【厚原校】今日は何の日

こんにちは、厚原校の平田です。

応永35(西暦1428)年4月27日、称光天皇により、年号が応永から正長に改元されました。応永の35年というのは、明治になって天皇1代に年号は1つと定められるまでは最長でした。現在でも、昭和の64年、明治の45年に続く三番目の長さになっています。

時の権力者は金閣を造ったことでも有名な足利義満。明徳5(西暦1394)年に改元する際、彼が推したのは「洪徳」でした。しかし、「洪」は洪水につながること、「徳」は同じ字が続き、過去に続いた時によくないことが起きていることから、採用されることはありませんでした。これに怒った義満は、自分が生きている間は改元を認めなかったといいます。

義満は応永15年に亡くなりますが、跡を継いだ息子の義持は、仲の悪かった父を不快にさせた応永に愛着があったため、彼も改元を認めませんでした。応永35年に義持が亡くなると、ようやく改元されました。

ちなみに新元号のは正長は、正長の土一揆が起こったため、わずか2年で永享に改元されました。

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