「ミスを甘く見過ぎだよ!」
振替授業に来ていた中学1年生の男子生徒に、荒瀬先生がこう声をかけていました。
先生が伝えたかったのは、「結果」ではなく勉強に向かう姿勢です。
計算ミスや書き間違いを、「たまたま」「うっかり」で済ませてしまう人は少なくありません。しかし、その「たまたま」が何度も繰り返されるなら、それは偶然ではありません。そのミスは、すでに実力の一部になっているということです。
生徒(男子が多い)が時々こんなことを言います。
「ただの計算ミスだから、オレ的には合っている。」
でも、「オレ的な正解」は存在しません。
テストや入試では、答えは合っているか間違っているか、そのどちらかです。
さらに私たち教師は、たとえ正解していても、その理由を説明できなければ、本当に理解しているとは考えません。 なぜなら、問題の問われ方が少し変わっただけで解けなくなってしまう可能性が高いからです。
実力は、正解の数ではなく、ミスとの向き合い方で決まります。
そして、実力の差は、大きな才能ではなく、小さなミスへの向き合い方で生まれます。
入試では、「分かっていたはず」を評価してくれません。だからこそ、普段から一つひとつのミスにこだわり、その原因を見つけ、次に同じミスをしない工夫を積み重ねることが、本当の実力につながるのです。
だからこそ、荒瀬先生の言葉が胸に響きます。
「自分のミスを甘く見過ぎだよ!」
この一言には、成績を伸ばすための本質が詰まっているのだと思います。
この夏は、「できたつもり」を卒業し、一つひとつのミスと向き合う夏にしませんか。文理学院の夏期講習で、その習慣を一緒に身につけていきましょう。
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次回 7/11(土)16:00~ 夏期説明会【最終】!
▲▼▲学力と逞しさ 両方を手に入れる夏!▲▼▲















