今回からは4年前の夏旅行(2021年7月18日からの2泊3日)について書いてゆきます。文理学院の創設者である理事長・副理事長が文理創立前に当時日本一といわれていた「加賀屋」に是非泊まりたいと思いを持って,ありったけの10万円をもってこれで泊めてくれと女将に言ったことがあると聞いていたので、僕もいつか「加賀屋」に行ってみたいと密かにおもっていました。
朝,5時に出発し,松本で高速をおり,山道で安房峠を目指しました。安房トンネルを抜けると奥飛騨温泉郷でした。さらに富山を目指し車を走らせます。道はカーブが多くやや疲れました。ニュートリノを世界で初めて観測した「カミオカンデ」のそばの道の駅「上岡」により休憩し、さらに富山の寿司を目標に神通川を北上しました。道キツ!(持丸先生は好きなコースのようですが)昼に富山駅に着き、きときと市場とマリエを散策し、廻る富山湾すし玉でランチ!*きときとは北陸の方言で新鮮という意味だそうです。(勝村先生に教えてもらいまいた)そして3時過ぎにやっと念願の「加賀屋」に到着しました。
加賀屋は和倉温泉郷にあり,湧く浦から和倉と名付けられたそうです。ですから温泉は塩分濃度が高いです. (岡田)




