こんにちは。藤本です。

 

中3の内申が発表され、

いよいよ本格的な進路選択の時期となりました。

 

3年生の様子を見ていると、

少し不安そうな表情を浮かべている子が多いです。

 

ただ、

先日瀧本校舎長がLINEでお伝えした通り、

焦って選択する必要はまったくありません。

むしろ焦って選択してはいけません。

 

「急いては事をし損じる」という諺があるように、

一度立ち止まってみましょう。

 

大学受験は日程さえ合えば何校でも受けられます。

一方で高校受験は私立・公立ともに一校のみです。

数ある選択肢の中から一つ選ばなければならないわけです。

 

どの高校に進むかで今後の人生設計が大きく変わる。

そういっても過言ではありません。

 

だからこそ、最適な選択をする必要があります。

高校選択に正解はないと僕は思います。

正解がないからこその最適な選択というわけです。

 

最適な選択をするためにも悩みましょう。

「悩み」をしばしば否定的にとらえている人がいますが、

決して否定的なものではありません。

 

進路について悩んでいるということは、

自分の人生に真剣に向き合っている証拠です。

 

自分の進路について悩むという経験は、

もう僕が失ってしまったものです。

そして、二度と経験することのできないものです。

だからこそ進路について悩んでいる姿を見ていると、

羨ましくも思うわけです。

 

もちろん子どもたちだけでなく、

保護者の皆さまにおかれましても、

非常に大変な時期だと思います。

 

僕の場合は、

自分よりも母親の方が進路に悩んでいました。

 

そんなときはいつも雄先生に相談をしていたわけですが、

学校とは異なり、

いつでも面談を組めるのが塾の良いところだと思います。

 

保護者の皆さまもぜひ、

進路についてご相談がありましたら、

遠慮なくお申し付けください。

 

3年生全員の進学先が確定するその時まで

私たちは誠心誠意サポートいたします。

 

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