【大月校 高等部】体調管理を!

大月校舎 高等部 火曜の人 加藤です。

今日はさーむいですねぇ。文理学院では夏期から実施していたクールビズが終わり、スタッフのネクタイ着用が基本となりますが、ネクタイの防寒具としての役割がしっかりと果たされている気がしますね。

ここ最近は高校3年生の選抜試験(昔の推薦試験)などもありまして授業をお休みする人も少なくない日々です。試験に必要な書類、小論文・面接のための練習、人によっては学科試験に、専門分野の科目内容で口頭試問などがあり、おそらくものすごく忙しくしているでしょう。

この部分が「入試」なので、とにかく手間をかけて欲しいんです。どんなことも想定して練習をしてください。「〇〇の試験は得意だから、やんなくていーや」ってなる人は多分いないと思いますが、提出する物、披露するモノ全てが試験ですから。万全に、万全に。

また、毎回ここで言ってますが、体調管理が超重要な時期に入ってきました。大きく体調を崩すことなく最後まで走り切れるように、自身の少しの不調も見逃さないようにしましょうね。

裏を返すと体調や、やむを得ない事情がない限り、最優先は勉強であり、授業です。学校も文理も基本的に本番までにあと何ができるか、をスケジューリングした上で授業の組み立てをしていますので、それなりの覚悟を持って授業をしていますので、相応の覚悟でお休みしてください。僕らは補習などでカバーできますが、学校の授業などは難しい部分もあると思いますので。

体調第一の時期だからこそ、こういう言い回しにさせていただきました。そんだけ大事なんで、崩す前に早めに手を打ってくださいね。