こんにちは、織田です。
先週のブログの続きですが、昨日、NYヤンキースのアーロン・ブーン監督が退場して“退場王”ランキングのトップ(6回)に並びました。三連覇中の絶対王者が残り1カ月を切るなかでいよいよタイトル奪取に本腰を入れた模様です。今やブーン監督の退場劇(通算45回)はMLBの名物になっていますが、ブーン監督は退場宣告をされた後に一暴れをして観客を楽しませることで有名です。その時に現地実況が必ず“He is getting his money’s worth!”と言います。“get one’s money’s worth”は直訳すると『自分が支払った分の価値を得る』となり『元を取る、存分に楽しむ』などと訳します。退場宣告後に暴れている監督が『元を取る』つまり『どうせ退場するんだから、気の済むまで暴れなければ損』という意味でしょう。一流のエンターテナーは違いますね!
本日(9/5)は今のところ時間割通りテスト対策及び通常授業を実施予定です。
来週の予定は↓をチェックして下さい。テスト対策中心の時間割になっています。それでは!
0908