こんばんは、中島校の小倉です。
本日2回目のブログですが、本日、会議の中でためになったことを皆さんにも。
『人間だれしも良い点と良くない点がある。余裕が無いときほど、その人の良くないところを見てしまいがちである。だからこそ、心にゆとりをもつことが大切ですね。』という。
その通りかと思いますね。僕はその話を聞いたときに非常に反省をしました。最近の自分にあてはまることだったからです。この話は一緒に働いている職員に対しての話だったのですが、僕の場合は生徒に対して、、、でした。
欠席分の補習をサボって遊びに行ってしまう生徒。
授業に遅刻してくる生徒。
一見、生徒が良くないじゃんって思う方もいるかもしれないのですが、補習を受けることの重要性や授業には遅刻してこないというあたりまえの「礼儀」を分かっていない、教えていない、理解させてあげていないからだと。
そんなことって思うかもしれませんが、それを教えてあげるのが大人の役目なのかなと思います。誰かのせいにするのではなく、自分の思い通りに行っていないときは自分に原因があるかもしれません。
心に余裕を持つために、常に感謝の気持ちを。
と思った次第です。今日もありがとうございました