こんにちは。双葉校の深沢です。
梅雨入りしたと思ったら、38℃にも達する猛暑となり、温度変化に体が追い付きません。
しっかりと水分補給をおこない、体調不良にはじゅうぶん気をつけましょうね。
さて、今度の1学期期末テストでは、多くの中学2年生のテスト範囲に『クマゼミ増加の原因を探る』という文章があります。
こちらは、根拠を基に仮説を立て、なぜ大阪市内でクマゼミが増加しているのか、ヒートアイランド現象の何がクマゼミのどの成長段階に影響しているのかを検証していく内容です。
その文章によると、クマゼミをはじめとするセミの卵は、春先から孵化の準備を始めて、雨が降ったことを感知してから孵化するそうです。
それは、孵化したらすぐに土に潜らないといけないからで、雨により湿った軟らかい土の方が都合が良いからとのこと。
そもそも、雨に降られないと孵化できない仕組みになっているらしく、「自然の生き物は頭がいいなあ」と、頭の悪そうな感想を抱いてしまいます。
さて、現在は梅雨ということになっていますが、セミの卵はきちんと孵化できているのでしょうか。
太陽のマークが並んだ天気予報を見ていると、ついセミの卵に思いをはせてしまいます。
このまま雨が降らずに夏本番を迎えてしまったら、7年後のセミはどうなってしまうのか。
生徒の皆さんのテストの次に気になって仕方ない事項です。
生徒の皆さんも、セミの卵も、この暑さや課題に負けず、強く乗り越えてほしいものです。
さて、文理学院双葉校では、夏期講習生を募集しております。
1学期の復習&2学期の予習で、充実した夏休みを過ごしましょう!
宿題についてのご相談やご質問にも真摯に対応してまいります。
自習室は涼しい状態にしてお待ちしておりますので、ぜひぜひご活用ください!
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