【小瀬校】ひと月経って

運動、大事。

いきなり何事かと思いますが、意外と大事なことなのです。日々のストレス発散になりますし、認知症予防にもなります。
一時期は、簡単にアスレチックができる場所に足を運んで思いっきり運動していたものです。今では難しくなっていますが、できれば今後の習慣として、また行きたいものです。


新学期になって、部活動が始まったり本格的に授業が始まったりして疲れる日々を過ごしているかと思います。特に生活リズムについては、中学1年生にとってはガラッと変わったので意外にストレスを感じている人もいると思います。だからこそ、生活のルーティンを作ることが大事なのだと思います。ラグビーの五郎丸選手がペナルティキックを蹴る前に行う動作のように、集中力を高めたり、結果を出すための決まった行動や習慣のことです。「何度も言われてるけど……」なんて思っている方もいらっしゃるでしょうが、大事だから何度もお話しさせていただきます。例えば、1日の中で勉強する時間を決めておいて、これを毎日決まった時間に行います。また、文理の授業がある時間は必ず英数理(科目はフレキシブルに変えてください)の勉強をします。これらだけでも日々の生活リズムにメリハリがつき、効率が上がる。そして結果が出る。こうして、実りのある毎日を過ごすことが出来るようになります。

やることが増えて、大変な日々を過ごしているからこそ、こうして生活のリズムを整理し、効率よく学んでいく姿勢が大事なのだと思います。


定期テストまで残り1か月を切っている学校があります。今日から学校のワークを塾に持ってきて、空き時間でどんどん取り組みましょう! 質問があれば、どしどし持ってきてくださいね!

 

 

(ふ)