安西校R4-24【春期講習日誌第8回 書を捨てよ、文理に行こう!】

3/30(水)晴れのちくもり◎

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春期講習も折り返しました。

生徒さんは真剣そのもので授業を受けてくています。

受講中の生徒さんのご家庭に、文理学院での授業中の様子を報告するお電話を掛けましたが、どのご家庭も、家ではのんびりしているお子さんが文理では勉強を頑張っていることを伝えると驚かれます。

家というリラックス空間での様子と、文理という鍛錬空間ではお子さんの気構えも違います。この文理で頑張っているお子さんの様子を親御さんにお見せしたいです。

【田中先生の授業中】

【質問対応中の佐藤先生】

dav

どうです?画像からも真剣な様子が伝わってきますね。

昨日授業終了後に書類を届けに豊田校に伺い、久々に小倉先生を交えていろいろな話をしました。会話の中で、今現在の安西校に必要なことのが多数見えてきて、いい刺激になりました。小倉先生は「思い付きを言っているだけだから何でも本気にしないでよ。」とおっしゃっていましたが、自分だけの個人的な視点ではなく、他からの視点での指摘・発見は本当にい刺激になりました。

今回のタイトルですが、劇作家の寺山修司さんの戯曲「書を捨てよ、町へ出よう」のアレンジです。万巻の書を読むと、ボキャブラリーは豊富になりますが、実学としての学問は学べない。人と交わることで普遍の真理を学べるという内容です。「人」こそ(むしろ「人」だけが)人間を成長させる「師」であり「教科書」であるというメッセージの作品です。

一人で問題集を解くだけの勉強ではなく、本当の「面白さ」「わかる感動」を与えるのが文理学院の授業です。「書(コミック・ゲーム・スマホ)を捨てて、文理に行こう!」

【坂】