【高等部・都留校】オペ室担当の看護師って凄い!

今日、文理の4年前の卒業生から連絡がありました。御殿場校舎で教えたHさんです。彼女は神奈川県内の看護学校に進み、看護師国家試験合格後、都内の病院に入職。現在は病院のオペ室での勤務に抜擢されて忙しい毎日を送っているようです。

Hさんは看護学校合格をとても喜んでくれ、そのときの生き生きとした表情がとても印象的だったので文理の校舎ブログにその時の様子を載せたことがあります。

仲の良いお友達Iさんと一緒に撮った合格写真も載せさせていただきました。そのブログにはその写真とともに、もう一枚写真を載せました。

左側が当時のHさんです。高3のときに、Hさんが目指す看護学校に1年早く進んだSさんに校舎に来ていただき、看護学校のこと、入試のこと、学生生活のことなどをHさんに熱心に話していただきました。これでHさんのモチベーションが上がり、数ヶ月後の受験を見事突破しました。

文理を卒業して、だいぶ時間が経った今でも文理のことを覚えていてくれて連絡をいただける。物理的になかなか直接お会いすることはできないけど、そんな卒業生の気持ちに囲まれているから55歳になった今でも文理の仕事と文理カップ(笑)頑張っていられるのかな?

そういう気持ちになるときが多々あります。昔のようにうまくいかないなあと感じることも少し出てきたけど、その度に文理やその卒業生によって救われている自分がいます。