双葉校(2022年度第178回)好きなもので……秋!

校舎ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
副校舎長の横森です。

先日の誕生日にたくさん祝われてハッピーな気持ちですとご報告いたしましたが、
双葉校(2022年度第171回)また一つ
今川先生から86のトミカをいただいて
「あれ、何台持ってるんだろう?」
と、86のトミカだけ家でピックアップしました。すると、、、、、、

なんと4台もありました。
一番左の白い86は車を乗り換えた後に買った86。すでに廃盤でネットを探し2倍強の値段で買いました。
そのお隣のオレンジ86はコンビニで勢いで買った86。当時の上司に軽く引かれましたね。
そのお隣の赤い86は乗り換えたタイミングで下吉田校の梶原先生にもらった86。某マンガとコラボ商品です。
そして一番右が今川先生にもらった86。梶原先生からもらった86と同じだと思ってましたが、微妙に違ってかっこいいです。

たぶん、車好きな方は分かると思うんですが、ちょっと違うだけでも別の物として集めたくなるんですよねぇー!
なので、こんなにいっぱい86があっても私は嬉しいわけです✨
好きなものがいっぱいは嬉しいですよね!

「好きなもの」と言えば。
先日、とある中2の授業で「国語の点数を上げるにはどうしたらいいか?」を話しました。
国語は「読む力・書く力・聞く力・話す力」の4技能で構成されていますが、
試験では「読む力」「書く力」が何より問われます。
「書く力」に関しては、作文課題やニュース課題で鍛えることができます。
自転車と同じで、やって失敗してやって失敗してやるを繰り返せばいいのです。
じゃあ「読む力」はというと。
文章を要約するとか説明文を段落ごとにまとめてみるとか、そんな特殊なことよりも単純に、
「本を読む」
ことが最も近道です。もっと言うと、
「興味のある好きなものの分野の小説・評論説明文を読む」
ことが何より大切です。

「先生ー、小説は読むけど説明文って難しいやつでしょ……興味持てないよ……」
と、ある生徒は言っていました。
確かに説明文というと、大人が勉強のために読む文章という印象ですよね。
でも皆さんでも興味を持てる、皆さんの好きなものについての本はいっぱいあります!
たとえばこれ↓

「ジブリの教科書」というシリーズです。
私ジブリが好きで、DVDも本もグッズも大量に買ってしまう人間なのですが、
この「ジブリの教科書」シリーズは各作品ごとに、製作や販売などに関わった多くの人が寄稿しています。
『風立ちぬ』はすごいですよ、プロデューサーの鈴木敏夫さんと宮崎駿監督、主人公の声優・庵野秀明さん(エヴァンゲリオンの監督です)と主題歌『ひこうき雲』の歌手・松任谷由実さんの対談が入っています。豪華。
文章の形式も会話形式から普通の評論形式まであり、そして挿絵や写真もたっくさんあり、とても読みやすいです。
そして何より、「この作品がどんな思いで作られていたのか、ひとつのシーンや謎にどんな意味があるのか」が分かっていきます。
この本を読んで、もう一度同じ作品を観たら新たな感動を感じられます。

こんな風に、ある程度興味のある分野・ある程度知っている分野・好きなものの分野から手を伸ばすと読書も進みます。

そして、1冊手が伸びるとそれに続いてどんどん読めます。
私はジブリの中でも『風立ちぬ』が一番好きで、

これらの本を続けて読みました。
『風立ちぬ・美しい村・麦藁帽子』は堀辰雄による小説で、映画『風立ちぬ』の原作のひとつです。
『零戦 その誕生と栄光の記録』は『風立ちぬ』の主人公でもある、実在した飛行機技師・堀越二郎による説明文形式の随筆です。
そしてジブリ熱(というか宮崎駿熱)が再燃して読んだのが、『あれから4年・・・』です。
宮崎監督が作った『ルパン三世 カリオストロの城』について、監督が対談した本ですが半分以上絵です(笑)
1983年に刊行された本で『カリオストロの城』の公開が1979年なので、『あれから4年』です。

こんな風に、ひとつ興味を持てるとどんどん本を読めます。その世界にハマります。

ちょうどですし。「読書の秋」にしてみましょう。
小中高生のみなさん。
本屋へ行って本棚を適当に見ながらピンときた本でもいいですし、
自分の「好きなもの」を新書や文庫の棚から探してみるでもいいと思います。
一冊、を見つけて読んでみてください。

保護者の皆様はぜひ、お子さんが興味を持った本を買い与えてあげてください。
読書の秋を楽しんでみると、知らないうちに国語の点数が伸びている……かもしれません
間違いなく、実力には結びつきますよ!

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