【BBY高等部映像授業部門】今も変わらない気持ち

今日の御殿場は午前中、雨が降り続いていましたが日課のランを決行。いつもより少し短めの7キロを走りきりました。こんな天候でも走り終わった後の爽快感がとても心地よく、いつもより早めに御殿場校舎に出社してから山梨都留校舎ヘ移動しました。

ちょうどお昼どきだったので途中中華料理屋さんに立ち寄り八宝菜ランチをいただきました。

これで690円です。お腹いっぱいになりました。

中華料理屋さんの敷地内に向日葵が元気いっぱい咲いていました。思わず見惚れてしまいました。

昨日から今日にかけて2人の卒業生の方から連絡をいただきました。

永井綾さんは平成21年の御殿場校舎卒業生。一昨年までJICA【日本青年海外協力隊】の隊員として助産師の資格を活かしてアフリカのスーダン、オセアニアのソロモン諸島で活動しました。

現在は助産院に勤務する傍ら、JICAの経験を活かして様々な活動を行っています。今回は御殿場の市民会館で自ら主催して行うイベントのポスターを校舎内に掲示してほしいというお願いでした。

関心のある方はぜひご参加ください。

 

御殿場校舎卒業生のHさん。現在は通信制の大学に通いながら個別指導塾で数学と算数を教えています。今回はHさんが担当している高校1年生の進路に関する相談でした。具体的な内容は書けませんが、私の経験の中から役に立ちそうなことを本人に伝えました。

 

卒業してからも何かあったときにはかつての学舎、文理学院を思い出して頼ってくれる。

これが私の文理学院教師としての理想の形です。

 

文理を卒業したら二度と文理に関わりたくない、

 

絶対にこんな思いにさせたくない。という気持ちで毎日生徒に接しています。それは54歳になった今でも変わりません。