2026羽鳥校:第65回「たまに歴史ばなし:鳥羽・伏見」

こんにちは!
羽鳥校の作原(社会・国語)です。

中学生・内申点

そろそろ渡され始めていますね。
喜んだり、沈んだり、両方あると思います。
喜んでおわり、沈んでおわりではなく、
「切り替えて、次!」のこころで
また新しくがんばりましょうね。

中3生は、11月テストが自分の力を見てもらえる最後のチャンスです。
勝ち取りましょうね!

たまに歴史ばなし:鳥羽・伏見

ブログを書いていると、何名かの生徒が「読んだよー」と言ってきてくれます。
私がたまに書いている旅行記事を「全部読んでる」という生徒がいまして、
「先生、最近書いてないじゃん!!」
「もっと旅行行かなきゃだめだよ!!」
と、怒られることがありました(???)。

そこでまあ、夏に行った鳥羽・伏見のことを書いてみようと思います。
京都の南のほうですね。

自動車や鉄道ができる前、人や荷物を運んでいたのは船でした。
伏見には川船の港があり、京都と大阪をつないでいました。
物流を管理するため、江戸幕府は伏見奉行という役所を置いていました。

「宿にあやしげな武士が隠れている」
ということで、捕まえようとしたこともあります。
「あやしげな武士」というのは坂本龍馬のこと(寺田屋事件)。
龍馬は指に怪我をしましたが、なんとか逃げたそうです。
こんな小さい宿からどうやって脱出したんでしょう??
よく逃げれたなあ。

戊辰戦争の発火点、「鳥羽・伏見の戦い」も有名です。
薩摩藩の砲兵がここの境内(御香宮社)にこっそり入り、
新選組などが守っていた伏見奉行所を砲撃しました。
奉行所のすぐ裏手にある神社なので、
めちゃくちゃビックリしたと思います。

もしもあの時、こうだったら…

戊辰戦争は、徳川慶喜の早期降伏により、ごく短期間に終結しました。
日本国中を巻き込んだ内戦であったわりに、一年ほどで終わり、
犠牲者も一万人以下でした。

ほぼ同じ時期、アメリカでは南北戦争が起きています。
四年にわたる内戦で、死者は七十万から九十万と推計されています。

これほどの違いがなぜ生まれたのか、この前ChatGPTと議論(?)しました。
もし、徳川慶喜が戦争放棄せず、幕府軍の全力をあげて戦っていたら……。
「幕府も新政府も戦力が尽きて共倒れになり、統一できなかったかもしれない」
そんな結論になりました。

ぎりぎりの選択の先に、いまの私たちが生きているのですね。

過去だけの話ではないなあと思います。
今の私たちがどう生きるか(なにを選ぶか)で、
未来はぜんぜん違うものになるんですね。

歴史を知ることで、過去⇔現在⇔未来を結ぶ像が見える。

そんなまとめで、今日はここまで。
作原でした。

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