【厚原校】今日は何の日

こんにちは、厚原校の平田です。

連日の猛暑ですね。ペットボトルが何本あっても足りません。今日の小4の夏期講習は物語文でした。おばあちゃんの台詞が出てくるので、おばあちゃん風に読んだところ、生徒から「おばあちゃんみたい」と言われてしまいました。これは喜ぶべきなのか、悲しむべきなのか…。

神護景雲4(西暦770)年8年8月4日、第48代・称徳天皇が亡くなりました(年号が四文字!)。称徳天皇は奈良の大仏を建てた聖武天皇の娘で、第46代・孝謙天皇として即位。その後一旦退位した後、再び天皇となりました。譲位した淳仁天皇と、その背後にいた藤原仲麻呂の暴政に反感を持った称徳天皇は、クーデターを決行して淳仁天皇を廃位、仲麻呂を滅ぼしました。
天皇家と藤原氏に失望した称徳天皇は、全く関係のない僧・道鏡に天皇位を譲ろうとしました。僧ということは子孫はいないため、また別の人に譲ることに。天皇家の世襲を止め、優れた人から優れた人へと受け継がれていくようになる。こんな理想を掲げた称徳天皇でしたが、周囲には受け入れられませんでした。
称徳天皇の死後、皇位は光仁天皇に受け継がれました。壬申の乱以来の天武天皇系から、天智天皇系に戻されたのです。光仁天皇の子・桓武天皇は天武系の都・平城京を捨て、新たな都・平安京に移るのでした。

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