昭和校 映画ちいかわから始める思考訓練

こんにちは。藤原です。

河口湖校舎に先を越されてしまいましたが

私も映画ちいかわを見て来ました。

「文学的考察」と書くと少し仰々しいですが、

作者が伝えたいことを考え、

作品を通してどのような意味や価値を読み取れるかについて

少し書いてみたいと思います。

そもそも、テレビなどで放送されたちいかわ

「私は一体何を見せられているんだ???」と思う回もありましたが、

そのうち

「私もちいかわみたいな経験をして、惨めな思いをしたことがあるっ!」

「今回の話、どうするのが正解だったのか?!」など

エンディング曲『ひとりごつ』を聴きながら、

自分の心の中に問い続けてしまう回がありました。

こうした普通の子ども向けのアニメとは思えない深い「読後感」が続き、

ついに、私の中で「ちいかわは哲学」と認識するようになりました(笑)

今回の映画も哲学要素は満載で

見終わった後、問われていた(と感じた)テーマについて

「何が正しくて、どこから間違っていたのか」

「それぞれの登場人物たちはどうすべきだったのか」

映画の後、ずーーっとお風呂の中で考えていました(笑)

一方、同じように観て来たと言う生徒たちは

「面白かった!」「怖かった」という感想だけでした。

それでももちろん良いのですが、映画ちいかわのストーリーを通して、

「何が正しくて、どこから間違っていたのか」

「それぞれの登場人物たちはどうすべきだったのか」

という視点で自分なりに考え直してみると

新しい物語の楽しみ方を味わうことができると思います。

山梨県の公立高校入試では、出題された小説の場面から

「あなたはどう思ったか」「似た経験をしていないか」などと

問われる作文問題があります。

ぜひ普段馴染みのある作品から自分なりに考えてみる癖をつけると、

入試の作文問題の思考訓練になりますよ。

以下、お知らせです。

英検の次回締切りは8月18日。

試験日は9月26日です。

漢検の次回締切りは9月2日。

試験日は10月24日となりますので

第1回合格者に続きたい人

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