こんにちわ、病み上がりの「深澤」です。
先週は、5年に一度の恒例行事ともなってきた「ギックリ腰」に襲われ、大変ご迷惑をお掛けしました (>_<)
休みを頂きまして、おかげさまで今は何とか無事に動けてます!
<さてさて、皆さんは自分の勉強スタイルについて認識しているでしょうか?>
あなたは長距離走に臨む際、どのようにペース配分を組みますか?実は長距離走のペースづくりと勉強のペース配分の間には、相関関係があるように思えるのですよ。単純化した3つのタイプを提示するので、自分がどのペースで走ったら一番よい記録が出るのか考えてみてください。
①先行型…ペースを考えず、とにかく最初から全速力で力尽きるとこまで頑張る。
②追い込み型…前半は余力を残し、後半に向け徐々に盛り上げていく。
③ペース型…目標ペースを設定し、着実にそれを守って走る。
私は明らかに①の先行型でした。体力を残して最後にスパートをかけようとしてもペースがあがらず、②型はうまくいかなかったし、③的に目標ペースを設定してもラップ毎に少しづつペースより遅れてゆくという悪循環に陥って記録が伸びませんでした。
「勉強スタイル=長距離走類似説」を唱える私ですが、勉強スタイルも「よし勉強しよう」と決意した瞬間からMAXで勉強を続ける先行型だったと記憶しています。ただ、このスタイルで成功するには、MAX状態を、①一日単位でどれくらい集中できるのか、②そしてそれをどれくらい継続できるのかを認識していること、が勝利の決め手となります。絶好機に勉強をスタートして勝利をつかみましょう(私は2年の9月から本格的な受験勉強を開始しました)。
以下ぶっちゃけて…
あなたが、3年の7月いっぱいまで部活が忙しく本格的に勉強スタートできるのはようやく8月にはいってからという、切羽詰まって冷や汗ダラダラの受験パターンの人だったならどうでしょうか?この場合でも、半年間なら自分の集中力を継続できる人なら、短期勝負の作戦+先行型もありかなぁと思いますし、このプランに乗らざるを得ない人も是非頑張ってほしいと思います。実際、夏の模試がD判定でも(E判定だときついかなぁ)そこから旧帝レベルに合格した人を何人も見てきました。「なーんだ俺も3年になってからでいいや」と思った1年生、2年生!リスクの高い選択になるので具体例を挙げて釘を刺しておきます。
塾のすぐそばの交差点で大きなキキキードンッ的な交通事故があり、次第に現場はやじ馬あふれ、自習室も騒然としている状態で、それに全く気づかずに、本当に気づかずに勉強をつづけるくらいの集中力をあなたはお持ちですか?
私「自習室勉強今日もお疲れ様!うるさかったのに、よく集中をきらさなかったね」
生徒「え、何かあったんですか???」
②の追い込み型も、精神力の強い人でないと勉強が続けられないと思うのであまりお勧めできないのですが.、成功例を1つ…
電気通信大学に合格…模試だと一番良くてもC判定まで、今の共通テストにあたるセンター試験本番でもDorE判定。模試でもずーっと結果が出ないし、1次試験も最悪な結果。それでもあなたは諦めずに受験を続けるモチベーションを維持できるのでしょうか?
成功の秘訣は、夏休みに物理の基礎演習のみを、焦らず、納得するまで徹底的にやり続け、手を広げなかったたこと(本人談)。夏の時点で一見簡単な基礎演習しかやってないので9月~12月の模試には当然間に合わず、入試レベルの物理が解けるようになったのは2次試験直前になってから。僕は1次試験D、E判定の人が合格できるなんて信じられなかったが、物理担当の加藤先生は彼の合格を読み切っていたし指導しきった(さすがです)。文理の先生と、まさに二人三脚でつかんだ逆転合格でした。
結局③のペース型が受験の王道だし、多くの成功者がこの道を辿ってゆく。ただ、その目標ペースが適正かどうかが、当の受験生本人にはわかりずらいし不安なので、勉強の仕方のみを教えるT塾みたいなのがはやるのだろうし、文理の高等部も長年にわたり生徒の合格をトータルコーディネイトしてきた。講師が自習室や映像授業で勉強する生徒の生の姿に接しながら、それこそ毎日対話をしながら、塾生の個性に合わせ、合格に向けた学習プランを提示、修正しているのです。
夏休みがいい機会だと思うので、特に高1生の皆さんは、自分が①~③のどの勉強型に向いているか実験してみましょう。1週間単位ごとに記録を取るなりして、自分がどのタイプにあたるのか実験・認識してみましょう。受験期になった時の過ごし方の指針になるでしょう。実行力に不安のある人は、無料夏期講習に参加してみてはいかがでしょうか?実は、昭和校舎では、夏休みの期間中、自習室も使いたい放題です!連絡、お待ちしてます♡
☎055-269-5280 担当/今井・深澤
