物事を知っているという状態には4つのパターンがあります。 既知 よく知っている状態のことを指します。自分の学校のことやテストで満点を取った分野のことは既知の状態であるといえます。 未知 まだ知られていない状態もしくは誰にもわからない状態を指します。名前は知っているけれどもよく知らないものもこの状態であると言えます。例えば、ブラックホールというものがあることが知られていますが、その中身はいまだ知られていません。また、皆さんにとって、大学生活がどのようなものかも未知な状態であると言えます。 無知 よく知らない状態のことを指します。未知と混同されることもありますが、未知は将来的には既知になるといったポジティブな意味で、無知は知識が欠如しているというネガティブな意味でつかわれることが多いです。 不知 全く知らない、存在すら知らない状態を指します。
閑話休題
勉強において大切なことは、未知・無知・不知な事柄を既知な状態にすることです。世の中には様々な勉強のツールがあります。SNSでも様々な情報が出回っていますし、AIに聞けば様々な情報を教えてくれます。しかし、これらのツールのデメリットは「不知」なものを知ることが難しいという点です。名前も知らない事柄を検索することはできないですし、AI等に聞くことも難しいでしょう。不知な事柄を知るためには、新聞やテレビといったメディアや学校や塾の授業の存在がとても重要となります。ネットやAIでも多くの情報を知ることはできますが、検索を繰り返すうちにどうしても偏ってしまいます。自分の都合が反映されないツールによる勉強が不知を知ることにつながります。
赤駒
これは受験勉強にもつながります。受験にはある意味明確なゴールがあります。受験の日程や受験科目・配点は決まっていますし、入試問題の傾向やレベルといったものもある程度は決まったいるものです。そのような情報は皆さんにとって「既知」でしょうか。どんな問題が出るかわからない。どんなレベルまで仕上げればいいかわからない。そんな状態では多くの場合、入試を突破することは困難です。文理の集団・映像授業のメリットは存在すら知りえなかった不知の事柄を知ること、受験における周りとのレベルの差を知ることができることです。「一人で」の勉強には限界があります。この夏はぜひ文理の夏期講習を受講してみましょう…
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学力と逞しさ 両方を手に入れる夏
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