こんにちは、田子浦校の村松です。
水曜日は写真の日。と言っても相変わらずの2か月前です。
テスト対策後のお休みに私用で沼津に行き、
帰りに寄った、沼津市原地区にある「興国寺城跡」へ。
この城は、戦国時代に神奈川県を治めた大名・後北条氏の
初代・伊勢宗瑞(いせそうずい)の最初の居城。
北条なのに伊勢?と思った方、正解です。
かつて北条早雲(ほうじょうそううん)と言われた人です。
それまでは伊勢宗瑞は、今川家9代当主・今川氏親(義元の父)の
おじにあたり、素性がよくわからない浪人・伊勢新九郎と言われていましたが、
近年の研究で、実は室町幕府政所(政務を担当する役所)の
責任者の血筋で、今川氏親の母で宗瑞の妹(姉とも)にあたる北川殿に頼まれ、
相続争いで不利な立場の氏親を勝たせた凄腕の人物。
その礼として沼津原地区の興国寺城を得ました。また現在の研究で北条と
名乗ったのは2代目の氏綱からで本人は北条と名乗った記録がないそうです。
これ以上語ると長くなるので写真を。
戦国前期にできた城のため、土を利用した城壁の跡が見られます。
本丸の場所にある「穂見神社」鳥居の左側には明治時代まで村の男性の力比べに
使われた大きな石がありました。

初代城主・伊勢宗瑞(北条早雲)碑

のちの時代に改修され、一部石垣が残ります。

天守台(天守閣が乗る台)下の石は当時のものだそうです。奥には館があったそうです。

この日は平日のため天守台まで行ったのは村松1人、じっくり城を見てきました。
さて話は変わりまして、全学年の夏期講習がスタートし、7月も終盤。
始めて田子浦校の講習を受ける生徒さん、久しぶりに来てくれた生徒さん、
みんな頑張っています!!小学生はいつも通り元気いっぱい!!
中学生はちょっと緊張気味ではありますが頑張っていてとてもいいですね!!
出典がわからないことわざですが、
「青表紙を叩いた者には敵わぬ」
(あおびょうしをたたいたものにはかなわぬ)
という言葉があるそうです。青表紙とは昔の
「四書」(ししょ)や「五経」(ごきょう)と言われる
儒学の基礎の教本(テキスト)のことだそうです。
ちなみにそれらの儒学の本の表紙が青かったことから青表紙になったそうです。
そのテキストを何度も読み返し、叩くとは軽くたたくという意味
(この場合だと本を開け閉めするという意味合いもあるようなんですが)
だけでなく、質問をするという別の意味もあるそうです。
そうやってしっかりと勉強をして知識を身につけた人
には中途半端な知識では及ばないという意味なんだそうです。
日頃の勉強の積み重ねが大切だということを
教えてくれることわざでもあります。
中学校のテストなどでもそうですが、早めに学校問題集を
進め、分からないことを質問し、苦手を着実に消していく
生徒さんが定期テストや学力調査、高校・大学受験でも
自分が思い描いた結果にたどり着きます。
この夏、夏期テキストを叩いて勉強しませんか?
(だからって表紙にパンチしないでね:笑)
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田子浦校 村松

