夏期講習申し込み受付中!

▲学力と逞しさ 両方を手に入れる夏▲
2026年度「夏期講習」の申し込み受付中です。上のバナーから詳細な情報や説明会への申し込みができます。
豊田校夏期講習コース一覧(クリックするとコース紹介ページが開きます)
夏期講習&入塾説明会
6月13日(土)16時開始
持ち物:上履き・筆記用具
事前予約受付ております。ご連絡お待ちしております。
6/11(木)
夏期講習受付中です。
昨日は中1・中3Hクラス授業でした。テスト結果はまだすべてが返却されておらず昨日発表した結果から増えていないので、また後日に追加をお伝えいたします。
Dくんの物語
4人目の物語ですが、前に紹介した3人と異なり、ほろ苦い物語になります。
Dくんは20年前、私が他塾で教えていた時に出会った中3生です。
夏期講習の受付をしている時期に、親御さんからお問い合わせがきて体験授業を受けてもらいました。
初対面でしたが、勉強したくない!塾なんか来たくない!と満々たる不服を表しながらの体験授業でした。
授業中も一切ノートを取らず、不貞腐れた態度で授業を受けられていました。
終了後、お母さまを交えて三者面談をしました。
将来のこと、やってみたいことについて尋ねました。即答で「ない!」と言いました。
定期テストの結果も内申点も惨憺たるありさまで、このままでは将来高校を選べなくなる事実を伝えたところ、「チッ!うるせえなぁ」と独白。
暇があったら勉強をしたいなんて生徒さんはまれです。普通は勉強は「嫌なモノ」「できれば避けたいモノ」です。だからこそ、勉強を頑張った生徒さんは「嫌なモノ」「避けたいモノ」から逃げなかった。苦手としているものに敢然と立ち向かった事が称賛されます。
私たちは結果を称賛しているわけではありません。その過程で嫌なモノから、面倒くさいものから逃げなかった精神を称賛しているのです。
そして、勉強を頑張るのは、向上心や未来への希望・不安が原動力になる場合がほとんどです。それらがない生徒さんを頑張らせるのはエンジンのついていない車を走らせるようなものなので、通塾しても結果を出すのは厳しいという話をしました。
「通いなよ」と勧誘されるかと思っていたDくんは予想外の結論に拍子抜けした感じでした。
面談後、校舎の玄関先で「無理に連れてくんじゃねーよ」とお母さんの肩を小突いたところで初めて大きい声で「君の将来を心配して動いてくれたお母さんにその態度はダメだ!」と叱りました。
Dくんは結局そのまま夏期講習には通わず、夏はダラダラとゲーム三昧で過ごしたそうです。
前期期末テスト・後期中間テスト・2回の県学調が終わり、12月に学校で進路決定の三者面談が行われました。
その席上でかなりきつい言い方で高校入試に対しての現状を突き付けられ、初めて自分の置かれている現状を正しく認識したそうです。
大慌てで本人が冬期講習に申し込めないか?と直接校舎にやってきました。
面談して、内申点・県学調の結果を聞いて公立の志望校合格は厳しいと正直に伝えました。
Dくんはうちひしがれた様子で帰宅の途につきました。
翌日、Dくんのお母さまから電話がありました。冬期講習に申し込みたいという電話でした。
正直に夏からの蓄積がない以上冬からの大幅な上昇は厳しいこと。志望校に対して内申点がボーダーを大幅に下回っていることを伝えました。
本人が最後にやり切りたいと言っているとのお話だったので、本人に代わってもらいしっかりやれるか意思を確認して、「必ずやり切る」と約束してくれたので冬期講習を受け付けました。
実際、冬期講習では真剣に授業を受けて、授業後わからないところを質問し、少しでも点数を上げようと努力してくれました。冬期講習後も継続し、最後まで頑張ってくれました
当初の志望校とは異なる高校に合格し、最後のあいさつに来た時、見事なラストスパートだったこと。最後の最後によく頑張ったと伝えました。
本人は苦い表情で「夏から頑張っていたら結果違ったかなぁ、、、」とぼやいたので、「そうだね、、、夏から冬期の時の勢いでやっていれば、違った未来は作れたと思う。でも、過去は変えられない。未来を創るように考えよう!今回の最後の踏ん張りで『自分はやれる!』って自信を持てたでしょ。高校でも頑張ろう!」という言葉を贈りました。
夏こそ運命を変える最大のチャンスです
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