挑戦という意味でつかわれることが多いです。
大谷翔平選手の活躍するアメリカのメジャー・リーグでは、
今シーズンからストライク、ボールの判定に対して、打者、投手、捕手が
コンピューター解析による再判定を要求することができるようになりました。
この要求をすることをチャレンジ(ABSチャレンジ)といます。
審判の裁定に挑戦(いどみたたかう)するともいえるし、
challengeとは日本語の挑戦よりも気軽に使う言葉なのかもしれません。
この権利は1試合中2回認められています。
ここからがアメリカらしく、チャレンジしても当初の審判の裁定通りならば、
チャレンジ失敗となり権利が1回分奪われます。
逆にチャレンジの結果裁定が変わると、チャレンジ成功で、
2回の権利がそのまま残ります。
つまり、最低2回はチャレンジでき、成功ならばその試合中何回でも
チャレンジできることになります。
権利をいつどのタイミングで使うかを判断しなければならず、
試合展開に別の要素が加わりました。
チャレンジしなければ成功はないというアメリカン・スピリッツを表している気がするし、
権利には義務が伴うという民主主義の原則を表しているような気もします。
今日は新しい何かに挑戦しましたか。
明日は何に挑戦しますか。
塩山校
