田子浦校、サマースライド現象。【第804回】

こんにちは、田子浦校の村松です。

1571年の7/6は中国地方を治めた戦国大名の

毛利元就(もうりもとなり)が亡くなった日だそうです。

もともとは広島の小さな領主に過ぎなかった

元就は「厳島の戦い」で5倍以上の数を誇る

陶晴賢(すえはるかた)を情報操作と

地形を利用した奇襲攻撃で打ち破った戦いが有名です。

またこの人には3人の息子さんがいて、それぞれ

長男・毛利隆元(もうりたかもと)

次男・吉川元春(きっかわもとはる)

三男・小早川隆景(こばやかわたかかげ)

(苗字が違うのは吉川家・小早川家を養子として継いだため)

と言い、それぞれ優秀な戦国武将になりました

(特に小早川隆景は豊臣秀吉から絶大な信用を得て

五大老の1人になりました。ちなみにその筆頭が後に江戸幕府を

開く徳川家康です)が、この息子たちに「三本の矢」という

協力の大切さを教えを諭したことでも有名です。

ちなみに日本語の「三」とイタリア語の矢を表す

「フレッチェ」を組み合わせたのが広島に本拠地を置く

サッカーチーム「サンフレッチェ広島」の名前の由来です。

 

さて話は変わりまして、7月に入りどんどん

暑くなっています。日本はもう亜熱帯になっているのでは?

と感じてしまうほど汗ばむ日ですね。

日本では明治時代の1872年の「学制」発布時にはもう

夏休みがあったそうです。この「学制」はアメリカと

ドイツの教育制度を参考にしてつくられたそうですが、

夏の時期の暑さ対策と農作業の労働力確保のために

「夏休み」というシステムができたそうです。

特に明治期の日本では、学生は学習だけをするのではなく、

農作業における重要な労働力で家の手伝いが必須だったそうです。

こう聞くと、「え~、やだ~」という声が聞こえてきそうですね(笑)

今の日本は農業を中心とする社会ではないため、農家さん以外では

農作業をすることもなくなりました。

ですが今、大きな問題として「サマースライド現象」と呼ばれるもの

があります。夏休みの間、学校がストップすることで学んだことを

きれいに忘れてしまう子供さんが増えているとか。

「サマースライド」を防ぐためには、読書(文章に触れる習慣)と

書く習慣が大切なんだそうです。夏でなければできないことができる

という点が夏休みのメリットでもありますが、田子浦校では

「サマースライド」軽減のために、夏期講習で問題文に触れ、

たくさん書く・計算を解く練習をしていきます。

家でのスマホや夜遅くまでのゲームなど、不規則な生活習慣

を心配される保護者の皆様に、田子浦校の夏期講習を

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田子浦校 村松