こんにちは、田子浦校の村松です。
厚原の平田先生が同じことを書かれていましたが、
昨日5/28は「曽我兄弟の仇討ち」の日です。
曽我十郎・五郎兄弟が、父親の仇である工藤祐経(くどうすけつね)に
復讐した日です。「曽我」兄弟は母親の再婚で苗字が曽我に
なりましたが、本来の苗字は「河津」と言い、平安末期に
現在の伊豆の東部に領地を持った伊東祐親(いとうすけちか)の
孫にあたります。祐親は自分の娘を嫁がせ、後見人として
面倒を見ていた親戚(確か甥だったはず)の祐経が京都で護衛任務にあたっている時に
強引に土地を奪い、娘と勝手に離婚させるという酷い仕打ちをしました。
娘は別の男の妻にさせられます。こんなことをされたら祐経でなくてもキレます。
工藤祐経は伊東祐親の暗殺を図り、祐親の息子である曽我兄弟の父・
河津祐泰(かわずすけやす:「河津桜」の河津地区を領地としたため
河津姓を名乗っています)が代わりに犠牲になります。
(祐経・祐親・祐泰と一族間の争いのため名前がややこしくて大変です。
ちなみに曽我兄弟の兄・十郎の名前は祐成で「祐」の字だらけです。:笑)
その仇を頼朝が軍事演習を兼ねて行った1193年の「富士の巻狩り」で
晴らしたんです。兄弟の父親を殺されたため、兄弟にとっては
正当な理由があるのですが、もとをただせば祐親がおかしなこと
をしたのがすべての始まりで、祐経はさしずめ
「伊藤祐親被害者の会」代表(笑)といってもいいでしょう。
祐親は源頼朝とも娘がらみでトラブルとなり、
(これは娘に手を出した頼朝が悪いんですが)最後は自害して果てます。
祐親は結構なクズキャラなのでこの結末は自業自得と言ってしまえば
それまでですが、頼朝にケンカを売ったのが運の尽きですね。
そんな祐経の墓所は富士宮、白糸・音止めの滝のすぐ近くにあります。
話は変わりまして、今週末は
「6月テスト対策」です。
最近は待っていることわざ・四字熟語シリーズ。
「胆大心小」(たんだいしんしょう)
という言葉があります。
これは「度胸は大きく持ちながら、注意は細かくする」
という意味で、元は中国・唐の時代に活躍した医師で
「薬王」と呼ばれた孫思邈(そんしばく)という人の言葉だそうです。
これってテストに通じる極意のように村松は思います。
田子浦校のテスト対策でしっかり準備をして、
絶対に解く気持ちを持ち、細心の注意を払って見直す。
いい言葉を見つけました!取れ高十分です(笑)!
生徒の皆さんもこの言葉を心に刻んで
テストに臨みましょう!!
そんな田子浦校では
夏期講習生募集開始。
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田子浦校 村松
