こんにちは。唐瀬校舎の千葉です。
静岡も間もなく梅雨入りでしょうか。この時期、高校生は自転車の移動も大変だし、ムシムシしているしで、なかなか勉強に集中する気持ちになれないと思います。それでも、中間テストの反省を踏まえ期末テストに向けて、早期から準備してもらいたいと思います。
ということで、6・7月自習室マラソンスタートしました。快適な自習室で勉強に取り組み、成績をupさせましょう!期間は6/10~7/10です。
こんにちは。唐瀬校舎の千葉です。
本日6/8(土)は市立高校の高3はマーク模試、東・城北は学校祭で、自習室は少し寂しいことになるかと思っていました。が、中間テストを終え、結果が出てきた高1、高2の生徒たちが自習室を利用してくれています。次の目標に向け、早め早めに動き出せていて素晴らしいです!
そんな生徒たちを応援すべく、6月自習室マラソンを実施します。梅雨の嫌な気候も快適な自習室で勉強すれば、成績も上がるし、一石二鳥です。6月10日~7月10日が実施期間です。この週末に掲示を完成させようと思います。
あれ?
自習室マラソンは明後日からだけどな…。
前のめりな「うみがめ」と「いそぎんちゃく」を発見。まあ、別に競争とかしているわけじゃないから、いっか。それだけ気持ちが勉強に前向きということで。
こんにちは。唐瀬校舎の千葉です。
中間テストの結果を報告しに、春まで文理で勉強していた生徒たちが顔を出してくれいています。「たぶん夏期講習は来ると思いまーす。」「ちょっと勉強も頑張らないとなって思いました。」と口にしていました。学校祭の気分のままでいられないのはわかっているけど、「誰か叱って~。」という感じでした。もちろん、中間テストの結果を受けて、文理に戻ってくるという生徒もいます。
そこで、文理では期末テストに向け、大好評企画「自習室マラソン」を実施します。部活の予定を聞いていると、期末テスト直前に試合や大会があるという生徒もいました。期末テストは科目数も増えます。早め早めに取り組みましょう!
夏期講習についても、間もなく情報をお伝えできると思います。
こんにちは。唐瀬校舎の千葉です。
こちらは小学生向け夏期講習特典です。ご兄弟がいらっしゃるご家庭はぜひご検討ください。高校生には、千葉の世界遺産に関するエピソードを紹介したいと思います。
自分は高3現役時、大学入試に失敗し1年間浪人しています。地元の北海道根室市から引っ越し、札幌にいた兄のところに居候しながら予備校に通うことになりました。そこで、春休み?に高校時代バイトで貯めたお金を使って、インドに1週間旅行に行くことに決めました。目的は2つ。ガンジス川の沐浴で有名なベナレスで「神様セット」※をゲットすること。そして、もう一つは世界遺産エローラ・アジャンタ石窟を訪れることでした。治安や衛生面はもちろん、言語の面でも不安だったので、日本語のできる現地ガイドのいるツアーに参加しました。
※神様セット インド神話の神様たちの木彫りの人形のセット。正直、子どもが夏休みの工作で作ったようなちゃっちいクオリティです。気になる人は検索してみてください。
成田空港に着くと、日本が上手なガイドのクマールさんが迎えてくれました。インドで一番有名な世界遺産タージ・マハルを含まないツアーだったので、結局このツアーに参加したのは自分一人だけでした。インドはバックパッカーの聖地ともいわれるほどなので、道中様々な体験をできました。正直、見たくない部分もたくさん見ました。移動中、車が止まるとドンドンと窓をたたかれ、子どもに喜捨を求められました。エローラ・アジャンタ―石窟では、子どもが売っていたアイスを買おうとしてら、クマールさんに止められました。昏睡薬入りのこともあるとことでした。
水などの口にするものには十分注意していたつもりでしたが、旅の後半は体調を崩してしまいました。それもあり、帰国して思い返したことは、「日本人で良かった。」ということです。その後、1年浪人しますが、大学でNGOについて学びました。途上国における様々な問題に対して、全力で取り組む人々の活動にショックを受けます。約1年前の自分の感想を情けないと感じるようになりました。貧困の連鎖を断ち切るには「教育」が必要不可欠と考え、その後の大学生活はNGOの活動に没頭しました。その話はまたどこかで。
自分は世界遺産を訪れることで、カルチャーショックとはまた違う衝撃的な体験を時間差で得ることができました。世界・視野を広げるという意味でも、世界遺産について調べてみるのも良いと思います。そして、大学生になったらぜひ実際に訪れてみて下さい。
こんにちは。唐瀬校舎の千葉です。
市立高校の中間テストは総合順位がでましたので、出身校舎の先生方に生徒たちの頑張りを電話で伝えています。鷹匠校舎出身のAくんの頑張りも、清水先生にお伝えしました。
いや、もうね。「母親か!」と。突っ込みこそしませんでしたが、そこまでかと正直思いました。でも、高校入試の苦楽を共にし、見事合格し、その生徒が高校でも頑張っていてれたらと思いを馳せるに、そうもなるよなと感じました。
Aくんが最初の定期テストを成功させられた理由は、何よりも彼が素直だったからです。中学の時から、市高から近くの唐瀬校舎に通い、毎日ちょくぶんすればいいというのを清水先生・山西先生に言われていたのだと思います。そして、運動部であってもそれをしっかり実行できています。すべてはAくんが、高校合格後も素直に文理の先生の言ったことを守ったからです。受験で成功する生徒はみんなこの素質を持っています。これからもその素直さを武器に頑張っていってほしいと、実の保護者の方にもお伝えしました。
高校生活が始まり、想像していた高校生活と違った。勉強が思っていたよりも大変だった。テストが思うように得点できなかったというお問い合わせをいただいています。テストが成功するかどうかは、学習のペースがつかめているかどうかです。塾で自習がてら質問できるなど、ちょっとした環境の変化で巻き返すことが可能です。勉強でお困りの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
こんにちは。文理学院唐瀬校です。
本日の授業・塾内模試については、通常通り開講します。
ただし、夜にかけてさらに強い雨が予想されておりますので、
通塾・送迎が難しいと判断された場合は
決して無理をなさらず、お休みしてください。
本日の授業および塾内模試については
後日に振替にて対応させていただきますので、ご安心ください。
皆様、事故等のないようにお気を付けください。
よろしくお願いします。
こんにちは。唐瀬校舎の千葉です。
募金箱の設置期間は7月20日までです。
コロナの影響が完全になくなったとは、まだ言い切れませんが、経済的に良くなったところは良くなったという状況でしょうか。回復の兆候にばらつきがあるため、一律で課される物価の上昇の影響は人それぞれです。コロナを経て、日本が「余裕のあるものが余裕のないものに手を差し伸べる」社会になっていればいいなと思います。文理学院は「食が子どもの体も知能も育てる。」という考えのもと、毎年、山梨・静岡で子ども食堂を運営する団体に寄付を行っています。
「なぜ支援をしなくていけないのか。」という問いを考えたことがありますか。答えは様々だと思いますが、自分は「支援をすれば社会の多様性が保たれ、結果的に全員が住みやすい社会になっていく」からだと思います。ジョージアのCMで山田孝之さんが様々な職業に扮し、缶コーヒーで一服する「社会は誰かの仕事でできている」というのが自分の印象に強く残っています。高校生はまだ働いていないので、実感はないかもしれませんが、今日も皆さんはいろんな人のお世話になっているはずです。直接的に商品やサービスを受け取っていなかったとしても、今着ている服もネットの環境も誰かの仕事の結果です。
たとえば、その服が作られたのはベトナムだったとしても、流通にのせ、店舗で販売したのはおそらく日本人です。仮に店舗で受け渡した店員さんがAさんだったとしましょう。そのAさんはまだ結婚してませんが、Aさんのお姉さんは子ども食堂を利用したいと考えています。ところが、近隣の子ども食堂がコロナの影響で活動ができなくなっているとしたらどうでしょう。無限ともいえる人と人とのつながりを寄付という形で支援の輪にできれば、社会の多様性が保たれ、自分や身の回りの人がいつか支援が必要になったとき、きっと誰かが助けてくれます。
「寄付」は英語でいうとdonationもしくはcontributionです。contributionには、「貢献」という意味もあります。文理学院の使命の一つは、生徒の中に社会・世界に貢献できる人間性を育むということです。「地域清掃活動」と同様、今回の「子ども食堂への寄付」も実際の行動・体験を通して、社会へ貢献することの意義を考える良い機会になると思います。「何かしないといけないってわかっているけど…。」という生徒の背中をポンと押す。勉強と一緒ですね。
こんにちは。唐瀬校舎の千葉です。
写真はテスト対策期間、高1と高3の兄弟がたまたまいっしょに自習室を利用していたときの様子です。
各高校中間テストお疲れさまでした。いくつかの高校ではもう返却が始まっています。成績の良かった生徒の速報をお伝えします。
文理に通う生徒のみんなは大変頑張りました。部活や学祭で忙しいとは思いますが、期末テストに向け、順位を上げられるよう勉強時間を維持するよう注意しましょう。
こんにちは。唐瀬校舎の千葉です。
東・静高の生徒は中間テスト真っ最中です。テストの後はもちろん「ちょくぶん」です。以下新しい予定表です。定期試験のあとは塾内模試ですよ!
高1の生徒たちは最初の定期試験はどうだったでしょうか。次回の期末テストに向け反省・分析をさせていきます。そして、しっかり順位を上げられるよう行動に結び付けましょう。
遅ればせながら、講師紹介の掲示が完成しました。今年はこのメンバーで指導し行きますので、よろしくお願いします。以前ブログにも登場した持丸先生は鉄道の写真を撮ることが趣味です。また、柴崎先生は米津玄師のファンで、ライブにも行ったことがあるそうです。