高等部 富士吉田校」カテゴリーアーカイブ

富士吉田 高校生 授業予定

富士吉田 高校生 授業予定 8/22-28 

2学期が始まります。

高3生は受験勉強が

仕上げに向かう時期になります。

また、総合型入試や学校推薦の

出願がはじまりますが、

推薦系の準備は力の3割

残り7割は一般受験に

振り分けて、これまでの努力は

あくまでも継続させなければ

なりません。

文理ではすべての入試形態を

サポートしていますので

相談してください。

 

英語長文に対する読解姿勢

吉田校舎で、難関大学志望者の英語を担当しています一瀬克紀です。

皆さんの中には、単語の表面的な訳語を暗記して長文のあてはめ読解をしている人も多いのではないでしょうか。多くの単語は基本語を中心として、その手足とも云うべき接頭語や接尾語から成り立っています。ですからいきなりその単語の全体の意味を詰め込むのではなく、まずその単語の各要素を意識する方が効果的な場合が多いと思います。このように意識することで、未知の単語の意味も推測しやすくなると思います。例えば、「prefix」を「接頭語」と難しい訳語で丸暗記するより、「pre」は「前」の意、「fix」は「固定」の意なので、「前に固定して置いた語」というイメージになると意識する方が実感しやすいと思いませんか?それから例えば、仮に「pretext」という単語が長文の中で筆者の主張の鍵を握っているのに、未知の単語だったとします。「pre」は「前」の意、「text」は「織る・織物」の意味だと知っていたとしたら、「長文の中のpretext」という単語を「前に置いた織物」→「後ろを・内部を隠すカーテンのようなもの」→その長文の中でこの単語を支える関連表現をヒントにして→「実際の意図を隠すための口実のようなもの」と推測することは不可能ではないように思います。このような感覚で重要単語と関わっていきますと、長文に対する読解姿勢が変わってきます。結果として、長文の内容に対する実感力が確実に向上してきます。いよいよ、夏休みですね。単語を大切にしながら、より正確に実感できる長文読解授業を実践しています。

夏期講習からのご参加をお待ちしています。

こんにちは!

こんにちは。

ずいぶん暑くなりましたね。

こんな日は、『休日朝からゴロゴロして・・・』

あなたは『行動派』『じっと派』?

体動かし汗かきましょう、頭使って汗しましょう(冷や汗でないといいけど)!

『冷たい物ばかり飲み食いして、夏バテした。』こんなの格好悪いですね。

防暑対策問題です。

問➀ 冷やすと体温が下がりやすい体の場所(部位)は?

問➁ 体温を下げる食べ物、メニューは?

➀ 冷やすと体温が下がりやすい場所は?

体の中を循環する血液を冷やすことで、体温を下げることができます。

冷却効果が高いのは、脈拍が取れるような皮膚が薄いところ。たとえば、手首や首、ひじの内側やひざの裏側、こめかみなど、血管と皮膚が近い部分を冷やすと、効率よくクールダウンできます。これは熱中症のときにも効果的です。

濡らしたタオルを当てるだけでもいいので、今すぐにでもできます。

自分の体温を下げることで暑さの感じ方が変わるります

『いっそ冷やしたタオルケットに全身包まれたい。』と思う方も。

でも、涼しいを通り越して、凍えてしまいます。 

➁体温を下げる食べ物、メニューとは?

旬の野菜はその季節に必要な作用や栄養を含んでいます。

暑い時期に採れる夏野菜の多くはカリウムと水分を豊富に含み、利尿作用に優れているのが特徴で、尿と一緒に体の熱も逃すため体温を効果的に下げてくれます。

スイカやナス、ゴーヤ、なかでもとくにカリウムが多いのはキュウリです。

もちろんそのままでも十分効果ですが、ピクルスにするのが一押しです。

酢の疲労回復効果もあって、夏バテにはおすすめです。

『キュウリにそんな力があったなんて驚き!』なんて人もおおいのでは、

さっそく夏野菜のいろんな食べ方に挑戦してみましょう。

暑さを美味しく乗り越えましょう!                文理学院:- Hi. Santa –