夏期講習説明会【最終】
7/12(土)午後4時より
持ち物:スリッパ
席の準備がありますので、事前にコチラから、またはお電話でお申込み下さい。
羽鳥校 ☎054-295-5587
こんにちは!
羽鳥校の作原(社会・国語)です。
前回・前々回と、長野旅行の「みやげばなし」をお送りしております。
長野日記①「レッツゴー信州」(たべもの編)
長野日記➁「松本城にいどむ」(お城編)
今回は、諏訪大社に行ったおはなしをお読み頂ければと思います。
諏訪大社、ちょっと変わった神社です。
諏訪市にある上社(かみしゃ)と下諏訪町の下社(しもしゃ)に分かれておりまして、
さらに上社は「前宮」と「本宮」に、
下社は「春宮」と「秋宮」に、境内が分かれているんです。
それぞれ結構、離れているので、全部回ると一日過ごせます。
(参拝料・駐車場は無料です。ありがたや~)
下社秋宮と上社本宮には宝物殿がありまして、
こちらはちょっとお金がかかるのですが、
一抱えもある巨大な黒曜石が展示されていたり、見ごたえたっぷりでした。
そういえば、宿泊した旅館でも、お水に黒曜石が入っていました。
黒曜石推しが強いんです。
出雲大社や伊勢神宮など、どちらかというと鉄を尊ぶ神社が多いのですが、
諏訪大社は、「石」なんですね。
おもしろい違いだと思います。
古代、狩猟に不可欠だった黒曜石。
矢じりにしたり、肉を切るナイフに使われていました。
一方、鉄は、農耕との結びつきが強いです。
地面を深く耕したり、稲刈りをするには、鉄が便利でした。
稲作の広まりとともに、平野では文化も変わり、
狩猟文化→稲作文化の転換が起きましたが、
この古風を濃く残しているのが、諏訪大社の魅力です。
文化は基本、上書き保存です。
それ以前の文化を見たり、感じたり、できるのはとてもうれしいことですね。
いいところでした。
ぜひまた、訪れたいと思います。
【ここからはお知らせ】
SDGsの活動として、校舎で紙パックの回収を行っております。ご協力をいただける際には、授業のある日にお子様を通じて校舎までお持ちいただけたらと思います。
6月定期テスト!1・2・3年生すべてで、学年1位を文理生が取りました!(*^▽^*)
なんという快挙!文理学院羽鳥校すごいね。
こんにちは!
羽鳥校の作原(社会・国語)です。
今回、その続きです。
松本城へ行ってきました。
こちらは、現存十二天守のひとつで、
姫路城・松江城・彦根城・犬山城
とともに、国宝指定されています。
自分はこのうち、
松江城、彦根城、犬山城
は行ったことがあり、残るは松本城、姫路城。
「姫路城はラストにしたい!」
という思いがあり、
「松本に行くまで、姫路に行けぬ……」
と、固く決心していたところのものであります(?)。
もちろん、今回は松本城をゆっくり見学いたしました。
武田信玄などの時代には、「深志城」と呼ばれておりました。
その名前が変わり、現在の天守閣が作られたのは、石川数正という武将の時代です。
数正は、もと徳川家康の家臣です。
家康がまだ若武者だったころから仕えていたいわゆる旧臣だったのですが、
あるとき急に、徳川家を出て、豊臣秀吉のもとに行ってしまった人です。
堅実な性格で知られていた数正。
なぜそういう「うらぎり」をしたのか、よくわからないそうです。
家康もショックだったでしょうね。
(大河ドラマでは、松重豊さんが好演されておりましたね〙
そういうわけで、
松本城が本格的に整備されたのは家康・秀吉の時代です。
戦国時代の最末期にあたるころですね。
もうすでに、戦の常識は鉄砲中心に変わっていましたので、
銃撃戦を前提に作られた、かなり実戦向きな構造になっていました。
お城の中は、火縄銃だらけ。
火縄銃にもいろんな種類があるんですね。
薩摩筒、仙台筒など、産地によって形がちがったり、特徴があるんですよ。
非常に大きなサイズのものもありますね。
抱え大筒、初めて見たかもしれません。
気合の入ったジオラマもありました~。(すごーー)
まだまだ、見れてないところが多いので、
ぜひまた訪れたいと思いました。
ではでは。今日はここまで。
作原でした。
【ここからはお知らせ】
SDGsの活動として、校舎で紙パックの回収を行っております。ご協力をいただける際には、授業のある日にお子様を通じて校舎までお持ちいただけたらと思います。
6月定期テスト!1・2・3年生すべてで、学年1位を文理生が取りました!(*^▽^*)
なんという快挙!文理学院羽鳥校すごいね。
こんにちは!
羽鳥校の作原(社会・国語)です。
先日、長野県に行って参りました。
きっかけは、こちらのメモ……。
これは行かずばなるまい。
このメモをもらったのはもうだいぶ前なのですが、
絶対行きたいと思い、大事にとっておりました。
しっかり焼きのタイプの鰻。
大変美味でございました。(情報ありがとうございました!)
長野はほとんど行ったことがありませんでした。
新潟に行ったとき、通り過ぎただけのような……。
人間、知らないことを知ることで強くなる。
というわけで、
せっかくですので一泊して、行きたかったところをいろいろと回りました。
今回は、お食事編でございます。
信州(長野県)といえば、そばですね。
稲作が伝統文化の核をなしている東海地方とは、大きく異なっている部分でもあります。
おコメを食事の中心に据えるのが東海道周辺の文化とすれば、
「いろいろな食料のひとつとして、コメもある」
という感じです。
写真ではいまいち伝わらないかもしれませんが、
このおそば、尋常でなくおいしいんですよ。
(松本市・「女鳥羽そば」さん)
本気の「そば」に、文化を感じました。
こちらは旅館のばんごはん。
写真で見ると、どうしてもハンバーグに目が行きますよね。
でも、野菜がめちゃくちゃおいしいんです。
ハンバーグ・ごはんの組み合わせに、互角で戦える野菜たちです。
ちょっと信じられない体験でした。
トマト、なす、たけのこ、レタス、なんですけどね。
つけ合わせではなく、それぞれが主役です。
豊かで素晴らしい文化ですね。
世の中こんなおいしい野菜があるのかと、旅に出て知りました。
思い切ってやってみる(行ってみる)ことで、
本当にいろいろ得をするものだとつくづく思います。
次回は、お城編(または、神社編)お送りします。
松本城 諏訪大社
です!
お楽しみに。
【ここからはお知らせ】
SDGsの活動として、校舎で紙パックの回収を行っております。ご協力をいただける際には、授業のある日にお子様を通じて校舎までお持ちいただけたらと思います。
6月定期テスト!1・2・3年生すべてで、学年1位を文理生が取りました!(*^▽^*)
なんという快挙!文理学院羽鳥校すごいね。
ではでは。
作原でした。
じゃんけんは「パー」を出しがちな深澤です。
「たぶん。これを読んだ人は試しにくるのだろうな。」と思いながら書いています。
いいのです。ブログを読んでくれているということの証明になるので。待ち構えています。
さて、今日の中3生は、学校で面談が始まるとのことで、学校が早く終わったもようです。
13:30にはK君が文理にきて自習を始めてくれました。
彼はよく文理を活用してくれています。とても偉いです。
早く帰って遊んだり友達と話したり、さまざまある中で、彼は自習を選び文理に来てくれました。
この事実をみなさんにも知ってほしいです。
彼は、絶対に強くなるぞ。
羽鳥校の自習室利用は、だんだん増えてきていると思います。
中1生も、勉強の習慣がついてきた人もいますね。
学校帰りにちょくぶんして、自習のあと一度帰宅して、夜の授業に参加する。
「おかえり~」なんて挨拶も交わされていますね。
人それぞれに生活リズムがあります。「忙しいから自習室に行けない」ってこともあると思います。
でも、そんな生活の中にも「学びの時間」は必要ですよ。確保できていますか?家で作っていますか?まずは、その忙しい中に自習室を組み込めないでしょうか?
『自習』についてとやかく書きましたが、最後に私の主観ですが、
そうは言っても「自習室にたくさん来たから偉い」ってわけでもないと思います。
「質」も大事です。
「何ができるようになったか。」「何を練習したのか。」「答えをみた後に、一人で再現できたか。」
いろいろな質があるでしょう。
ぜひ自習室にきて、「自主勉カード」に記録をまとめましょう!これなら何をしたのか言葉に残るので、質の向上にもつながります。文理に来ようぜ!
【ここからはお知らせ】
SDGsの活動として、校舎で紙パックの回収を行っております。ご協力をいただける際には、授業のある日にお子様を通じて校舎までお持ちいただけたらと思います。
6月定期テスト!1・2・3年生すべてで、学年1位を文理生が取りました!(*^▽^*)
なんという快挙!文理学院羽鳥校すごいね。
では今日はここまで!
深澤
牛乳パックは原料のパルプの質がいいということで、トイレットペーパー1ロールを作るのに6パック分ということだそうです。
7/20まで回収中です!
ご家庭にある牛乳パック(1Lで、裏が白色のもの)、ぜひ校舎にお持ちください!
6月定期テスト!1・2・3年生すべてで、学年1位を文理生が取りました!(*^▽^*)
なんという快挙!文理学院羽鳥校すごいね。
では今日はここまで!
生きているだけで汗が出る深澤です。
7/5(土)とても暑い。。。校舎を開けたときには、中から熱気が押し寄せてきました。
思わず「うげっ」っと声がでちゃいました、
(サウナの暑さはいいのになぁ…)
今日は!「3776文理オープン模試」の日です!
休みの日にテストに受けに来てくれたことに感謝です。
みんなの力が発揮できることを祈ります。
今、テストがスタートしました!
『みんな!頑張れ!!!!!』と深澤は心の中で叫んでおります。
また、本日16時からは「夏期講習説明会」を実施します。
羽鳥校では、小学5年生から中学3年生を対象に募集をしております。
飛び入りのご参加も可能ですので、お気軽にお越しください。
文理は、楽しそうに通う子が多い塾だと思います。
みんなで頑張り、一人ひとりに手厚い対応ができるのも大きな特長です。
ぜひこの夏は、文理の熱い授業を体験してみませんか?
みんなの参加をお待ちしております!!!
さて、最後に今日の題名のスイカですが、
我が家では、スイカのブームが到来しておりまして、
鹿児島の「羅皇(らおう)」をはじめ、日本各地のスイカを取り寄せて食べてます。
そして本日届いたのが、鳥取の「大栄スイカ」!!
そう。我らが校舎長のシラーニャの出身地のスイカです。
それこそ最近、白石さんと「大栄スイカって大きくてね~」とか話をしていた矢先に、
我が家に届いてびっくりΣ(・ω・ノ)ノ!
↑めちゃめちゃ大きいの分かりますか?
じっくり冷やして、明日ぐらいに頂きます!
【ここからはお知らせ】
SDGsの活動として、校舎で紙パックの回収を行っております。ご協力をいただける際には、授業のある日にお子様を通じて校舎までお持ちいただけたらと思います。
6月定期テスト!1・2・3年生すべてで、学年1位を文理生が取りました!(*^▽^*)
なんという快挙!文理学院羽鳥校すごいね。
では今日はここまで!
深澤
エアコンの環境下に居すぎたからか、のどが荒れている深澤です。
昨日から羽鳥校では、中学1・2年生に「到達度テスト」を実施しています。
4月から今までの授業内容を範囲としたテストです。
どこまでできたかなぁ~?たくさん〇があると嬉しいな~
先生も緊張しているんですよ。これから丸付けをしていきます!結果はまた後日に!!
ちなみに、
「到達度テストを頑張りたい」といって自習に来てくれたAさん!!しっかり数学取れていましたよ!!GOODです!
実はテストがあるのは中1・2だけではありませんね。
7/5(土)に小学生対象『3776文理オープン模試』が実施されます。
直前の授業で対策授業を行いました。活かしてくれると嬉しいです!
最後まであきらめずにがんばるぞ!
そして、
中学3年生は、7/12(土)に県内統一模試があります。(コンパス忘れないでね)
三年生内容も入ってきますが、やっぱり大事なのは中1・2年生の内容です。(コンパス忘れないでね。)
このテストを通じて、「自分の今の位置」を確認しましょう。
そして、『次にどうするか』を先生たちと一緒に考えて行動するぞ!
さてさて、
直近の文理は「模試」にあふれてますね。
塾生は大変だと思いますが、このような壁を乗り越えていくからこそ、文理生が強くなっていくのだと確信しております。
この羽鳥校の波に乗り遅れるな!!
【ここからはお知らせ】
SDGsの活動として、校舎で紙パックの回収を行っております。ご協力をいただける際には、授業のある日にお子様を通じて校舎までお持ちいただけたらと思います。
6月定期テスト!1・2・3年生すべてで、学年1位を文理生が取りました!(*^▽^*)
なんという快挙!文理学院羽鳥校すごいね。
では今日はここまで!
深澤
7/4(金)の新聞折込みに羽鳥校のオリジナルチラシが入ります。羽鳥校の塾生たちの頑張りが伝わるチラシになったと自負しております。それも、塾生たちが本当に素晴らしい結果を出してくれたことにほかならないんですけどね。反響を待つばかりです。
範囲は前期期末テストの範囲を含む英数のテストです。文理では、もう次のテストの得点の仕込みに入っております。特に、中1生は次の前期期末テストで平均点が下がる傾向にあります。理由は明確で、試験範囲が広くなることがあります。ですから、中1生はこの到達度テストの点数も大事ですが、テストの後の直しがもっと大事になってきます。この到達度テストは夏期講習のクラス分けも兼ねているので、塾生も気が抜けません。来週、返却そして夏期クラス発表です。
バナーをクリックして、夏期講習説明会申し込みフォームへ!!!
こんにちは!
羽鳥校の作原(社会・国語)です。
毎日、暑いですね。
暑気払いにと思い、またマーボーを作りました。
料理中、薬味のネギを床にぶちまけるというアクシデントに見舞われ、
ほとんどネギぬき状態になってしまいました。(とほほ)
深夜1時の台所で、ぶちまけてしまったネギを見ながら、
ぼーーっと突っ立っているおじさん(作原)をご想像ください。
いやー、失敗失敗。
ということを生徒に話したところ、彼らは爆笑してくれました。
失敗は単に失敗。
ですが、それを聴いたみんなが笑ってくれることで、いい思い出に変わりました。
みんなありがとう~~。
成功は尊いですけど、そればかりにとらわれず、
失敗もいっぱいしましょうね。
この歌、大好きな作原です。
さて、
短いですが、今日はこれにて。
ではでは。
作原