投稿者「大月校 高等部」のアーカイブ
【大月校 高等部】季節すすんで
大月校舎 高等部 火曜の人 加藤です。
終末は暑く週明けは涼しく、昼間に着る服が微妙に悩ましい時期ですね。仕事や学校ならば制服ですむのですけれど、普段着を半袖にするべきか長袖にするべきか、数週間前は悩まなかったことに時間をかけている時にほど季節の変化を感じます。しかし”二季”なんて言葉もよく見る昨今の日本。今年は秋をどれだけ感じられるか。個人的に一番好きな季節なんで、なるべく長く感じていたいですね。
秋ということは受験生が受験をスタートする時期。総合選抜型の入試を考える人は夏からここまでいろいろ動いてきたと思います。最後の最後まで詰めれるところを詰め切って臨みましょう。面接や小論文など、練習は万全に。また、ここから一般の入試も一部がスタートしていきます。一番近いのは防衛大の入試でしょうか。
人それぞれの受験があって、人それぞれの志望があるのでここから先は自分の動きと友達や周りの人との動きが大きく変わっていくはずです。今自分に一番必要なことを間違えないように、周りに流されないように。あなたの人生を、ちゃんとあなたが選んで、あなた一人で歩んで欲しいと思っています。共通テストまであと108日。3か月とちょっと。最後まで歩き続けて、歩みを止めないで、頑張り続けて欲しいです。
さあ、今日も授業はありますよ。
必要に迫られての奥深い意義 Part145
◎共通テストまで、本日で111日。そして9月もあと3日で終わり。自己に負荷をかけつつも、楽天的展望を持って、受験勉強に突き進もう!
◎高校1・2年生諸君は、次回模擬試験で成績アップを図るにはどうしたらよいかの、作戦を練ってみたらいいのでは? 真剣に考えるといいアイディアが浮かんで、実行することにより予想以上の結果が得られるかもしれませんよ。
さて、前回からの続きです。
『ところで具体的な運命が人間にある苦悩を課する限り、人間はこの苦悩の中にも一つの課題、しかもやはり一回的な運命を見なければならないのである。人間は苦悩に対して、彼がこの苦悩に満ちた運命と共にこの世界でただ一人一回だけ立っているという意識にまで達せねばならないのである。何人も彼から苦悩を取り去ることはできないのである。何人も彼の代わりに苦悩を苦しみ抜くことはできないのである。まさにその運命に当たった彼自身がこの苦悩を担うということの中に独自な業績に対するただ一度の可能性が存在するのである。
強制収容所にいるわれわれにとってはそれは決して現実離れのした思弁ではなかった。かかる考えはわれわれを救うことのできる唯の考えであったのである!何故ならばこの考えこそ生命が助かる何の機会もないような時に、われわれを絶望せしめない唯一の思想であったからである。』
如何でしょうか? 生徒の皆さんの中には勉強することが苦痛であるとか、楽しくないとか、やる気が湧かないとか、色々口実をつけて、ついつい娯楽に逃げてしまう人もいるかもしれませんね。でも、一人の社会人として、まっとうな人間として一生を終える為には、何らかの形で(法に背くような手段ではなく)収入の糧を手に入れる必要があります。その糧を手に入れるというプロセスは基本的に、上記の文章の如く、何人もあなたの代わりをしてくれるものではありません。あくまでも、自己の努力しかないのです。
ニャンコ先生からのお知らせだニャン(=^・^=)
◎第二回文理模試
高1・・・・10月28,31日
高2・・・・10月29,30日
◎高1大学入試説明会・・・・大学入試の仕組みをレクチャー
10月31(金)
◎高2大学受験準備会・・・・大学受験に向けてレクチャー
10月30日(木)
夏も終わり…終わったか…?
こんにちは。鎌矢です。
気付けばもう9月も終わり、秋の涼しさがもう…もうね…いや暑さがまだ残っているじゃん。。。ピークよりも気温は下がりましたが、まだ涼しいと感じるには、まだ日の光が強いですね。なんて粘り強い夏なんでしょうか。粘り強いと言えば、強歩大会なんてものが、一部の高校生にはあるらしいですね。私の甲府南にはなかったので、どんなイベントかあまりわかってないのですが、どうやら5時間以上歩き続けるとかなんとか。粘り強さ…ですかね。吉田高校さんとか日川高校さんとかがちょっと前に開催しているみたいです。バイタリティは大人になってもめちゃ大事ですから、足腰鍛えて健康に、というやつですかね。
私も足腰が強くなるのはとてもいいことと思います。というか、私の受験は足を骨折した状態だったからですね。足腰が弱ってたんですかね。11月末ごろに骨折しまして、センター試験(今でいう共通テスト)は松葉杖と共に受けました。移動力がないので、試験途中のトイレなどは時間がかかって致命傷で、とにかく休憩時間に一度はトイレに向かいました。かなりの不便さ、やはり健康な体は大事ですね。…なんですか私のお腹なんか見て… 私の母校南高校には職員用のエレベーターがあり、骨折しているときに利用させていただきました。とある日も、そのエレベーターに向かうと、後ろから後輩の声が。「あ、あの先輩、骨折の…」なんだ?噂になってるのか…?「準備体操で折ったっていう、あの…」なんだ?体育の先生、噂を流したな?皆さん、怪我には準備中も含めて注意しましょうね。後で体育の先生に聞いたら、「こんな話言うしかないじゃん!」て。うーん一理ある…
英検まではあと1週間!
折れずに!粘り強く!対策を進めていきましょう!!!
【大月校 高等部】英検まであと1週間ほど!
こんにちは、織田です。
鹿島が3連勝で首位にたちました。すばらしい!!!
さて、定期テストも終わって間もないですが、英検の1次試験がいよいよ来週末に迫ってきました。受験予定者は最後まで合格を目指して頑張りましょう。1部の生徒は既にライティングを書いてくれました(すばらしい!!)が、自信がつくまで何度でも書いて持ってきて下さい。ライティングで上手く行くと合格の可能性が大きくなりますが、逆に上手く書けないと合格が一気に遠のいてしまいます。トピックに対するアイデアの出し方や文章の構成は練習した分だけ上手になります。その他、語彙や文法問題も分からないところはいつでも質問しに来て下さい!
実用英語技能検定 1次試験 10月4日(土) 実施
各級の集合時間も含めた時間割はこちら↓をチェックして下さい。遅刻をしてしまうと受験できなくなる可能性もあるので必ず時間を厳守しましょう!!
0929【高等部 大月校】9/29からの時間割
こんにちは
あと少しで10月になりますね。
10月は、
総合選抜型大学入試の実施&合格発表 や
学校型推薦の出願開始 ,1・2年生大会
がありますね。
10月9日には、共通テストまであと100日!
受験生の皆さんは、合格に向けて一生懸命に頑張っていることでしょう。
まだまだ、ここから成績は上がっていきます。
どんなに勉強をしても後悔をすることでしょう。
しかし、努力したことは決してあなたを裏切りません。
一緒に頑張っていきましょう。
0929高1・高2生対象の説明会
高2生にとっては、1年後には合格者がで出ることもあり、いよいよ
受験勉強を始めていく時期を迎えます。
高1生にとっては、入試の仕組みを正しく理解して、適切な進路選択を
考えていく時期となります。
高1生対象 『大学入試説明会』
10月31日(金)21:00~22:00
・大学入試の仕組みを理解する
・志望大学の決め方 など
高2生対象 『大学受験説明会』
10月30日(木)21:00~22:00
・大学受験までのスケジュール
・受験勉強の進め方
・推薦入試&一般入試に向けて準備すること など
文理学院生以外の参加も可能です。生徒対象となります。
話を聞きたい,聞かせたいなど参加を希望される方はお電話にて
ご連絡ください。
【大月校 高等部】秋めいて
大月校舎 高等部 火曜の人 加藤です。
すっかり気温が下がった印象のここ数日。30度を超えることはなくなるでしょうか。また超えても以前のような凶悪さを感じずにどこか涼しさを感じるでしょう。これから本格的に秋…と言いたいところですが、秋はほとんど無くなったここ数年。涼しさよりも寒さがすぐに訪れてしまいそうですね。
大月校舎に通う高校生はほとんど定期試験が終わりですね。吉田高校さんはあと一日!最後まで粘りましょう。できることをできるだけ、自分の粘れる量は自分の頑張りでしか増やせませんので。ここの粘りが次回の自分の強さを作ります。
来週で9月も終わり。3年生は模試ラッシュが本格的にやってきますね。常に書き続けていますが、模試は受けた後が一番大事。食べ物で言ったら一番おいしい所です。9月頭に受けた模試、できなかったところの分析、済んでいますか?各教科の見直し、済んでいますか?
模試の見直し作業が君たちの最優先事項です。自分の計画している勉強よりも優先度は上。そこに時間を掛けずに何をする、ってくらいに大事な大事な教材です。特に自分が受験に使う教科は、間違いなく済ませておくようにしましょうね。ここから忙しくなります。入試準備、普段の勉強、模試の見直し、学校・塾の課題。できないことではないからこそ、どこに力を入れるかを間違えないようにしましょう。
必要に迫られての奥深い意義 Part144
◎共通テストまで、本日で118日。あっという間に時間は過ぎてしまいます。決意も新たに自己を律して、勉強に邁進しましょう。
◎推薦入試を目指している生徒さんは、必ず合格をゲットできるように、細心の対策を講じていきましょう。
◎定期試験が終了した生徒さんは、間違えの見直しと、次回模擬試験に向けての勉強に意識を高めていきましょう。
さて、前回からの続きです。
『この日々の要求と存在の意味とは人毎に変わるし、また瞬間毎に変化するものである。従って人生の生活の意味は決して一般的に述べられないし、この意味についての問いは一般的には答えられないものである。ここで意味される人生は決して漠然としたものではなく、常にある具体的なものである。各人にとって唯一つで一回的である人間の運命は、この具体性を伴っているのである。如何なる人間、如何なる運命も他のそれと比較され得ないのである。如何なる状況も繰り返されないのである。そしてその状況ごとに人間は異なった行動へと呼びかけられているのである。彼の具体的な状況はある場合には彼から積極的に運命を形成する創造的活動を求め、ある時には体験しつつ(享受しつつ)ある価値可能性を実現化することを求め、また時には運命を ― 既述のように「彼の十字架」として ― 率直に自らに担うことを要求するのである。しかしどの状況もその一回性と唯一性とによって特徴づけられているのであり、それは具体的な状況の中に含まれているのである。』
如何でしょうか? かなり抽象的で解り辛い文章ですが、高校3年生諸君は現代文の評論対策になるかもしれませんね。作者が訴えたいことは、前回の文章にあった通り、人生が何を求めているのかによって具体的に自分の人生を、運命を創造することが重要である。ということだとニャンコ先生は勝手に納得している次第です。自分がおかれている具体的状況にどう対応するかが、自分の未来を創造していくと考えていいのではないでしょうか。今、勉強を行っている生徒さんも勉強する、またはしなければならないという状況にどう反応するのか、が問われている訳です。
鹿島アントラーズ勝利! 素晴らしい!!
ニャンコ先生からのお知らせだニャン(=^・^=)
◎10月4日(土)第2回英語検定一次試験
◎10月11日(土)SDGs清掃活動
13:00~14:00
◎第二回文理模試
高1・・・・10月28,31日
高2・・・・10月29,30日
◎高1大学入試説明会・・・・大学入試の仕組みをレクチャー
10月31(金)
◎高2大学受験準備会・・・・大学受験に向けてレクチャー
10月30日(木)
【大月校 高等部】宿命のライバル
こんにちは、織田です。
宿命のライバルを英語で言うと“archrival”、宿敵は“archenemy”で両方とも“arch”が付いてます。この”arch”は日本語でアーチ(曲線)のように使われているものとは別の単語で『主要な、第一の』という意味の接頭辞として使われています。何を言いたいかというと明日、鹿島アントラーズが宿敵浦和レッズと対戦します。お互いにこのチームにだけは負けたくないと思っている間柄で、過去7戦連続ドロー決着。明日はチケット完売で約60,000人がスタジアムを赤く染めるとのことですが、鹿島が7-0で勝つと信じています!
さて、定期テストも一部を除いて終了し、昨日から通常授業が本格的にスタートしました。定期テストが上手く行った人もそうでなかった人も、次回に向けて気持ちを切り替えて授業に臨んでくれていました。すばらしい!!
次回の定期テストに向けた補講も始まります。スケジュールはこちら↓をチェックして下さい!
0922