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9/4(金)曇り◎
中3生の学調結果がぽつぽつと返却されてきています。
まだ全体像はつかめませんが、私の担当している理科社会は好結果の生徒が多く嬉しそうに報告に来てくれる生徒さんが多くてこちらもうれしくなってきます。
中1中2の生徒さんはテストも終わり一息つきたいところでしょうけど、努力の継続は必須。11月の後期中間テストに向けての準備をしっかり進めていきましょうね。
さて、趣味の集まりで5月のゴールデンウィーク位に知り合った方がいます。
中3と小4のお子さんをお持ちのお父様でした。
挨拶を交わした後、ひとしきり雑談。お互いの職業についての話になり、私の職業を名乗ったところ、「学校の勉強なんて社会に出たら無意味。実際自分の職場に高学歴な子がいるが仕事ができない」と言われました。
そういう価値観の方もよくいらっしゃるので、「そうですかー」と返答しました。
価値観はその人がそれまでの人生で培ってきた経験・体験。影響を受けた人物・書籍によって形成されているので、価値観の否定はその人の歩んできた人生の否定にもつながりかねないので、人の価値観は道徳的に歪んでいない限り絶対に否定しないようにしています。
ただ、学力と仕事の実務能力は全く異なる能力で、同次元に並べていいものではないと感じています。例えるなら歌がうまい事と楽器が演奏できる事は別能力なのと同じ事だと思います。
では前記のお父さんのおっしゃる通り勉強を頑張る事は無意味なのか?答えは否だと思っています。
「そうですね。「二次方程式」も「イオン」も社会に出たら使う機会のない知識になるケースがほとんどですし、学歴と実務能力の相関関係は私にはわかりかねます。社会に出て必要になるのは、「一から『教わる』。不明点を『聞く』。モノになるまで『反復』する能力が必要ですね。そして手順をブラッシュアップして最適化して無駄を省く能力ですよね」「これらの能力は勉強する事で鍛えられる能力だと思っています。お子さんが勉強を頑張る事は、『教わる』『聞く』『反復する』ことを幼少時から鍛える事になるので、勉強を頑張る事に意味はあると思いますよ。」と話しました。
「なるほど、、、説得の仕方がうまいねぇ~」とお褒めの言葉をいただきました(笑)
生徒の皆さんが勉強を頑張る事で前記3能力を鍛え、社会に出たときに困らないようにしていくのが自分の仕事だと思っています。
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