8月 夏休みも中盤に差し掛かりました。

こんにちは。広見校の安廣です。

ロシアの地震による津波警報は驚きましたね…

自分の住んでいるところは目の前が海でさすがに一度山にあるお寺さんに避難しました。

津波の前兆や津波の仕組みを知ることで自身の身を守ることに繋がります。

津波の知識を紹介します。

津波の前兆は主に2つ

①海水面が引く「引き潮」が発生する。

引き潮が発生すると沖合に大量の海水が流れ込みます。津波の前兆の一つです。

見極めポイントの1つは地面や壁の濡れているところが広くなっているかどうかです

もし、海などにいる場合気づいたら避難しましょう。海に行って潮が引いているかの確認は逆に危険です。絶対にしないようにしましょう。

②海鳴りがする

大きな引き潮が発生する際海鳴りがなることがあります。

引き潮と同じですので注意が必要です。

あと、津波を軽く見てはいけません。

勘違いしやすいものが、波と津波の違いです。

津波は水の塊が押し寄せてきます。その中に、壊れた石や木材などが含まれているため危険です。

高さも30cmだから大丈夫とのことではなく、

30㎝で立っていられるが、歩くことは困難

50㎝から何かにしがみついていれば立っていられる。歩くことはほぼ不可能

70㎝からだいたいの人が流される

1ⅿから死亡率が高くなります。

前回の津波予測では3ⅿでした。かなり危険だったことがわかります。

などなど書ききれないことがたくさんある津波。このレジャーシーズンに注意をして残りの夏休みを有意義に過ごしましょう。

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