【高等部 中島校】『必要に迫られての奥深い意義』 Part64

『必要に迫られての奥深い意義』 Part64

新たに進学された生徒の皆さん、少しずつ新しい環境に慣れてきましたか??  最初は大変でしょうが、無理しすぎない程度に、頑張って少しずつ慣れて行って下さい。

  • 「最初のボタンを掛け違えると、最後まで上手くいかない。」という言葉の通り、最初が肝心ですね。

さて、ニャンコ先生は今、『必要に迫られて』、ある重大事項に悪戦苦闘しています。それは、生徒さんの名前と顔を覚えることです。大月校舎のブログに書いたのですが、ニャンコ先生は3歳か4歳の時に交通事故に遭ってしまったのです。生まれが福岡県の博多で家の前に国道が走っていて、道の向こう側で火事があり、その火事を見に行こうと年上の兄たちに交じって道路に飛び出したところを、見事に車にはねられました。それ以来、ニャンコ先生の人生が変わってしまいました。小学4年生になるまで、スイカとカボチャの見分けがつかないくらい、頭に障害が残ってしまったのだと思います。そして、人の名前や、英単語や、漢字を覚えるのが超苦手なんです。

でも、覚えなければ、、、。 ということで、出勤の長い道中、助手席に出席簿と座席表を置き、信号で止まった時には、必ずそれらを見て名前を覚える努力を行っています。覚えきるのにまだまだ時間がかかると思いますが、お許し下さい。

ニャンコ先生が住んでいる、山梨県の山中湖村は朝夕はまだまだ寒さを感じますが、富士市は暑いくらいです。これから更に暑くなりますね。体調管理に気を付けて下さい。ネ!(=^・^=)

●現在高校1年生の保護者面談が実施されています。お忙しい中ご足労頂き、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。三年後に見事な花が咲くように、保護者様、私たち教師陣、そして生徒諸君の三位一体の協力のもと、親身にそして強力に指導してまいりたいと存じます。是非、よろしくお願い致します。

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