安西校R4-321【主体性=主人公感】

1/30(月)快晴〇

中3生私立高校入試&籠上中・城内中後期期末テストまであと2日!!

最後の追い込みです!今日も学校帰りの生徒さんが真剣に勉強しています!

私も中3生の質問対応に追われています。

自習室を活用できる生徒さんは、指示されなくても自主的に問題を解き、分からない問題については自主的に質問するという、自分が主体になって積極的に学習する姿勢。「主体性」を持っています。

勉強を教える時には、教え過ぎず、主体的に思考・学習する習慣を身につけさせることが大事になります。

どうやったらこの主体性を身につけさせることができるのか?というのは教師全員の共通な課題ではないでしょうか。

昨日のブログで田中先生も書かれていましたが、土曜日の授業後、田中先生、荒瀬先生、私で話した時の最初のテーマが、どうやったら生徒は主体的に学習してくれるか?というテーマでした。

生徒さんのキャラクターで、やる気になるケースは千差万別なので、明確にこうすればいいというのはありませんが、最近とみに意識しているのは、生徒さんに「主人公感」を持たせるという事をやっています。

生徒さんに、自分はone of themではなく、only oneの存在で自分の物語の主人公であるという事を自覚してもらいます。主人公は、物語の中で苦境や困難に屈することなく立ち向かう存在であり、物語を回していく存在です。

生徒さんがヒーローやヒロインになるように授業を組み立て、成功したら賞賛し、失敗したらリベンジの機会を作るようにしています。生徒さん一人一人を「主人公」として扱うようにしています。

「主人公感」を持った生徒さんは、困難に屈しないですし、あきらめない行動をとってくれます。

昨日は日曜日を活用して、テスト対策を実施しました。

【真剣に学習!】

【苦手教科にひるまない!】

文理学院安西校に通う主人公の背中です。

 

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新年度説明会

2月4日(土)

PM6:00~PM7:00

持ち物:筆記用具・スリッパ

お申込み・お問い合わせは下記番号まで

☎054-204-1555

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Be-wingは映像を使った授業+コーチング学習のハイブリッド授業です。

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