こんにちは、文理学院富士宮駅南校高等部です。
定期テストが終了しました…
ここから、テストの結果が返却されるかと思います。返却されたらすぐに結果報告をしましょう…この結果を踏まえて夏休み期間の学習計画を立てていきましょう…
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↓夏期講習時間割↓
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今日は七夕…願いを込めて…
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太陽系では、太陽という恒星の周りを地球などの惑星が回っています。地球には液体の水が存在していますが、地球よりも外側を回っている火星には液体の水は存在していないと言われています。また、地球より内側を回っている金星にも液体の水はないとされています。これは、火星は太陽からの距離が遠いので、水はすべて氷として存在し、金星は太陽からの距離が近いので、水は水蒸気として存在するからです。この点、地球は太陽からの距離がちょうどいいため、液体の水が存在することが可能です。このように、恒星の周りを公転する惑星において、液体の水が存在できる温度範囲のことをハビタブルゾーンと言います。
黄駒
太陽以外の恒星の周りをまわる惑星のことを系外惑星と言います。この系外惑星は現時点でおよそ6000個発見されています。今後この系外惑星を探索するときに、ハビタブルゾーンに存在する惑星は、生命が存在する可能性を秘めています。現在発見されている系外惑星のうち、このハビタブルゾーンに存在している惑星は約20個見つかっています。これらの惑星をさらに調査していくことで、もしかしたら、宇宙人の存在を確認することができるかもしれません。
橙駒
ハビタブルゾーンは恒星の規模によってもその距離は異なります。太陽と同程度の恒星では、地球および火星の一部までがハビタブルゾーンに該当しますが、太陽よりも小さな恒星ではハビタブルゾーンの距離は短くなります。ハビタブルゾーンや系外惑星の研究は観測技術の発達によってここ数年盛り上がりを見せています。興味のある人はぜひその道に進んでみてはいかかでしょうか。
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こんにちは,文理学院富士宮駅南校高等部です。
只今定期テストの真っ最中…
万全の準備をしたら後は,力を発揮するだけです。最後まで気を抜かずに頑張りましょう…
定期テストが終わったら,夏休みが目前となります。
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こんにちは、文理学院富士宮駅南校高等部です。
はやいもので2025年も半分が過ぎようとしています…
そして、1学期期末テストが迫っています…
皆さん準備はできているでしょうか…
定期テストが終わるともう夏休み目前です…夏休みと言えば大量の課題なわけですが、毎年夏休みの後半になって慌ててやっている人が多いですが、夏休みが始まる前に配られるものに関しては、休みが始まる前にある程度やっておけば楽なのではと考える今日この頃…自分の学生時代を思い出してみると、長期休みの課題は休みが始まる前に片づけていたような…(都合よく美化された記憶かもしれませんが…)
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太陽の温度は表面で約6000 ℃、中心温度は約1500万 ℃、黒点で約4500 ℃とされています。しかし、最高融点の金属の単体はタングステンで3400 ℃、一番融点の高い物質でも3990 ℃と太陽の表面温度を直接計測することは不可能そうです。では、体表の表面温度のような高温はどのように測っているのでしょうか。
紫駒
金属を加熱すると赤くなっていきます。このように、物質は加熱していくと色が変わっていきます。なので、この色の変化を調べることによって温度を測っています。なので、太陽は6000 ℃の温度の物質が放つ光を放っているので、太陽の表面温度は約6000 ℃と言われています。
緑駒
太陽の温度に関してはこんな説もあります。実は太陽の温度は26 ℃しかなく黒点には生物も存在している。太陽は光を放っているだけで、その光が地球等の惑星に到達し、惑星上の物質に当たることによって熱に変換されるというものです。この説は、日本の学者「関秀男」によって提唱され、現在でも一定の指示を得ています。この説が正しいのであれば、人類が太陽に着陸することも可能となるかもしれません。
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こんにちは、文理学院富士宮駅南校高等部です。
何と…来週は期末テストです。
皆さん準備はできていますか?中間テストでうまくいかなかったという人は、しっかりと準備をしていきましょう。何をしていいかわからないという人は、まずは学校から出された課題をやりましょう。そして、できなかったところや苦手とするところを洗い出しましょう。テスト直前をそれをもとに勉強をしていくことがおすすめです。
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こんにちは、文理学院富士宮駅南校高等部です。
梅雨は何処へ…とても暑いですね。熱中症には気を付けましょう。
熱中症対策は水分を取っていればいいというわけでもありません。塩分の補給はもとより、涼しい環境にいるというのが第一です。しっかりと冷房を利用しましょう。
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宇宙空間を運動する惑星や衛星といった物体は、万有引力を受けて運動しています。このように、万有引力を受けて運動する物体の運動は円錐曲線(楕円、放物線、双曲線)の3種類だけであることを最初に示したのは、数学者のヨハン・ベルヌーイです。「オイラーの公式」で有名なレオンハルト・オイラーは、ベルヌーイの弟子にあたります。ベルヌーイは微積分学の分野で数多くの業績を残しており、例えば、懸垂曲線(カテナリー曲線)の方程式や指数関数の微積分法などを発見しています。
橙駒
また、ベルヌーイは「平均値の定理(ロピタルの定理)」の発見者でもあります。それにも関わらず、何故「平均値の定理」は「ロピタルの定理」と呼ばれるのでしょうか? 実は、ベルヌーイは個人指導をしていたギヨーム・ド・ロピタル男爵が出版した微積分学の教科書に「平均値の定理」を書いたために、この定理は「ロピタルの定理」と呼ばれるようになりました。
赤駒
物理学や数学の分野の「法則」や「定理」などのなかには、第1発見者でない人の名前がついている例があります。有名どころで言うと「オームの法則」があります。「オームの法則」はゲオルク・オームが発表する約半世紀も前に、水素の発見等で知られるヘンリー・キャベンディッシュによって発見されていましたが、発表していなかったため「オームの法則」と呼ばれるようになりました。後世に名前を残すことが目的でないにしても、何かを発見・発明した際には、しっかりと記録を残し、広く世間に発信することが大切だということも忘れずに。
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