高等部 甲府南西校」カテゴリーアーカイブ

模試が始まります。

こんにちは、鎌矢です。

来週から模試、始まります。

志望大学は決まりましたか?

将来を見据えて出てくる結果が志望大学です。

将来という、まだまだ遠い未来の話ではありますが、

そこにたどり着くために必要な道は限られております。

正しい方向へ導くためにも、大学選びは重要です。

進路相談など、お待ちしております。

文理選択という先月と同じタイトル

鎌矢です。

理系です。

 

文理選択です。

文系と理系を決める時期が1年生にやってきました。

先月書いた記事と同じで、

とにかく、行きたい大学、なりたい職業を決めて、

それにあわせた文理選択を行いましょう。

 

…という話でしたが、どうやらこの「将来」を決定するところ、お悩みをよく耳にします。

ある子は「横浜住みたいけどどっちだろう」

ある子は「わかんないけど理系だと思う」

ある子は「理科したくないし文系」

など、色々な意見を耳にします。

横浜ですと、有名な横国は文系の大学です。

ただ、話を聞いてみると、「お金稼ぐなら、理学療法士とかの理系ですか…?」

のような話に発展したりと、どうすべきか決めあぐねている様子。

遠い未来はイメージしづらいものだと感じます。

 

…悩め青春。

悩み調べ、結論を出すこの過程と結論。

自由に考え抜き、その判断の良し悪しを指摘される時期、

それが高校生だと、私は思っております。

大人になる第一歩「正しい判断を下す」。

この技術の会得のためには練習が必要です。

自ら判断するため調べ、それをもとに判断を下し、

その結果、過程が正しいのかをだれか大人に確認してもらう。

高校生、悩み相談し判断する経験を積み重ねていただきたいです。

 

あ、文理選択は、ホントに大事なので、

先月の記事など参考にして決めてあげてくださいね。

 

秋季講座開始

秋季講座、開始です。

高等部の鎌矢です。

今週は、1~2年生を対象とした秋季講座があります。

私の担当は数学、今日は1年生向けの共通テストを題材とした講座でした。

問題集とは形式がまるで異なる共通テスト、

何が問われているか、何から計算すればよいかを判別すれば、

いつもしている計算になるのがほとんどです。

かみ砕いてゆけば、これまでの基礎知識が用いれると、

学生方にも気づいていただければと思います。

さぶざむの一週間

さぶざむ:スーパーマリ〇RPGに登場する技

寒々しい:読み「さむざむしい」

意味 いかにも寒そうであるようす。

 

正しくは後者でした。

こんにちは、鎌矢です。

秋もほにゃららとか言っているうちに、本格的に寒くなりました。

 

来週から本格的に始まります。

秋期講習です。

いつもと違う講座、はりきっていきましょう。

友人さまもお連れながらに…

秋になった秋

こんにちは。

夏模様も流れて、秋たけなわ、なってきましたかね。

鎌矢です。

以下、いつも通りの週の予定です。

今回は2週間分。

来週からは秋季講座が始まります。

秋期講習では、主に2つのプログラムからなります。

①3年生の受験の壁の一つ、共通テストを取り扱います。

②Be-Wingを交えて、普段やらない教科を体験します。

上記秋期講習、奮ってご参加ください。

 

今週でもう10月ですか

こんにちは。

高等部です。

以下、今週の予定です。

各校の定期テストのラッシュも後半戦に差し掛かりました。

今週からは学院と南が定期テストの時期です。

みなみなさま、油断せず戦いましょう。

 

10月、「秋たけなわ」と言える時期です。

秋たけなわは、秋の盛りの真っ最中を意味し、10月~11月中旬までを指します。

…夏の陽気がまた帰ってきた今日この頃、本当に秋の盛りに突入してくれるのでしょうか…

「たけなわ」には、盛りを越えて衰える、という意味もあります。

気温とともに気分も落ち込む、なんてことがないように気を強く持ち、今週も張り切っていきましょう。

10月!           の予定!

こんにちは。

高等部の鎌矢です。

10月のカレンダー、仕上がりました。

 第二週目には、秋季講座があります。

1~2年生を対象としました、共通テスト体験と、

1年生対象の、Be-Wing講座があります。

実力を試す手段と、実力をつける手段。

”手”は多い方が良いです。この機会に触れてみましょう。

 第四週目には、塾内模試があります。

将来を見据えて志望校を考えていきましょう。

敬老の日、自らの老いは敬ず恨む…

こんにちは。

高等部の鎌矢です。

以下、今週の予定です。

今週は、新たに甲府南高校がテスト対策週間に入ります。

各々、油断なさらずに…

そして高3は推薦入試の志願理由書に対する指導時間が設けられています。

一般入試と比べて、推薦入試は試験までの時間が限られています。

一般入試と同時進行で進めるには、負担が大きくなります。

効率のために、この時間を是非ご活用ください。

大学側は、この書類であなたを判断します。

己の限界まで練りに練って準備しましょう。

文理選択

文理選択。

みなさんはなぜ、文理学院を選んだのですか?

いや、この話題ではないな…。

 

1年生はそろそろ、大学受験への大きな分かれ道である、

「文理選択」なるものが目の前に迫っています。

 

選び方はシンプルかつ複雑です。

行きたい大学、学部、学科を決めて、

そこが文型か理系かを調べたらそれでおしまいです。

簡単ですね。

現状の数年後、自分の行きたい大学を既に決めているならば、

 高校生活で、折れることなく、変わることなく目標へ一直線に進めるのならです。

「文型」「理系」で学ぶものが変わり、受けることが出来る大学が絞られます。

選択を誤れば、行きたいところへ行く資格を失う、それほどの選択となります。

 

資格を失うといえども、厳密には可能性が0になるわけではありません。

理系→文系 の文転

文型→理系 の理転

進路を変更することもできます。

ただ、学ぶものが異なったわけですから、その分不利を背負った受験勝負となります。

取り返せる能力自信覚悟習慣が出来上がっている者だけの技であり、

生半可な変更は、志望校のレベルを大きく落とすだけの悪手です。

 

一般論として、文転は話にあがりやすいです。

理由はシンプル、現実的に可能だからです。

文転したときに、埋めるべき不利は、社会系科目となります。

記憶主体の科目ですので、独学でも、成せぬことはないです。

一方、理転はほぼ不可と言われています。

理科系科目は理解、思考主体です。論理それ自体が問われることが多く、

師がいない独学、行き詰まれば抜け出すことが困難です。

 

文理の選び方はシンプル。どの大学へ行きたいか。これに尽きます。

リスクも抱える大きな選択。しっかり将来を見据えて、考えていきましょう。