本日の授業は通常通り行います。
富士市では、断続的に激しい雨が予想されますので、通塾は無理のないよう安全を優先してください。
投稿者「吉原校 高等部」のアーカイブ
【吉原校高等部】台風10号への対応
平素は送迎等ご協力いただきまして、誠にありがとうございます。
表題の件につきまして、皆様も報道等でご存じのように、台風10号の進路は定まってはおりません。陸上を移動しており風力は弱まっていますが、雨の影響は9月3日(火)ごろまで続く見通しだそうです。また、静岡市では8月29日夜非常に激しい雨がふり、避難勧告が発令された地域もあります。断続的に降り続く模様ですので、河川の氾濫、家屋への浸水等充分お気をつけください。天候により通塾が困難な場合は無理をせず欠席して下さい、振替の補習は吉原校高等部にお問合せ下さい。
文理学院の対応ですが、9月3日(火)までの校舎予定に変更はありません。しかし、天気の急変により、休講等の措置を取る場合もございます。変更がありましたら、校舎ブログを更新いたしますので、この期間の通塾時には弊社HPから校舎ブログをご確認下さい。
お手数をお掛けいたしますがよろしくお願いします。
文理学院吉原校高等部校舎長 若山 響
【吉原校高等部】台風10号の対応について(訂正)
大型の台風10号が接近しています。8月28日現在、予報円が非常に大きく最接近が予想しにくい状況です。文理学院は8月30日(金)までは通常通り授業を行います。8月31日(土)、9月1日(日)については、8月30日(金)に再度ブログにてお知らせいたします。
尚、台風接近前でも悪天候になる場合もございます。通塾に関しては安全を優先して下さい。宜しくお願い致します。
吉原校 高等部
【吉原校高等部】高校生が中学生に向けて講話をしました!(学調特訓)
こんにちは。吉原校高等部です。
8月12日学調特訓2日目。学調特訓最後には、表彰式と高校生からのエールを送りました。高校生のリアルな声が聞けて、中学3年生も真剣に聞いていました。中学生は、高校生活についての疑問点が質問でき、これから受験まで前を向いて勉強に取り組めるような会となりました!お手伝いしてくれた高校生、ありがとうございました✌

吉原高校2年生✨勉強と部活の両立を頑張っている高校生がエールを送りました!

学調特訓1日目に私も参加しました!!高校の数学の話も少し。関数大事ですよ💨
高校生へ、新しい予定表となります。
高3の方は特に予定表を確認して来て下さいね。

さあ、高校生もたくさん勉強だ!!
(ひ)
読書のススメ(その2)
国語科の「Estoy ocupado.」あらかわです。この校舎ブログでは私が面白いと思った小説や作家をいろいろと紹介し、能書きを垂れたいと思います。
お待たせしました。お待たせし過ぎたかもしれません。
では「その1」からの続きで、森絵都の最高傑作であり、2017年本屋大賞第2位にも輝いた『みかづき』の紹介です。
1部と2部は不器用な夫婦の物語になる。これがまあ面白い。何が面白いって、教育に対して真摯に向き合う夫婦ふたりのぶつかり合いだ。
よくある勧善懲悪ものであれば、正義に対して分かりやすい悪、つまり「間違っている存在」がいれば読者に提示しやすい「対立構造」が生まれる。物語とは結局のところ、この「対立」を如何にして解消するかに尽きる。
しかし、登場人物全員が善人だった場合になると、誰もが間違っていない。誰もが正しいことをしている。それぞれの正義の形が違うがゆえに、ぶつかり合う。お互いの正義を主張するために相手を貶める。当然答えがあるわけではなく、お互いにただお互いの正義を「信じている」だけである。ここに強烈なドラマが生まれる。だがそれでも登場人物たちを嫌いにはなれない。彼らはただただ自分の正義を信じて、みんなが幸せになる方法を模索しているだけなのだから。
で、その夫婦の諍いを描いたあとに続く最終章は、夫婦の孫が主人公になる。しかしここに来て、今まで物語のすべてを背負ってきた夫婦から孫へと視点を移したことで、ここまで保っていたテンションが落ち着いてしまうのだ。
しかも夫婦が常に抱えてきた難問「日本の教育を変える!いつやるか?今でしょ!!」に比べて、孫の悩みがまぁ小さい。そのスケールの小ささに思わず「お前、しっかりしろよ」と言いたくなる。
だが、そこはさすがの森絵都である。ちゃんとそれも計算ずくで構成されている。大団円のラストへと突っ走ってくれる。
私は『みかづき』を読み終わったときに思った。これだけの満足感を読者に与えるために、森絵都はこれだけの文量を必要とし、そして3部構成の物語を築き上げたのである。この満足感は、個人的に「面白い小説3冊分」であった。
タイトルの『みかづき』は、我々人間の未完成さを皮肉る象徴として使われることもあれば、すべてを満たすことはできない「教育」の比喩としても機能している。考えてみれば、私たちは常に足りないものに目を向けて生きている。自分の足りない部分が気になって仕方がない。
「足るを知る」ということも重要であるが、足りなさに目を向けるだけのハングリーさがあるからこそ、「次の世代には、未来はもっと良くなってほしい」という願いが生まれ、教育というシステムが構築されていくのだ。この願いは非常に尊いと思う。
私たちはいつまでも「みかづき」である。でも「みかづき」だからこそ生まれる美しさが、いつだってあると思う。
【吉原校高等部】夏期講習、まだまだ申し込みできます!
【吉原校高等部】夏期講習のお知らせ
【吉原校高等部】定期テスト結果速報、吉原高校2年数学1位2位!
こんにちは。吉原校高等部です。
吉原校の生徒が頑張ってくれました。
1学期期末テスト速報!!
吉原高校2年理系数学①
99点 1位
98点 2位
上位独占!
他の高校、学年の定期テストの結果は後ほど!
(ひ)
読書のススメ(その1)
国語科の「1年に100人の逸材」あらかわです。この校舎ブログでは私が面白いと思った小説や作家をいろいろと紹介し、能書きを垂れたいと思います。
さて、今回紹介する作家は私が敬愛してやまない、児童文学好きの人で知らない人はいないであろう森絵都である。児童文学と言うと「幼稚」とか「単純」というイメージを持たれる方も多いだろう。しかし、児童文学で語られる内容というのは、大人が読む小説と同じである。むしろ児童文学の方が内容の純度が高く、我々に突きつけてくる問題の重さも感じやすい。想像以上に、児童文学は割り切れない難しい問題を多く取り扱っている。逆に言えば大人の小説は目くらましが多すぎる。
森絵都は作品内で、ふたつの役割をこなしている。ひとつは子供たちの「共感者」になってあげること。これによって子供たちは味方を得たような気分になる。森絵都作品の主人公たちも、子供たちと同じように色んなことで、悩み、苦しみ、もがき続けている。そんな様子を見て「自分だけじゃないんだ」と思える。
そしてもうひとつの役割は「鏡を突きつける」ことである。森絵都はその巧みな筆によって、人間の未熟さや愚かさ、不完全さ、矛盾などを鮮やかに切り取る。そしてそれを私たちの目の前に突きつけてくる。「これがあなたですよ」と。
児童文学はすげえ。それが分かってもらえただろうか。そしてそんなすげえ世界でブイブイ言わせているのが森絵都なのだ。
とまぁ森絵都の真骨頂は児童文学にあるのは間違いないが、それでも世の中には「児童文学なんて今更読めっかよ!」という読書ヤンキーがいることも重々承知している。できれば『カラフル』『DIVE!!』『ラン』などの作品を読んでもらいたいのだが、好みは変えられるものではないから仕方ない。ということで高校生~大人向けの森絵都作品の最高傑作を次回のブログで紹介しようと思います。
その時まで、トランキ~ロ!あっせんなよ。アディオス!!







