つい最近、高田さんと一緒にチラシを新聞社に運びにいった勝又です。
先日は、高等部の皆さんに、小中学部の皆へのメッセージを書いてもらったお礼がしたくて、(あとお届け物があって)なめり校に来ました。
みんな、ほんとうにありがとう!
1人の高校生とは、お迎えを待っている間に
視点の話をしましたね。(視点については前に長泉校舎のブログで書いたことがあったような・・・)
気持ちが沈んでいるときって、視野が狭くなっていることがよくあります。
そればっかりに注目してしまい、それだけしか考えられなくなるからです。
だから、そんなときには視野を広く持てば良いよねって感じの話でした。
ここでは抽象的な話しかできませんが、具体的な方法をその高校生と2人で一緒に考えました。
そんな話をしていたら、その高校生がその話を中学生の時に習った理科と紐づけて考えてくれました。
「高倍率のレンズほど視野が狭くなって暗くなるじゃん!」
われわれの心的状態と中学で習った理科、話は全然ちがうように見えますが、
どこかでつながっているのかもしれないと感じた1日でした。
【K】