【中島校】富士中テストお疲れ様!

こんにちは、中島校の平田です。

本日は富士中のテスト本番でした。皆さんお疲れ様でした!昨夜も学校帰りに寄り、夜までガンバッた生徒もいて、ものすごいアツさでした。早速報告に寄ってくれた生徒もいました。中1・中2の皆さんとまずはゆっくり休んで、パワーを充填してください。テストが帰ってきたら分析・補強をやっていくので、答案持ってきてくださいね。

中3の皆さんは、もう学調が目前!休むのはもう少しガマンですね。今の勢いを維持して、学調を突破していきましょう。

今回のテストでヤバッ!と感じた友だちがいたら、文理に誘ってあげてくださいね。

早いもので、明日で8月も終わり、もう9月なんですね。最近は9月でもまだまだ暑いので全然秋という感じはしませんね。

天正元(1573)年9月1日織田信長は北近江(滋賀県北部)の大名、浅井長政を滅ぼしました。長政の妻は信長の妹・お市の方です。当初信長と長政は同盟を組んでおり、長政の「長」は信長の「長」をもらってものといわれています。長政の裏切り以降、信長の性格はかなり疑い深いものになったといわれています。それくらいショッキングだったのでしょう。

翌年の正月、信長は長政、その父・久政、朝倉義景の頭蓋骨に漆を塗って金粉を散りばめ、新年会の場に飾ったといわれています。よく三人を恨んでの行為といわれますが、逆に三人を弔い、来世での新たな出発を願ったものともいわれています。頭蓋骨で盃をつくり、酒を飲んだというのは後世の作り話、そもそも信長を酒を飲めなかったという説もあります。