【1,749】受付開始

5/20(火

農水大臣の頓珍漢で人の気持ちを想像できていない発言……こんな方が大臣でいられるこの国の政治、悪くなる一方の日本経済。宮崎弁??宮崎のまともな方は誰も認めていないでしょう。呆れて開いた口が塞がらないのは私だけではないはずです。近いうち「辞任」となるでしょうが……政治の腐敗?党の問題??任命権者の責任か???いつもこの手の話に触れる際に書くのは「自分の身は自分で守れ」です。

さて、今日は朝から大忙しでした!メインのお仕事は静岡市の校舎長会議での「夏期講習説明会リハ」……私の担当でしたが、聴き手が何かしら参考になり、現場の説明会が最高のものになればと思いますね~。

夏期講習の受付を開始しましたよ!

上のバナーをClickしてもらうと様々な情報が得られ、説明会への参加申し込みもできます!!同時に小学生対象の「3776オープン模試」も受付中です!

テスト対策真っ盛り。

現在、各校舎では「テスト対策授業」真っ盛りでして、各校舎のblogでもその様子がたくさんアップされています。ぜひ、覗いてみてくださいね!私が教鞭を執っている月見校でも「前期中間テスト」へ向けてグングンと進めておりまして、今日は「中3英語の日」です。修学旅行が挟まりながらもよく頑張っていますよ、月見校3年生。体験授業に参加している生徒さんもとても集中してがんばっておりました!

さてさて、明日は早めに自宅を発ち「河口湖経由富士宮終着」の1日。①入社面接、②夏期講習決起集会、③社員面接の3つがメインのお仕事です。はりきってまいりましょう!!

餃子

この雑誌を見ていたら、無性に美味しい餃子を食べたくなり……

あるお店でこちらを。

いわゆる「肉餃子」ですが、私の中では今のところ「肉餃子No.1」です。

餃子の歴史は古く、漢の時代(紀元前200年頃~200年頃)に餃子の元になる食べ物が生まれ、明の時代(1,300年代半ば~1,600年代半ば)に「餃子」(ジャオズ)という名称に統一され広く中国国内に広まっていったそうです。日本へ本格的に入って来て国内で広まっていったのは戦後(1945年以降)で、中国の満州から引き揚げてきた人たちによって持ち込まれました。現在では様々な味の餃子がありますが、私はシンプルな肉餃子か野菜餃子が好きです。野菜もキャベツをメインにしたものも良いのですが、白菜がメインの餡は甘くておいしいです。「野菜餃子」では宇都宮の「正嗣」宮島町本店が推しです。Click here! 正嗣の餃子

餃子なら自分でも作ってみたいですが……時間が空き、その気になったら挑戦してみたい料理です。

【1,748】断捨離

5/18(日

日曜日は色々なことをしながら、朝から晩までラジオで好きな番組を聴きます。聞き逃した場合は「聞き逃し配信」で翌週に必ず聴くようにしています。いまは「挟間美帆のジャズ・ヴォヤージュ」(NHK-FM)という番組を聴きながらblogを書いています。日曜日の午後9:50からの1時間ほどの番組で、ニューヨークから良質のジャズを詳しく紹介してくれる番組です。Click here! 挟間美帆さんHP

断捨離

午後、思い立って断捨離決行!服、靴、バッグ合計35点を「セカンドストリート」というお店へ持っていきました。

服も靴もサイズが変わり、今の私には少々大きくなってしまったので。また、以前からミニマリストとまではいかなくても、持ち物をなるべく減らしていきたいと考えていたので。

35点で約10,000円になりました。次は本・雑誌類を売りに行こうと思います。これまたたくさんあるのですが、できるだけ持ち物を減らしていきたいので。

断捨離はヨガに関係した言葉だそうです。

行(だんぎょう):不要なものを断る

行(しゃぎょう):不要なものを捨てる

行(りぎょう):物への執着から離れる

というヨガの修行の言葉なのだそうです。そう考えると、正確には今回、「捨行」を行ったということですね。この考えは私の座右の銘「受け入れ、手放す」にも共通する部分があります。

また、断捨離は物に対することだけではなく、人にも言えることだと私は考えています。生きていると中には「切らなくてはならない縁や人間関係」というものがあります。足を引っ張る人、お騒がせな人、自己中心的な人、和を乱す人、あなたを雑に扱う人……勇気を持って「人間関係の断捨離」をする場面があります。その結果、自由、幸福といったものを手に入れることができる……そんなことってありませんでした?「人間関係の断捨離」という言葉が重たければ、あなたを雑に扱ったり、都合よく扱う人を相手にしないことです。

さて、明日からの1週間は会議が7本、面接系3件、山梨県夏期講習決起集会に月見テスト対策授業と予定ビッチリです。有意義な1週間になるよう努めていきます。

≪お知らせ≫

今年も、今年も池上 彰先生の特別講演が!!

「文理学院の塾生と保護者の皆様」へ保護者会などを通じてご案内をします!お待ちくださいね!!

【1,747】始まるぞ

5/17(土

昨日の夜は月見校の「中1・中2保護者会」があり、私は英語の近況、前期期末テストそして夏期講習についてお話をさせていただきました。

中1・中2とも大変雰囲気の良い保護者会でしたね。吉川校舎長の話も大変素晴らしく、聴いている生徒・保護者の皆様にとっては大変有意義な時間であったと思います。私のパートは相変わらず「笑うパート」ですので(笑)……ね!いい笑いが出ていましたね!!

夏期講習生の申し込み受付が始まります。

静岡市では5/31(土)から説明会がスタートします。来週そのリハーサルを行うのですが、珍しく私が月見校で実施する説明会を校舎長に披露することになったため、しっかり準備をしました。自分で言うのもなんですが、かなり良い仕上がりとなっています(`・ω・´)ゞ

そして、そして……

今年の静岡市のチラシの表面です。かわいい仕上がりです(笑)そのうちに新聞に折り込まれたり、ポスティングされたりしますので、ぜひご覧くださいね!!

静岡ホビーショー

一般公開は今日と明日、豊田校の北にあるツインメッセ静岡にて開催です。私は昨日、どんなものかと会場の周囲を散歩してきました。昨日は小・中・高生招待日で多くの子どもたちが先生に引率され訪れていました。

私はこれまで一度もこの催しには参加したことがなく、今回もチケットを購入していませんので施設内を見ることもできないのですが、なぜ散歩に行ったのか……理由はこれです。⇒Click here! 新型プレリュードこの秋に発売されるホンダ車。気になっている1台なんですね。その実車が展示されるということで見てみたいなぁと。しかし、実際には見ることができなかったです(苦笑)また秋になったら試乗しに行ってみよう。「前ぶれ」「前兆」「前奏曲」といった意味のprelude、あらためていい車名ですよね。

≪お知らせ≫

今年も、今年も池上 彰先生の特別講演が!!

「文理学院の塾生と保護者の皆様」へ保護者会などを通じてご案内をします!お待ちくださいね!!

【1,746】綱引き

5/16(金

昨日は富士・富士宮地区の「夏期講習決起集会」に参加しました。時間と共に熱を帯びてきたいい感じの決起集会でした。写真は「申込受付ロールプレイング」の様子です。

私も最後、15分ほどお話をさせてもらいましたが、いい具合に笑いもあり、和やかな雰囲気の中でも緊張感ある時間でしたなぁ。何を話したかは割愛しますが。来週の水曜日は山梨県の決起集会です。その会の前に入社面接もありますので1日有意義な時間を過ごしたいと思います。

Tug of War

ポール・マッカートニーのアルバム「Tug of War」は私の中では名盤中の名盤です。1982年(私が中学2年の頃)にリリースされ、私はLP版を購入しました。今もSpotifyで聴いていますので40年以上の付き合いです。12曲すべてが素晴らしいのですが、その1曲目「Tug of War」(綱引き)には次の行があります。

In years to come they may discover
What the air we breathe and the life we lead
Are all about

But it won’t be soon enough (it won’t be soon enough for me)
Soon enough for me
No it won’t be soon enough (it won’t be soon enough for me)
Soon enough for me

近い将来、人は皆気づくだろう。呼吸する空気や過ごす人生に、一体どんな意味があるのか……でも、それでは手遅れだ。もっと早くなければ、手遅れだ。私にはそう思えてならない。

上のように解釈すると「後悔しても遅い。いまを大切に生きるのだ、今を大切に、今に感謝し手を合わせて生きるのだ」と伝えてくれているようです。ポールの旧友の死、混沌とした世界情勢、彼の置かれていた状況などからこの名盤、この曲は生み出されたということですが、とても好きな曲の1つ、フレーズです。

運動会のイラストNo.024『頑張れ綱引き』/無料のフリー素材集【花鳥風月】

現在、アメリカを中心に国家間で関税に関する「綱引き」が行われています。忘れてはいけないのは、綱引きはどちらかがバランスを崩せば、もう一方も崩れるということだ。トランプでババ抜きやポーカーをするような駆け引きとは違うのだということを理解していないのではないかと開いた口が塞がらない日々ですなぁ。

さて、今日は午後、「合同授業研修会」、「入社面接」そして「月見校中1・中2保護者会」です!!きっと素晴らしい1日となるでしょう。

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今年も、今年も池上 彰先生の特別講演が!!

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【1,745】お遍路

5/15(木

今日は午前中に月見校で授業の準備をし、午後は富士で「夏期講習決起集会」に参加、夜は月見校でテスト対策授業といった1日です。はりきって参りましょう!

お遍路さん

NHKの深夜番組(アーカイブ)を見ています。「密着 ひきこもり遍路~自分を探す二百万歩」という番組です。1,200kmをかけて四国八十八カ所、すべての札所を巡ることを「結願」(けちがん)というそうだ。Click here! お遍路

2003年に始まったこの「ひきこもり遍路」には放送当時まで230人が参加したとのこと。そのお遍路旅に密着するこの番組に、たまたま静岡から4か月をかけて歩いて来た27歳の若者が出ていた。なぜ、お遍路さんになったのかはさておき(彼にとっては大変ショックな出来事があった)、彼の言葉には次のようなものでした。

その日に食べられれば十分

生きているだけでよい

受け入れていくことがお遍路

「受け入れ、手放す」を座右の銘とする私には彼の言葉が自然と体に入ってくる感じがした。

「ひきこもり」……いまでは決して珍しくないわけですが、番組の中でもそうなった理由はそれぞれ。そのうちの一人は「(医学部合格へ)親の期待が大きすぎて、ひきこもった」と。彼の言葉は大変重かった。それは……

「学校へ通っていた時には外からみれば自立(自律)しているように見えていただろうが、その当時の自分は何も意見を持たず、ただ流されて生きていた。ひきこもることで自立(自律)できたのだ。外からの評価と内なる評価は違うのだ」

といった言葉だった。

ここ1年少しの間、仕事以外での自分自身の内面と向き合う時間が多い。自問自答の時間がとても多くなったと思う。この番組も私に色々考えさせる時間を与えました。本当に色々な人生がある。「何が幸せで、何が不幸か」……それは自分の心が決めるのだ。「それでも自分は幸福だ」と思えることが人間の強さか。内には座右の銘の通り「受け入れていく自分」と「手放していく自分」がいる。それが人生というものなのだと自分なりに折り合いをつけていく。

人生100年時代の折り返しの50代……かぁ。

あらためて、自分は今の仕事(社長という仕事ではなく、教育者としての仕事)、今の職場あっての自分なんだなぁと思う。「仕事場の自分、仕事以外での自分」……仕事以外での自分、どんな自分だったのかよくわからなくなり、それを探したり、取り戻したりと、ある種のもがきの時間が少々長くなってきたなぁ……と、この番組を視聴しながら感じた次第です。

私にとっては見入ってしまったいい番組でした。

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【1,744】Circus

5/13(火

今期初の半袖Yシャツで出勤。そんな今日は「夏期講習決起集会」を静岡市豊田校で!

いい会でした。「勢い」「明るさ」がありますので、きっと成功するでしょう!今週は静岡県東部地区、来週は山梨県の決起集会に出席させていただきます。いい会になるといいですね!

今週から6月初旬にかけて「保護者会」を行い時間割等の詳細をお伝えする校舎も多いと思います。清水の「月見校」でも5/16(金)に中1・中2保護者会があり、そこで4ページに渡る時間割をお渡ししていきます。「学力を伸ばす、前期期末テスト・中3学調で結果を出せる納得の時間割」を組むことができました!!月見校blogで近いうちに詳しく書きたいと思います。

Circus

清水にサーカスが来ているので、日曜日に観に行ってきました。子どもの頃、2~3回観たことがあり大変感動したことを覚えています。今回も席に恵まれ真正面から観覧することができました。

「やはり本物は凄いのだ」と感動、感激の約2時間。開催期間中にもう1回行きたいと思います。

豊かな人生を送れるか否かは、どれだけ感動・感激を味わったかで決まるのかもしれないなぁ。

そんなことを思った時間でした。

≪お知らせ≫

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