月別アーカイブ: 2022年9月

【1,082】英語研修

今週は何やら滅茶苦茶忙しかったですなぁ。労働時間も長かった!!(笑)10月はもう少し落ち着いて仕事をしたいが……たぶん難しいですなぁ。なんだか次から次へ予定が入ってくるんですよね。困ったものです。

9月最終日です。現在、午後8時前。今はいつものcafeでお仕事を進めております。月曜日の運営戦略役員会へ提出の資料作成や、受信メールへの返信などなど。今日も1日、忙しく過ぎました。そんな多忙な毎日でも、帰宅後の深夜「walking & jogging」と「ストレッチ」をできるだけやろうと心がけているところがなかなか偉いと思うんですよ、自分でも(笑)。「ストレッチ」は最近通い出した骨盤矯正院からラインでメニューが送られてきて「毎日やります」なんてこと言っちゃったもんだからさぁ~……。昨晩も小雨の降る中で7kmやり、寝る前にストレッチしました。今日もやります。9月のwalkingはトータル100kmほどとなります。今晩も午後11:00頃からスタートしましょうか。昼間は「英語授業研修会」に参加するため甲府へ行ってきました。向かう途中、弊社Twitterで見た「峠のラーメン」に寄ってきました。今回はネギチャーシューを頂きましたが、次は「手打ち」を食べてみようと思います。1度では自分の口にマッチするか判断しにくかったです。たまにありますね、こういう時が。「2回目で開眼する」ことがあります。もう1回行くということは決して口に合わないわけではないのです。東京から取材の方もいらしてましたから、やはりそれなりに知られているお店なのでしょう。

英語研修

今日は2人の授業を見学しアドバイスを。アドバイスはつい黒板の前に行って指導してしまいます。ちょっと面倒くさい先輩社員なんです(笑)言葉ではちょっと伝えにくいことってありますよね。そんなときには「実戦してそれを解説しながら指導する」といったやり方をしています。今日の模擬授業担当者の1人は「新教育ブロック」に所属のHさん。素晴らしい授業を見せてくれました。入社3年目のHさんは今回、大里校の仲野校舎長からアドバイスをもらい準備してきたようですが組み立てといい、説明といい、身振り手振りといい、久しぶりに高得点をつけました。文理学院では教師の成長を支える仕組みが整っています。主なものは①模擬授業研修、②学力テスト(年2回)ですが、私はどちらにも強い拘りがあります。文理学院の教師陣(特に管理職以上)もこの2点に強い拘りがある人間が多いと思います。「プロとしてご家庭から授業料を頂き、そこから給与をもらっている」という当たり前の仕組みの中で、塾生・保護者に対して精神誠意責任を果たすこと、塾生・保護者の貴重な時間と費用に対して真摯に向き合う学習塾、それが文理学院なのです。

文理学院って、そういう塾なんだよ。

【1,081】バカ

いよいよ明日は9/30(金)……9月の最終日を迎えます。今年も残り3か月。悔い無く終えられるよう、走りきろうぜ!!

今日の会議はとてもいい場となったと思います。今年の春「小中高連携強化」を目的に大きな組織改革を断行しました。それによる効果は現場現場で人の成長という形で徐々に出てきてはいますが、本格的には夏明けから発揮されます。今日の会議でまさに「狼煙」を上げた格好となったのではないかと思います。「静岡、山梨の私教育は文理がやる!」と2019年春に社長としての新たなスタートを切ったわけですが、新型コロナに翻弄されながらこの3年半をなんとか乗り切ってきたように思います。よく人と話をするとき「大失敗もなければ、大成功もない3年半だったよ、ははははは」なんてことを私は言います。社員たちの頑張りのお陰で「なんとか乗り切ってきた」というのがピッタリの言葉かと思います。そして2023年、また1つ大きな改革を断行し市場を席捲する決意でおります。やはり生徒・保護者のみなさんにとって「文理に通うのが一番!」だと思うのですね。熱心な教師たちがいて、リーズナブルな価格で通塾できて、とても面倒をみてもらえる。「なかなかこんな学習塾はないぜ!!」と思っています。

明日は甲府の英語授業研修会に出ます。社員の成長が大変楽しみです。

上皇陛下の執刀医である順天堂大学医学部附属順天堂医院の医院長である天野 篤さんの言葉に次のようなものがあります。

常に理詰めでものを考えると、不条理なものが必ずあります。しかし、それも呑み込んで、ある意味バカになる時期がないと一人前には到達できないと思います。

先日、ある社員をかなりの勢いで叱りました。私は「仏の小倉」で通っているので、人を叱ることは滅多にありません(なんちゃって)。その社員を叱った際に、上と似たような話をさせてもらいました。実際、私も「バカになって仕事に取り組んできた時期」が当然あります。というか、今もその部分があります。社長なんて仕事はバカになれなきゃ務まらないとも思っています。しかし、若い頃は今以上の「バカ」としてのめり込んだ時期が何年も何回もあります。そのため失ったものもあると思いますが、圧倒的に得たもののほうが多いです。

頭で考えているうちは大した仕事はできん。心で動く人間にならなきゃ、いい仕事もでかい仕事もできない。損得勘定しているうちは了見の狭い、器のちっちゃい人間としてつまらん一生を送るだけさ。

これが私の考えです。

生徒のため、保護者のため、仲間のために汗をかけ!それができないようじゃ、教育をやる人間に値しないさ。

これも私の考えです。

文理学院ってのはそういう塾なのさ。

【1,080】Dutch

9/29(木)となりました。

国民の多くの反対を押し切り執り行われた「国葬」

オリンピック絡みでの老人たちの「汚職」

カルト教団と政治家との「癒着」

失策、失態、恥を上げれば枚挙にいとまがない「日本」ですが……皆さまいかがお過ごしでしょうか。今回書いておきたいのは「老人たちの汚職」です。「棺桶に札束を持っていくことはできても、使うことはできないのだぞ!」と”格好の悪い勘違い老人たち”を見ながら呆れている毎日です。身近にそういう人間がいないことを祈ります。「慎ましく生活し、後進に道を譲り、最終的に人を残す」のが70や80の歳になった人間がすべきことではなかろうか。「人生100年時代だからまだまだ現役で!」という言い訳をするのであれば「利他の精神をもって公明正大に生きよ!」と言ってやりたいですな。反面教師として貴重な勉強をさせていただいております。

人生の幕引きの場面で胸を張れるか……「生き方の問題」だよな。

昨日は朝9:30から豊田で仕事を開始し、山梨で午後10:00に終わるという少々長い時間仕事をしました。オンライン会議2つ(目がショボショボ)、業者様とのmeeting、市川三郷での学習・生活支援と充実した1日となりましたが……少々、やることと考えることが多く心身ともに疲れ気味な今日この頃。1つひとつコマを進めていくしかないので、きーぼー(西川きよしさん)ではないですが「地道にコツコツ」やっていきます!!

コーヒー豆とコーヒー

コツコツと言えば、私の好きな「ダッチ・コーヒー」の話を。俗に言う「水出しコーヒー」なんですね。写真のような器具を使い、上から水をたらしながら何時間もかけて抽出するわけです。まさにコツコツと時間をかけて……。

「ダッチ」はオランダ人を指す言葉ですから、それに由来しています。インドネシアはかつてオランダの植民地でした。現地で採れた豆を使ってオランダ人好みに考案されたコーヒー、それが「ダッチ・コーヒー」です。そもそもこれを出すお店はそれほど多くありません。理由は「手間がかかる」からです。静岡県内でもダッチ・コーヒーを出す店を数店しか知りませんが、この写真のお店のダッチ・コーヒーが自分の中ではNo.1です。

手間をかけ、地道にコツコツ

教育もそういうもんだよね。

さて、本日は午前中に4回目の骨盤矯正へ。仕事は珍しく午後からスタートです。メイン業務は「高等部のオンラインmeeting」です。この初夏から私も高等部の運営・企画の一部に携わっていますが、今回は78期決起集会の前座的位置づけの重要meetingです。目の前の仕事をきっちりとやりながら、来年度へ向けての準備を粛々と進めていきます。途切れなく入社試験を受けてくれており、その中から入社してくる方たちもおり……「社員が活躍できる場づくり」を今後も進めていきたいと思います。

9月は中途入社強化月間!

2023年度、また新たなことを始めようと考えています。もちろん「新規開校」も!!その為には文理学院の指導理念や活動に共感いただける人材にご入社いただきたいと考えています。まずはこの9月の1か月間を「中途入社強化月間」として募集をしていきます。募集職種は次の通りです。

1.小中学部集団授業教師職(英会話部門含む)

2.高等部集団授業教師職

3.映像授業マネージメント、アドバイザー職

4.その他、塾・予備校業界での校舎長・管理職経験者

応募先:jinjika@bunrigakuin2022.in.arena.ne.jp(担当:鷲山)

この9月は6名の方々からご応募をいただきました。今後、ご縁のあった方を迎え、一緒に教育を進めていきます。


【1,079】SD発想

9/28(水)です。

昨日は1日「台風被災支援」を。午前中、読売新聞とのオンラインmeetingを終えた後、社員の水没したお家を訪問。午前中に10名の社員たちが集まり清掃を手伝ったので粗方作業を終えていました。私の仕事は無いとのことだったので、近くのセブンイレブンで差し入れを買って届けました。夕方からは清水区にある学研教室のうち13教室へお水(2ℓ×6本)を差し入れに周りました。午後4時過ぎから8時前までかけ「置配」含め事務局から依頼された教室すべてを周り終えた時はちょっとした達成感に包まれました。台風の影響で清水区を中心に断水が続いており、学研教室の先生方もご苦労が多いと思いますし、児童さんたちもストレスを感じるこの数日だと思います。少しでもお役に立てればと「実際に動いたこと」は大変良かったと思います。清水区には文理学院の校舎はありません。しかし、この先、必ず清水区へ校舎展開をします。その際には学研教室の先生たちとタッグを組んで地域の私教育を進めていくこととなります。そのご挨拶の意味もあり……なんて書きながら、実はこれまで講演会などを通じて何度か顔を合わせているんですね。今日も「次回の講演会、楽しみにしています」とか、「あのまんまな感じなんですね、実物も」みたいなコメントを頂きました。被害に遭われた方々は本当に大変かと存じますが、なんとか乗り越えていただきたいと思います。ちょっと話はズレますが…….私、宅急便のお仕事もきっとできると今回のお水の宅配で確信しました。「魔女の宅急便」ってアニメがあったと思うのですが、私は…..??リタイヤ後は宅配の仕事も選択肢に追加!!

制服リユース

静岡市内には7校舎を展開する文理学院ですが、今年その7校舎で「学生服のリユース」に関する活動の支援をしていました。 改修された学生服82点、 飢饉に送るために査定された学生服59点、独立行政法人福祉医療機構(子ども未来応援基金)への送付学4,690円となったことを業者「制服リユースショップさくらや」様https://www.seifuku-sakuraya.com/から報告を受けました。

Sustainable Development発想(=SD発想)「持続可能な開発発想」が大切です。それは言いかえれば「和と輪を広げる発想・行動」だ。

9月は中途入社強化月間!

2023年度、また新たなことを始めようと考えています。もちろん「新規開校」も!!その為には文理学院の指導理念や活動に共感いただける人材にご入社いただきたいと考えています。まずはこの9月の1か月間を「中途入社強化月間」として募集をしていきます。募集職種は次の通りです。

1.小中学部集団授業教師職(英会話部門含む)

2.高等部集団授業教師職

3.映像授業マネージメント、アドバイザー職

4.その他、塾・予備校業界での校舎長・管理職経験者

応募先:jinjika@bunrigakuin2022.in.arena.ne.jp(担当:鷲山)

この9月は6名の方々からご応募をいただきました。今後、ご縁のあった方を迎え、一緒に教育を進めていきます。


【1,078】披露宴

9/25(日)は青空の広がる静岡市です。朝からcafeで仕事を進め、今は泥だらけとなった愛車の洗車に。静岡市内ではあちこちで台風の被害がありました。特に清水区での被害が酷く、行きつけのラーメン店も床上浸水で休業を余儀なくされる事態となっており心が痛みます。幸い私のところは何も被害がなく、愛車の泥も市内を走ったことでそうなっただけですので……。

23日は社員の結婚披露宴に。コロナで2年待っての挙式・披露宴ということで、本人たちもご家族、ご親族も喜びひとしおだったでしょう。披露宴はとても素晴らしく、楽しめるもので、私もこれまで出席した中でも指折りのよい宴でした。静岡駅南東にあるの「ベルヴィ ラヴァンセーヌ」様での宴でしたが、料理が本当に美味しくて!!それもまた嬉しい。

幸せのお裾分けを頂き、大変すばらしい1日となりました。ありがとう!!そしてお二人さん、末永くお幸せに!!

写真、みんないい笑顔です!!

周囲の人たちを笑顔に、幸せにする

どんな場面でもそういう生き方をしていきたいと感じた1日でした。

人に道をつける

立場としてそれも私の仕事です。ご縁のあった人たちの期待に応える経営も私の仕事です。「人に道をつける」とは大袈裟な言い方かもしれませんが、大変責任のある仕事であると思います。結婚披露宴に出席させていただき、その意味をあらためて噛みしめることができました。

9月は中途入社強化月間!

2023年度、また新たなことを始めようと考えています。もちろん「新規開校」も!!その為には文理学院の指導理念や活動に共感いただける人材にご入社いただきたいと考えています。まずはこの9月の1か月間を「中途入社強化月間」として募集をしていきます。募集職種は次の通りです。

1.小中学部集団授業教師職(英会話部門含む)

2.高等部集団授業教師職

3.映像授業マネージメント、アドバイザー職

4.その他、塾・予備校業界での校舎長・管理職経験者

応募先:jinjika@bunrigakuin2022.in.arena.ne.jp(担当:鷲山)

この9月は5名の方々からご応募をいただきました。今後、ご縁のあった方を迎え、一緒に教育を進めていきます。


【1,077】そうだ…

9/22(木)曇天で少々冷たい風の舞う静岡市です。窓の外へ目をやると小雨が。午前9:00からオンライン会議に2つ出席し、これからもう1本会議がある「会議DAY」です。目が疲れます……

今日、給与が振り込まれました。一瞬「え??」と思いました。「どこかの町村が間違って振り込んだか?」いやいや弊社は25日が給与支給日で、土日・祝日が絡むとその前に支払うよう、自分が社長になる際に給与規程を変更したことを今、思い出しました(笑)なんか、ちょっと得した気持ちになれました(笑)

いよいよ明日、社員の結婚披露宴の日を迎えます。夕方からなのでそこまで仕事をして会場に向かおうと思います。ウィンザー…???違うな。先に言っておこう!「おめでとうございます!お幸せに!!」明日も直接伝えるが(笑)

もうね、最近忙しすぎてね、静岡、山梨を離れてどこかにパタパタ飛んでいきたい!「そうだ、京都行こう!」ではないが日帰りでも行ってこようかなぁ。(以下、2017年の京都旅行から)

失って得るものがある

偉人、野口英世さんをご存知でしょうか。福島県猪苗代で生を受け、1歳半で左手に大やけどを負いましたが、周囲の人たちの献身的な励まし、援助と手術のお陰もあり完治。その手術が彼の人生を大きく開いていったわけです。「医学の素晴らしさ」を実感した彼は、自らも医学の道を目指し、医師としてノーベル賞候補にも挙がったという人物です。最期は西アフリカの現ガーナでの研究中に黄熱病にかかり51年の生涯を閉じることとなりました。一面では大変痛ましく悲しい出来事ですが、それがあったからその先に大きな花を咲かせることに繋がったという一例です。

「失うことで得るものもある」

優しさ、慈しみの心、時間、新たな感情、アイデア、発想、生きる指針、前向きな反省など….失うことは決してマイナスとは限らない。何か失うことで気持ちが落ち込むことがあっても、そう考えるよう努めてほしい。

物事は一面的ではない。物事は多面的であるのです。

「SDGsの日」意見・感想文⑯

今日は静岡県内の校舎から3つを紹介します。それぞれが講演後に自分に(自分たちに)何ができるのだろうと考えてくれているのだと感じることができ、頼もしい限りです。ぜひ、お読みください!

9月は中途入社強化月間!

2023年度、また新たなことを始めようと考えています。もちろん「新規開校」も!!その為には文理学院の指導理念や活動に共感いただける人材にご入社いただきたいと考えています。まずはこの9月の1か月間を「中途入社強化月間」として募集をしていきます。募集職種は次の通りです。

1.小中学部集団授業教師職(英会話部門含む)

2.高等部集団授業教師職

3.映像授業マネージメント、アドバイザー職

4.その他、塾・予備校業界での校舎長・管理職経験者

応募先:jinjika@bunrigakuin2022.in.arena.ne.jp(担当:鷲山)