11/4(火)
今日は①役員会、②入社面接、③月見校でのテスト対策が主なお仕事です。今日も1日はりきってまいりましょう!
社内報寄稿
11月社内報に寄稿したものを掲載しておきます。
季節も進み昼間でも少々肌寒い日が増えてきました。本格的に冬期講習生の募集も始まりますし、受験シーズンへも突入してきますので、各社員体調管理を徹底し、担当クラスで素晴らしい授業と対応を行っていってください。よろしくお願いします!
さて、10月末に恒例の学研教室の指導者向け講演会を開催しました。山梨県では宮下本部長、荒井副本部長、渡邊(和)ブロック長が、静岡県では山西副本部長、小森ブロック長、望月ブロック長がメインで講演を担当してくれました。大変素晴らしい内容と話し方で、視聴者のみなさんにとって大変有意義な時間となったのではないかと思います。私も会の最後20分程度の時間を頂戴し「元気になるお話」(なったか否かは聴き手に委ねますが)を。そこで話した内容をコンパクトに書いておきたいと思います。 私自身や周囲の人たちを振り返りながら、私が気づいたこと~「お客さんを含めなぜその人のところに人が集まってくるのか」などについて
人や事に本気で向き合っていること
かつての部下・同僚が文理に来て活躍してくれている。本気で育てようとした気持ちが伝わっているから。
明瞭、わかりやすい、約束を守る
相手がわかる、受け取れる言葉選びや話し方が大切。時間を含め約束を守る=信頼できる。
傾聴(心の底から聴く)
傾聴の第一歩は聴く態度です。相手の目を見て親身になって聴いているか否かは誰でもわかります。
和と輪を広げる発想・行動
“和を以て貴しとなす”の精神が大切。相手を批判したり、排除したりするチームに成功はない。
a blessing in disguise
一見、不運・不幸に見えることが、実は成功や幸福に繋がる第一歩だったりする、仕事でもプライベートでも。
相手に期待してはいけない
いや、「相手に期待を押し付けてはいけない」相手にイライラする原因はそこにあるのでは。
実際に話を聞かないとイメージしにくいかもしれませんが、私の年齢となった今でも、「気づきがあり、よくなろう、よくあろう」と思えることがとても幸せである…といったお話をさせていただきました。講演会の内容とは逆に世の中には「可哀そうな人だ」「不幸な人間だ」「みっともないヤツだ」「ダサい生き方してんな」と感じる人たちもいます。
常に批判的で文句の塊のような人
自分では解決する力がなく、常に誰かの(何かの)に責任を押し付けたり、誰か(何か)を悪者にしたりして自分の居場所を作っている人。また、そんな輩に同調しながら生きている人間。(私はそういう類の人間と距離を取り、縁を切りまくって生きてきたのでとても幸せな人生を歩めていると感じています)
損得勘定で動くのが習慣化している人
損得ではなく「それが人のためになるか、助けになるか」が基準で生きてきた人と、損得勘定で生きてきた人とは人相が違う(笑)顔をみりゃわかるよ、その人間がどんな人格なのか。
大切な社員のみなさんには以上2つにカテゴライズされるような人にはなってほしくないなぁというのと、以上2つに該当する人間とは距離を取ったり、縁を切ったりして生きていったほうが、間違いなく周囲から信頼されたり、頼られたり、豊かな人生を送れたり……に繋がると思います。すくなくとも来年57歳となる私はそうであったし、そう確信しています。
生き方は顔と姿勢、言動に出る。
あなたの大切な人生にとって、必要な人と不必要な人がいることを自覚せよ。隣にいるその人、目の前にいるその人はあなたの味方であり、あなたを本当の意味で大切に扱ってくれたり、よい方向へ導いてくれたりする人ですか。または、冷静に考えてみた時にその逆でしょうか。人を見抜く眼力を身につけよ。そして混同してはいけないのは「相手の人生とあなたの人生は違う」ということです。
自分は自分、信じる道、正しいと思う道を選択し、選択した場所で一生懸命に咲きなさい!
いまの場所で咲けない人はどこへ行っても同じです。いまの場所で咲けない人は咲こうと決意していないから咲けないだけの話。能力の問題ではなく、決意の問題が第一であるということに早く気づきなさい。

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