月別アーカイブ: 2020年7月

【410】Body temperature

7/30(木)は忙しい1日です。先ほど午後3:30に1食目を「丸亀製麺」で。食べ過ぎました……。双葉校への移動のため都留本部を出る際、事務の川副さんが「昨日、カープ観ましたかぁ?野村復活しましたよ!」と。そう、カープの「のむすけ」こと野村祐輔が今季初白星!最下位も一夜で脱出と……。実は最近多忙にて「カープ愛」が薄れていたところ……若者から「活」を入れられた感じです(笑)。「球場へ行きゆっくり試合を観たいものです」ね~。コロナ禍で観客動員数を抑えながら……のプロ野球。球場では打球音、補球音などがよく聞こえて本当の野球の楽しさを味わえるのだろうなぁ。大相撲の中継でも、力士同士の屈強な体がぶつかり合う音が凄いですよね!「生音の凄み」ってものを感じることもスポーツ観戦の面白さですよね。

都留から双葉校に移動し、来年新卒の方の入社試験・面接を先ほど終えました。夜は中2夏期講習英語第2回「be動詞過去形と過去進行形」の指導、そして五味先生と英語勉強会で岐路に就きます。明日も入社契約のため甲府へ。他塾の先生が文理へ転職です。そう、私たち人事・採用に携わる人間としての1つの自慢は「他塾から移籍してくる教師が本当に多い」ということです。

本気で教育をやりたい人たちのため、生き生きと活躍できる環境づくりを。

🚙🚙🚙

明日で7月も終わり、2020年も残すところ5か月となります。今年は現在のところ「色々な意味で厳しい年」となっている人たちが少なくないと思います。私たち学習教育支援業に携わっている人間からしても同じです。

それでも時間は前に進んでいきます。進んだ時間は決して戻ってはこないのです。

そうであるならば、過ぎ去った苦労などを振り返ったり、しがみついたりして気落ちしたままでいるのでなく

目の前に広がる未来を明るいものにするために知恵を絞り行動していったほうが良い。

2020年、残り5か月……悔いを残すな!!

👨元気に過ごそう!

健康の秘訣は体を冷やさないこと。「体温の法則」という記事を見ました。

健康な人の体温は36.5℃だそうです。

体温が1℃下がると「代謝や免疫力が37%低下する」ようです。

34℃は人間の生死を分ける限界温度、37℃で体内酵素が活性化し、37.5℃は菌やウイルスに強い状態、38℃で免疫力が高まり白血球が病気と闘うということだそうです。

暑い夏でもエアコンなどで体を冷やさないように注意しましょうね、みなさん!!

【409】THE SIGN SAYS “BEST INDIAN FOOD.”

7/29(水)は行きつけの中華でランチをし、少し早めに羽鳥校へ。メールの処理をして、昨日に引き続き「内緒の業務」を進め、長泉校の根上校舎長とTELで色々話を聞いたり、したり(若者と話すと元気をもらえるな!)、人事課中野係長と「夏期内部監査」の打ち合わせをしたり……今日も分刻みでお仕事お仕事です。明日は都留で午前中から運営戦略役員会。その後双葉校へ移動して入社面接・試験(来年新卒)、中2英語第2回授業(be動詞過去形)、英語勉強会with Gと……まぁまぁ大忙しの1日です。金曜日も中途入社社員の契約のため山梨へ……お仕事が充実していると1週間はあっという間。次の休日に思いをはせながらがんばりましょう!!(そろそろ「日光・浴」へ行きたい!)

昨日の夜の「中3夏期講習英語勉強会with G」、色々と語りながら五味先生と1時間。有意義な時間となりました。板書……汚いですが本番はもっと丁寧に書きますので安心してくださいね。明日は五味先生が授業を披露してくれ、金曜日の中3夏期講習第1回へ!!若手と一緒に授業準備をしながら、自身が培ってきたものをハンドダウンしていくことも、延いては文理を大きく成長させることに繋がっていきます。

昨日の双葉校中2英語、楽しかったです。「(気持ち)掴んだな!」という感じがしましたね~、気のせいかもしれませんが(笑)!

夏期講習生、まだまだ募集継続中です!まだ間に合いますから一緒に学習面での「自分史上、最高の夏」を創っていきましょうね!!

過去のSNSから

銀座4丁目の老舗印度料理店「ナイルレストラン」には歌舞伎座がすぐ近くにあることもあり歌舞伎役者も多く集います。私は2度お邪魔したことがありますが、本当に美味しい料理を出してくれます。

4年前の今日、元広島カープの黒田投手200勝への寄稿文(誰が書いたか忘れましたが)をシェアして書いた文が出てきて笑ってしまいました。

結局、この年齢になると生き方の基本は1mmも変わらないのだと。

【408】文理の夏、充実の夏

7/28(火)は都留にて「業務」と入社面接・試験、そこから夕方、移動して双葉へ。中2英語授業と中3英語勉強会with五味先生と1日が終わっていきます。今日の「業務」は分刻みでして……ほほほ、ちょっと面白いことをしています。まだ内緒です(笑)「今までやったことのなかったことをやる」楽しさってあるよね。体操でいうとウルトラCみたいな感じで……ウルトラCって…古ッ。思いつきというわけではないですが、毎日毎日真剣に物事と対峙していると必ず解答を得ることができ、周囲からの賛同も得ることもでき……みんなと一緒に会社経営を進めている感じがしています。私も現場に立つ身なので「なんとか現場の手助けをしたい」という気持ちで仕事に当たっている毎日です。

今日の「勉強会」のため昨夜、自宅にて予習した英語教材……お家に置いてきてしまいました(´;ω;`)。五味先生との勉強会では「流石、大先輩!」といわれるような授業を披露しなくては!と予習したので少々焦りました。それでも再度、頭の中で反芻してみると……うん、バッチリ!テキストの構成、授業の段取り、テキストの調理方法など頭に入っています。私は山梨県の中3英語テキストを使って指導するのは初めてですが、そのテキストには毎回「応用問題と長文」が掲載されています。それらを上手に利用していきたいと思います。

今日の勉強会のページには、This will be our second visit to Germany.の同意文を次の(  )に適語を入れ完成せよといった問題もありました。

We(  )(  )Germany(  ).

中3英語として面白い問題です。

その双葉校、夏期講習への申し込みが止まりません。今日は中2の英語第1回「一般動詞過去形」(復習)の指導をします。その中2の出席簿を見て「感動」です!「こんなに多くの子供たちが文理学院双葉校を選んでくれたのか!!」と。私は「双葉校」でも「羽鳥校」でも中学2年生、3年生の英語の授業を担当していますので、やはり成績も生徒の状況も、夏期講習の申し込み状況もそれらの学年が一番気になるわけです。双葉校では中3も大変多くの方にお申し込みいただいているようで、私が英語を担当する初回8/4(火)が大変楽しみです。その8/4(火)に担当する授業を今日の夜の勉強会で披露し、五味先生とあ~でもない、こ~でもないと修正するのですが、本番では更に磨きをかけて「最高の授業」をします。ご期待ください!!

自分史上、最高の夏へ!

生徒・教師が一丸となって文理学院の夏期講習は進んでいきます!!

ちなみに地区や学年によってはまだ夏期講習は始まっていませんし、欠席した分は別の時間でフォローもできますので、ぜひ文理の夏期講習へお申し込みを!!

👨👩👦👧🐶

だんだんとアイスコーヒーが美味しく感じる気候となってきましたね。梅雨明けは目前です。

じめじめした気持ち、雰囲気を吹き飛ばしていきましょうね!!

【407】気を高める

7/26(日)雨…ですが静岡市内は突然晴れてくる時間帯もあり。

「究極の晴れ男」なんで(笑)

市内を当てもなくドライブしていると愛車の警告灯が。フロントのソナーが何も無いのに反応してしまいます。「霊??」なんて思いながら、車を停めてフロントの4つの丸いソナーを拭いてみたものの、やはり警告が。

今はラウンジでお仕事をしながら内部コンピューターの書き換えを待っているところです。大変助かるのは待っている間に仕事もゆったりでき、美味しいお菓子と珈琲もいただけるとうこと。月曜日以降も山梨への出張など距離を乗りますので、今日のうちに修理(調整)をお願いしました。夕方には美味しいものを食べに行こうと思います。

下の写真はセブンイレブンの新作「エクレアマンゴーキャラメル」なかなか美味しいですよ、これ。税込み324円のスイーツでちょっとリッチな気持ちになれる……よ。ブラックコーヒー(HOT)と合います。

先日、ある場所で撮った写真。よく見てみてください。何かいますよね、複数。自然の中で実物をあれほど近くで見たことがなかったのでかなり興奮しました。とても可愛かったですよ。

気を高める10の方法

いいことば見つけました。「気」を信じていない人も多いと思いますが、私は「気がよい、悪い」とか「気が強い、弱い」というのはとても信じています。「場所でも人でも、気が大切です」その「気」を高める方法を10にまとめた文を見つけたので紹介しておきます。

1.人生を充実させると決意する。

2.多忙でも幸せについて考える時間を作る。

3.プラスの言葉と思考で生活する。

4.人生の明確な夢と目標を探し、持つ。

5.どんなことも楽しむための工夫をする。

6.できないことにチャレンジする。

7.人を助け、人の役に立つことをする。

8.今、幸せであると感謝する。

9.常に改善案を探す。

10.(人に何を言われようと)自分らしく生きる。

最後の10番目は一部間違っていると思いますので( )にしてあります。「自分らしさ」はとても大切ですが、それが他人に対して嫌悪感を抱かせるようなもの(例えば不潔であるとか威圧的であるとか、乱暴であるとか雑であるとか…)であれば「らしさ」とはいい意味を持たないですよね。そして、本当に相手のことを思ってくれている人であればあなたに「指摘」をしてくれるはずです。その「指摘」を素直に受けて「改善」できる人の「気」は高まってくるのだと思います。その意味で……

指摘しにくい雰囲気のある人は大変な損をしている

指摘してくれる人はある意味「恩人」である

一番いいのは指摘される前に自身で気づき修正・改善することである。

【406】グルメ和歌

コロナ禍で 旅に出られぬ ジレンマを

旨い食事で 消し去るひと時

連休も 丸々休めぬ この頭

美味にまみれて 束の間の幸(さち)

夏期講習生募集最終段階であり、夏期講習授業開始直前の「海の日」、「スポーツの日」。丸々仕事ではないものの、やはりやることは多々あり……。コロナ第2波と思われる感染者の増え方に出かける気持ちもやや削がれ、それでも「そうだ!早朝に家を発ち、食べたいものだけ食べてとんぼ返りを!」と日帰りで駒ヶ根と浜松へ行ってきました。両日ともに深夜は羽鳥校でお仕事でしたが、それでもよい気分転換となりました。

ここ数日抱えているお仕事は羽鳥・双葉の夏期講習授業のための準備(スケジューリング、打ち合わせ)に、9月以降の活動の準備、甲府・静岡のブロック長から上がってくる冬期講習などへ向けての細かなスケジュールのチェック、2021年度へ向けた下地づくりのための勉強、5年先へ向けての情報の整理などなど……

「明日のための仕事、数か月先への準備、数年先を見据えた下地づくり」

毎日毎日、その連続です。その中で1つ確実に言えることは

「毎日毎日、そのことを考えてると、必ずよい方向へ進むための解答を得ることができる」

ということです。そう、毎日毎日考えるのです。「広く、深く、狭く、浅く……」そのことを考えに考え抜くのです。私もやっとではありますが、この立場の仕事にだいぶ慣れましたし、コロナ禍でだいぶ鍛えられたような気がします。そんな頭の中が忙しい自身にとってのご褒美は「美味しい美味しい食事」です。

片時も頭から離れないのは……「美味しい食事」かも(笑)しれません。

そうそう、昨日の鰻屋さんで隣にお座りになった71歳のお婆さん。「あ~美味しかったぁ」と呟きながら隣を見たら目が合いまして。そこからそのお婆さんの話に15分ほど耳を傾けました。とにかくよく喋る方で、私が口を挟む隙が微塵もありません(笑)。彼女の鰻が焼けてテーブルに運ばれてきても箸袋から箸を出しながら話が進みます。重と椀の蓋を取ってから数分で話は終わりました。話の詳細は割愛しますが、大病を克服してあちこち美味しいお店をお一人で巡っているそのお婆さんから得たことは……

絶対に自分自身を諦めない

生きることに一生懸命に

いい意味で欲張って

鰻の味とお婆さんの話を噛みしめることができた心地よい時間でした。

お腹すいたぁ。

【405】人助け

7/25(土)雨。高等部は一昨日から、小中学部は来週から8/3(月)にかけて学年ごと順次、「2020夏期講習」が始まっていきます。塾生をはじめ、文理学院の夏期講習にご参加くださる生徒さんとそのご家族の皆さんのご期待に十分沿えるよう全力で指導して参ります。この夏はご家族に送迎などお手数、ご足労をおかけする場面も多いと思いますが、よろしくご協力のほどお願いいたします。

世間では4連休。TVを見ていると観光地は依然として厳しい状況のようです。特に大都市を抱える都道府県の観光業は大打撃を受けており「Go Toキャンペーン」は不発となりそうです、今のところは。アイデアは良しとして導入時期が大きく間違っていると言わざるを得ないこの企画。個人的には「税金の使い方、お金の投資の仕方が間違っている」と感じています。7月に入り新型コロナ感性者数が増えている状況で、大きく方針転換をして「直接、観光業界に対する資金的支援をする」ような方向へなぜ舵を切れなかったのか……と思っています。消費拡大を大きな柱に「消費者にお金を使ってもらい観光業を助ける」といった側面もあるこのキャンペーンですが、7月以降の感染者増加で消費者は旅行や外出を控えたいという気持ちがあるわけです。その状況下では不発に終わるべくして終わる企画であり、「政府は努力していますよ」のアピールをしたいだけにしか見えない企画であると私には見えるのです。

「そのお金、私たちの血税、使途と効果の責任は政治にあり」ということを肝に命じて賢明な判断を重ねていってもらいたい。

……と書きながら、ここ数年の(とりわけここ数か月のコロナ禍での)政治は私にとって「反面教師」として多くの教えを賜っています。①誰をみて、②誰のために、③複雑でなくシンプルに、④想像力を働かせて、⑤あるべき最終結果へ向けて……など、「やるべきこと」、「やってはいけないこと」、「やるべき時期」なども含めて、本当に「よい教材」として勉強させてもらっています。今日の朝のある報道番組で

「リーダーシップ。危機的状況にどのような判断、旗振りをしてできる限り危機を回避し乗り越えていくのか……リーダーシップとはそういうものだ」

といった主旨のコメントをしていた方がいらっしゃいましたが、私もそう思います。その意味では「リーダー不在の組織が今の日本」なのかもしれません。以前の日本には「真のリーダー」が何人も存在していたように思います。では、なぜ現在日本の政治には以前のような「国民のために汗をかく真のリーダーが存在しないのか」、近年メディアで報じられているように「私腹を肥やすことに一生懸命な議員、役人が多いのか」……それらの責任の1つは「教育」であると思います。特に「公教育」の責任は大きく、その公教育を指揮する政治がよりよい方向へ進んでいかなければ、この十数年の間に国として大変危機的な状況に陥ると感じています。「日本は先進国ではなく、後進国への道を進んでいるのではないか、精神的にも」と私は考えています。

では「公教育と並走する私教育」のできることって何だろう。それは、しっかりとした「教育理念」を持ち、その理念に基づいた経営・指導を日々実践していくことにあります。弊社の「理念」はHPに記載がありますので次のURLから確認してみてください。

https://www.bunrigakuin.com/03-1message.html

この夏も文理学院の教師陣が塾生・夏期講習生の学習指導と進路指導に熱意をもって当たっていきます。「2020夏が子どもたちにとっての大きな成長の夏になるよう」邁進して参ります!

この数日、「企業ができること」について深く考えてきました。売上・利益を上げるのが企業の役割……これは間違ってはいない。しかし、突き詰めていくと私なりの答えは「人助けをすることこそ企業ができることであり、企業がやるべきことである」ということです。これは非常に広い意味においての私なりの解答です。お客様や社員とその家族、取引先など明確な利害関係のある人たちだけではなく、地域社会を含めた所謂(いわゆる)「広義でのステーク・ホルダーに対する手助け」が企業としてできること、やるべきことであるとの解答を自身の中で出すことができました。「社長たる者が今頃そんなことに気がついたか!大バカ者!!」と笑われるかもしれませんが、あることをきっかけにこの数日間ずっと自問自答してきて、やっと自身が納得できる解答に辿り着いたわけです。そして「人助け」は個人ではなかなかできないことも、人が集まればできることもたくさんある。文理学院も現在約180名が社員として働く会社です。その180名が集まっているからこそできる「人助け」をしていくべきなんです。

2つの例を挙げてみましょう。

1つ目。「現場の教師が授業力を高めること」は人助けに繋がります。生徒たちの安心に繋がります。生徒たちの学習理解に繋がります。生徒たちの学力アップに繋がり、進路へ繋がっていきます。我が子の学力アップに保護者も安心して文理に通わせることができます。校舎長も自身が担当していない科目を安心して任せることができ、校舎長としてやるべき仕事に集中できます。「現場の教師が授業力を高めること」は色々な人の「人助け」に繋がっているのです。

2つ目。「子どもの貧困に対するアクション」も当然人助けに繋がります。弊社ではそのアクションを今回「寄付」という形で実践しているわけですが、たった1人では寄付する規模に限界があります。しかし、180名が集う場所ではその考え・行為が1つのムーヴメントとなり多くの資金が集まり、多くの人助けに繋がります。食堂を利用する子どもだけではなく、子どものご家族の心の支えになったり、食堂を経営・管理するNPOで働く人たちの支えになったりもするでしょう。

たった1人でできること、多くの人が集まるからこそできること。どちらも大切ですが、私は文理学院の代表として「多くの人たちが集まる企業だからできる人助け」を微力かもしれませんが、これからも少しずつ前へ進めていきます。