11/26(火)です。
まずは告知です。
私は月見校で冬期講習を担当します。中1・中2は「学調対策」を、中3は「公立高校入試対策」を行いますが、テキストが届いたのでそろそろ授業の準備を始めていこうと思います。夏に引き続き仕事の合間を縫って静岡市内での有志研修もやります。今年も「熱い冬」にしますよ!!
11/30(土)3776模試②開催
昨日は隙間なく仕事がギッチリで……正午から会議・打ち合わせが4本+授業3コマ+英語補習と、現在午後10:50。やっと一息つけたので月見校blogを1本書いて帰路に就きました。
夜はめっきり寒くなりましたね。しかし、不思議なもので「その季節らしい空気」というものに、どこか嬉しい気持ちが湧いてきます。冬は冬らしく「凛とした空気」を感じたいところです。これも年齢や経験がそうさせていくのでしょうね。歳を重ねる、色々な経験を積むといったことが性格、人格に影響を与えるのだろうと感じます。再来週は今年4回目の京都へ。紅葉も終わり京都の冬らしい空気に包まれていることを願います。
今日は火曜日お楽しみのお弁当を社内で食し、静岡市の校舎長会議からお仕事スタートです。夜は中3学調対策最終授業。1日愉しみたいと思います。
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文理学院では年に数回、校舎独自のチラシを作成し市場へ出しているんですね。この規模の学習塾では珍しいと思いますが、私は校舎長時代から楽しみにしているお仕事の1つで、今年も月見校チラシを作成してきました。今回はこちら!!伸びてますでしょう、月見校の生徒たち。教師も生徒もがんばってますよ!!
昨日、中1のA君が坊主頭で登校してきました。驚いて理由を聞いてみると「テスト結果が悔しすぎて気合を入れるためにやりました」と。英語の授業内でも「先生、学調は死ぬ気で勉強し満点取ります」とぼそっと。スポーツマンらしい彼の熱い言葉、宣言に私の背筋が伸びましたな!!ありがとう、A君。ちなみにこの生徒は常にトップ10に入っている生徒ですが、こういう生徒だからこそトップ10に入っているのだなと感じました。そのうち学年1位を取れる生徒だと思っています。(あっ、昨日の月見校blogに書くべき内容だったなぁ)
最後にちょっと重たい話を。
先日「NNNドキュメント ’24」という深夜番組で孤独死6万人の時代というテーマで特集が組まれていました。身寄りのない人を送る個人経営の葬儀屋さんの目を通して「命とは」について語り掛けてくる内容でした。家族であっても色々な事情を抱えて最期を看取れない、送れないといったことや、人知れずこの世を去り数か月後に遺体が発見され……体液が流れ出て、そこにウイルスが発生し感染症に繋がる恐れがあるので消毒をし……なんて映像が流れていました。色々考えさせられる内容の番組でした。同時に思ったことは「死ぬときは1人だよ、誰しも。その際にどんな思い出と共に旅立つかが大切であるよな」ということです。京都へはこれから12月,1月,2月,5月と行く予定を立てているのですが、ある種の「思い出探し」や「自己確認」のため「学生時代からこれまでの京都を記憶に留めるため」の旅であるのかもしれませんね。昭和が終わった日も雨の中「嵐山」にて一人軽自動車内でラジオを聴いていたことをよく覚えています。
「死」は明日やってくるかもしれません。だからこそ「今を、今日を大切に過ごす」「一瞬一瞬心を燃やして生きる」といったことが、やはり大切なんですよね。