投稿者「文理学院小倉」のアーカイブ

【933】移動中にて

4/28(木)現在、午前10:30過ぎ。社員のご家族にご不幸があり、お通夜に参列するため新幹線を乗り継いで宇都宮へ。その後、在来線で那須烏山市へ向かいます。仕事をしながら移動したいと思います。

明日からゴールデンウイークが始まりますね。この2年間、できなかったことを思いっきりやりたいですよね。それでもキッチリ感染対策しながら、事故に遭わぬようにね!!特にこの時期から水難事故が多発します。海や川で遊ぶ時には本当に気をつけて!!私のGWは大した予定はなく、半分はお仕事をすることになります。頭の中ではすでに2023年度以降の社業に舵を切っていますので、やるべきこと満載です。36校舎目も具体的に進めないとね。早期に40校舎へ!!

山梨の子どもたちのために

昨日、山梨県庁にて県と弊社一瀬常務取締役との間で正式に「子ども学習生活支援」の業務委託に関する契約を終えました。ゴールデンウイーク明けには町村とのmeeting、社内関係者とのmeetingを重ね、5/16(月)の週より稼働します。今週から来週にかけて、学校で次の写真のようなお知らせが配布されます。裏面にも様々な情報(特典含め)が記載されています。

私も5/16(月)以降、2週間ほどで全会場の視察に回ります。山梨県・各町村がこの事業を通じて目指すことを達成できるよう努めさせていただきます。この事業に参画することで、弊社にとっても大きなメリットがあります。その1つは「社員の人間性の向上」です。塾生は塾に通える家庭環境下に育っています。しかし、塾に通いたくても物理的・経済的に通うことができない子どもたちもいるわけです。その子どもたちと接することで、教育者として、人間として学ぶものが必ずあると思います。「子ども食堂への寄付」を通じ、今回の学習生活支援、そしてこれからどのような「地元に対しての恩返し」、「地域貢献」ができるのか。とても楽しみであります。

海ごみゼロウィーク

文理学院のSDGs「地域清掃活動」が紹介されています。日本財団や環境省が主催するイベントです。

https://uminohi.jp/umigomi/zeroweek/report/?rpref=15&rdate=2204&s=

5/30「ごみゼロの日」、6/5「環境の日」、6/8「世界海洋デー」と、環境に関する記念日が続くわけですが、その期間に開催されるのがこのイベントだそうです。4月末から5月にかけて、各校舎で清掃活動が実施されます。その中で山梨県の校舎がこのイベントに参加させていただいています。また、別の機会に詳しく紹介させていただきます。

新幹線、久しぶりに乗りましたが早いね(笑)人間がこのスピードで移動するのって、体に悪影響がないのかなぁ(笑)速すぎでしょ。blog書いていたらあっという間に新横浜を通過しました。

さて、別の仕事にかかります。

【932】君主論に学ぶリーダー像

4/27(水)蒸し暑い1日のスタートです。

本日は甲府地区での校舎長会議に出席です。少々早めに家を発ち、買い物を頼まれていた蕎麦を「なんぶ道の駅」で買ってから甲府盆地まで来ました。いよいよ「初夏」到来といった感じで、気持ちが大変踊りますね。

ようやく「君主論」に関する書籍を読み終えました。感想は「できていることを確認できました」ということです。同時に「反論と違和感」を感じるところもありましたなぁ。まぁ、リーダーとして至極当然のことが書かれているわけですが、そこに比喩が散りばめられていたため、読みやすかったです。何かみなさんから「私へのおすすめの書籍や講演会」がありましたら教えてくださいね。

結論。リーダーは目の前の状況と将来の予測から、適切な行動を選択し(=決断)、組織・チームを成功へ導かなくてはならない。そのための適切な思考・行動を常に選択するには、学習を怠らず常に頭をフル回転させ、部下や同僚、上司とコミュニケーションを取りながら、それでいて「和して同せず」の姿勢をもって仕事に臨むべき。時には冷徹な判断も当然必要で、皆に好かれようとする人間、嫌われることを恐れる人間にはリーダーなんてものは務まるわけはない。決断したら最後、成功・勝利を収めるために腹を括って徹底して現場(戦場)で自らも戦うべし。

端的にまとめればそんな内容でした。よいリーダーとしてそれは「当たり前だ」と思いました。まぁ、問題はその「当たり前」ができているか、否かが鍵であり、書籍では「そうできるようでなければこのご時世、リーダーは務まらない!」ということをエールを込めて言いたかったのだと思う。ただし、一部の記述に違和感をもったことも事実。どんな書籍でもすべてにおいて正しいと思えることが書かれているわけではない。「情報リテラシー」はこのような場面でも求められるのだと当たり前のことをあたらめて実感。

単純です。リーダーは完全なる孤独も楽しめる精神的強さを備え、自分の意見に皆が反対しても、正しと結論づけたこと、やると決めたことには徹底的に向き合い、前へ進める推進力と突破力がなきゃいかん。その行動の途中経過において、理解者・協力者を1人でも2人でも増やし、最終的に「成功」という果実を捥ぎ取るために必ずやり遂げるという気概がなきゃいかん。正しいと結論づけたら、やると決意したのなら、仮に多数派とは真逆の行動であったとしても、やり遂げる覚悟がなくちゃ、とてもじゃないが会社なんざぁ回せるものではないよ。

子会社の社長を3年やってみての率直な感想です。たぶんオーナー社長にはない苦労を知らず知らずに体験させてもらっているのだと思います。たいへん幸運なことは「人間としての胆力が鍛えられる立場にあり、そのような環境に身をおくことができていること」です。改めて色々な人たちに心より感謝。

最後に、上に書いた前提には「傾聴と洞察」が大事であると思います。また、「仕事のための仕事をつくり、金を垂れ流す」ようでもダメです。「地道にコツコツだれかのために」なんてキャッチフレーズが社業の根底になければ、きっとそのうち道を誤ります。

【931】知床半島

4/26(火)雨。

昨晩は帰宅後に「新ルート」で7kmjoggingを。おおよそ1時間弱で7kmを走るのですが、大変気持ちの良い汗をかくことができます。先週は少々サボり気味でしたので、今週は……と思ったら、今日は1日雨ということ。GW期間中に遠出をする計画はないので、そこでしっかりと走ろうと思います。静岡には「日本平」という景勝地があります。私はよくそこへドライブに行きますが、自分の足で登ったことはありません。歩いて登るルートは調べてありますので、できればそれをGW期間中に実行したいと思います。

今日は朝9:00からお仕事を開始し、順調にサクサクと進めランチ経由で豊田校へ。

ランチは唐瀬校前の「インド」さん。いつもの”ポーク+野菜+から揚げ、6辛、ライス200g”です。ひと昔前はライス400gでもいけたのだが…….もう、無理ですね。

明日の昼には光が差すか。久しぶりに甲府の会議に出席です。明後日は身近な方のご家庭にご不幸があり、お通夜参列のため遠方へ。1日1日を大切に。

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話は変わり大変痛ましい事故について。

知床半島での痛ましい事故。胸が苦しくなりますね。近年、北海道に行くことができていませんが、過去「知床半島クルーズ」を3回体験しています。3回とも「おーろら」という大きな船で4時間弱かけてウトロ港から知床岬まで往復するといった航路を愉しみました。思い出深いのは世界遺産に指定される前のこと。船上で”かっぱえびせん”を手に持ち、高く掲げるとカモメが飛んできて、そのえびせんを口ばしで咥え飛びさっていく……それが面白くて何度も何度もやりながらクルーズを楽しむなんてことができた時代がありました。船上から見る知床岬にも感動しましたが、途中途中で見ることができる「番屋」が私にはとても印象的で「大自然の中での人間の営み」を強く感じることができる「非日常体験」でした。それだけではなく、半島内陸のある程度の所までは車や徒歩で入っていくことができます。ホテル「地の涯」(ちのはて)に宿泊した時はもう心が躍って踊って「こんな秘境で一晩過ごせるとはなんて幸運であるか」と感じたことを今でも思い出します。海を臨む掘立小屋「相泊温泉」も印象深いですね。国道334号は羅臼からウトロに抜ける知床半島縦断道。そこを深夜に通過した際、鹿が車に轢かれて横たわっているのを発見。2人がかりで足を持ち引きずって、死骸を側道へ避けたことも思い出します。『知床半島は私たち人間をあっという間に虜にしてしまう大自然が広がる場所』です。そのような素晴らしい場所で起きた今回の大事故。報道を見聞きし感じるのは「あきらかな人災」だということです。大変に痛ましい事故、いや事件です。船上でプロポーズをする予定の男性とそのお相手の女性も乗船していたとのこと。誰がこのような惨事に巻き込まれることを予想できたでしょうか。涙が出ます。今日の報道では魚群探知機が船体らしいものを探知したとのこと。26名のうち11名が発見され全員絶命。安否確認が取れていない方が15名。予想するに 船内に取り残されているだろう方も複数いらっしゃると思います。 お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りいたします。

2022年は少々暗いニュースが多いですな。だからこそ身の回りでは明るいことがたくさん起きるようがんばっていきたいですね。

【930】ほっぺがぁ

4/25(月)日が落ちてきました。今週は山梨への出張が3回ありますので移動に時間をかなり取られます。時間の無駄なくお仕事を進めてまいりたいと思います。

先ほど訃報が。世界最高齢の日本人女性、田中力子(かね)さんが119歳でお亡くなりになったと。1903年生まれということですので、明治時代の後半、歴史的事件で言えば、八幡製鉄所設立、日英同盟、日露戦争などがあった時代に生を受けたということですよね。近年「人生100年」とよく耳にしますが、その時代から119年を生きたことを考えると凄いの一言ですよね。好物が炭酸飲料とチョコレートということですが、まさかそれが理由で長生きなさったわけではないでしょう。きっと「いい意味で、生きたいように生きた」からだと思います。

今日の午後、川上前副理事長との食事会を開きました。川上先生は72歳だそうです。私より20歳ほど年上なわけですが、ものすごく活力のある方です。前理事長の加賀先生も先日食事をご一緒したのですが、本当にお元気だなぁと感服した次第です。お年を召した方々が目標を持ち、元気に過ごしているって、とても素晴らしいですよね。私も20年後、30年後にそのようにいれるだろうか……正直ちょっと自信がありませんが、「いい意味で、生きたいように生きたい」ですね。「社としての目標が自分の人生の目標と重なる」ような感覚もありながら、また「社としての新たな道」を築いていきたいと考えております。

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ガソリンが高騰する中、「静岡市内の校舎に出社する時は自転車で通勤しようかなぁ」と考え始めています。自転車はこれまで何台買ったか……4台か。買ってもしばらくすると乗らなくなってしまうのですね~。しかし、今回は「健康維持と経費削減」を兼ねて真面目に考えてみよう。弊社の中原校近くに「TREK」の直営店http://trekstore.jpがあります。そこを今週末に訪問してみるか。またすぐに乗らなくなる可能性もあるので、よくよく考えて……。

昨日、数年ぶりに沼津港へ。港はびっくりするほどリニューアルされておりました。最近、魚を食べていなかったので「美味しい海鮮丼」をいただきに行ったわけですが、いやぁ大満足!20種類の魚介が乗った「極」(きわみ)をいただきました。また食べに行きたいお店です。今日、会議の時に「沼津港」と「丼」の話で近藤取締役、若林本部長、内田副本部長と少々盛り上がり、おすすめのお店を教えてもらいました。近日中に「捜査」を開始します(`・ω・´)ゞ

沼津まで行ったら、もう少し足を延ばして…….いきつけのcafeへ。水槽がある写真はそのcafeのトイレです。変わってますよね。ケーキはレモンムースのものをいただきましたが、最高に美味しかったです。口の中でシュワ~と無くなるレモンムース。ここのケーキも本当に美味しいのですが、その中でもこれはNo.1のおいしさ。店員のお姉さんに「これ、美味しいね!」と言ったら「私も一番好きなケーキです。夏までやりますのでまた食べにきてくださいね」と。やはり季節ものであったか!!必ず食べにこようと心に誓い(大げさだが)店を後にしました。「ほっぺが落ちる」(死語かな?)と言いますが、本当にそんな感じでした。

【929】重要なお知らせ

4/25(月)の夕刻です。富士吉田からの帰り道、cafeで一仕事を。

本日は大変重要なお知らせを書いておきたいと思います。

弊社は2019年からSDGsに関連する事業を強力に推進してきました。これまで取り組んできた活動は次の通りです。(弊社HP「SDGs」)

https://www.bunrigakuin.com/03-5message_sdgs.html

昨夏の「子ども食堂への寄付事業」を進めていく中で、新たな学びがありました。貧困の問題、ヤングケアラーの問題など、山梨県内の児童・生徒の抱える様々な問題に対して、弊社ができることがまだまだあるだろうと、この半年をかけて学習・準備をしてきました。SDGs4「質の高い教育をみんなに」を柱とする「山梨の子どもたちへの新たな支援」をこの5月より行っていくことになりました。

sdgs ロゴ 4 に対する画像結果

山梨県「子どもの学習・生活支援」事業

https://www.pref.yamanashi.jp/kodomo-fukushi/gakusyu-seikatsushien/r4proposal.html

本日、山梨県庁より今年度の「子どもの学習・生活支援」を弊社が担当することに決定したと通知がありました。(詳しくは上のURLより)山梨県の私教育を担う企業の代表として、事業目的に沿った活動を推進して参ります。

※今後、実施会場や具体的支援方法に関してこの場でもお知らせしていきます。

【928】年度初のテストへ

4/23(土)の昼前です。神社参り後、cafeでお仕事です。

久しぶりに静岡縣護国神社へ。緑が濃くなってきており、たいへん癒されますね。新緑の季節はあっという間に過ぎ去っていきます。外へ出て謳歌しましょう!!

あと1週間で4月も終わります。5月末には中間テストがある学校もありますよね。「最初が肝心」という言葉もありますから、年度最初のテストは最高の得点を奪取したいですね。

有意義且つ有効的なテスト勉強へ向け1つだけ書いておきます。

「アウトプットを繰り返すこと」がよいと思いますよ。

覚えること(インプット)に執着し、終止する勉強の仕方をしている生徒も少なくないと思いますが、ある程度覚えたり、理解したりしたら「いろいろなパターンの問題」を解くこと、いや「解きまくること」が有効的です。 それも、「同じ単元を集中的に解く」ことも特に苦手な教科であればおすすめしたいですね。 例えば、鎌倉時代がテスト範囲で、そこを勉強しようと思ったら「学校のワークで鎌倉時代を解く+間違い直しなどをし完璧にする。その後すぐに文理のワークで鎌倉時代を解く+間違い直しなどをし完璧にする。もう1度学校のワークに戻り……」といったイメージです。そして問題を解くときは「簡単な問題から難しい問題へ」ということも大切です。ここに書いたことは勉強方法の一例です。1番よいのは「自分なりの学習方法」を見つけることです。それには???「考えながら、疑問を持ちながら勉強をしまくる」ことです。そうしていくと自分なりの学習メソッドが手に入ります。「勉強しまくる」ことが大切です。しまくっていると、ある時に膜というか壁というか、何かを突き破って新たな領域に突入するような感覚を得ます。仕事でも同じで、何かをしようと思ったときに、企画を立てようと思ったときに「考えまくる」のです。朝から晩まで、数日考えに考え抜いていくと、何かを突破していく感覚になります。その時こそ「自分なりの成功メソッド」を身につけた瞬間なのかもしれません。

何事も「考えに考え抜き、動きに動きまくる」ことが大事です。

「額(ひたい)にも脳みそにも汗をかけ」

この1週間で4月のまとめをしていこう!!ファイトファイトファイト!!