【3】授業

先日、豊田校(静岡市駿河区)で中1・中2の英語を担当しました。
中1は「一般動詞の否定文・疑問文」の2回目の指導、中2は「助動詞will」の指導でした。今年から静岡県内小中学部17校舎では、英語のテキストを変更しました。目的は①これまで以上に多くの文法問題にチャレンジする、②長文読解にもチャレンジしていく、③英作文もこれまで通りしっかりと練習する、④リスニングにも通常授業から対応していく・・・つまり、「4技能5領域」に対応するため、学研グループである「文理」さんが出版している「Win Pass」を使い、これまで以上に塾生たちの英語力をつけさせる授業を展開しています。

実際に教えていて感じるのは「たくさんの問題にチャレンジできるし、解くのが速い生徒を遊ばせずにすむし、全国の有名高校の入試問題にもチャレンジさせることができる!」などなど、いいことずくめの素晴らしい教材だと感じています。定期テストだけではなく「学調・入試」へ向けても毎回着実に準備できている感じがあり、テキスト変更したことを改めてよかったと感じています。

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学習塾で提供する教育サービスは「授業」だけではありません。しかし、その中心にはやはり「授業」があります。「わかりやすく、覚えやすい」を軸として文理ではその「授業」にこだわりを持ち日々自己研鑽を欠かさない教師がたくさん在籍しています。定期的に実施される「模擬授業研修」はもちろんのこと、年2回の「塾講師検定」(知識テスト)も、教師陣の「授業力」をアップを支えるものです。学研塾グループ全体でも「塾教師の授業力・教務力」を細分化し「教育者」を土台とした「学者・医者・易者・役者・芸者」という観点から「よりよい授業って何だろう??」の追求をし続けています。

私も次回担当する授業が楽しみでなりません。

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