【191】座右の銘

旧年末の日経新聞に「新年に誓う四字熟語」というタイトルで記事がありました。掲載されていたのは……

心機一転  悠々自適

泰然自若  一期一会

前途洋々  七転八倒

不言実行  不撓不屈

一念発起  油断大敵

といった10の四字熟語でした。日本人って四字熟語好きですよね。私は特に好きな四字熟語はありませんが、好きな言葉はいくつかあります。そのうちの1つだけを書いておきます。

志は気の帥

こころざしはきのすい

志は「気」ー元気・やる気・勇気・気概・気骨などーの源である。

といった意味です。私はこの言葉を次のように理解しています。

「志=夢・目標」を掲げ、日々の事柄に相対すれば、自身の内から気が出てきて、自身の周囲から気が集まり、不屈の精神を自らの中に宿らせることができる。そして、そのことが「志・夢・目標」を達成する原動力となる。つまり、先ずは「志」を掲げて事を始めよう!

中国の孟子の言葉だそうですが、とても自分にはフィットする言葉です。

中国の思想・学問は古くから日本に取り込まれています。「儒学」、「朱子学」といったものも中学の歴史の教科書にも登場しますが、それらの元になる「儒教」は513年に日本へ伝えられたということですから、仏教伝来(538年)よりも早い来日となるわけです。実は私も中国の古典に大きく影響され、今があります。もう何年も前に出会った「菜根譚」です。振り返ると、まさにタイトル通り「堅くて筋っぽい菜根」を何度も何度も噛みしめるように読み、教えを自分自身の血肉にしようと、また、生き方・仕事の仕方を見つめなおそうとしていた時期がありました。社内ではだいぶ前に紹介し、同時に富士宮西校舎のブログにも書いた記憶がありますが、私の人生に大きく影響した中国の古典文学です。機会があったら手に取ってみてください。もしかすると、あなたの人生も仕事も大きく良い方向へ舵を切るかもしれません。

今日は羽鳥校の冬期講習最終日。明日、明後日はがっつり質問対応日です!1/9(木)中1・中2静岡県学力診断調査です!!

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