投稿者「文理学院小倉」のアーカイブ

【242】いよいよ双葉校が動き出します!

久しぶりの授業。午後4:00~5:00羽鳥校新中3に「現在完了形」(継続)の指導を。帰りに英語を苦手としている生徒が「今日のはわかりましたぁ」と帰っていったのをみながら「よしッ!手ごたえあり」と。まぁ、授業中は全身全霊で①緊張、②笑い、③かけあい、④復唱、⑤発音とクラスが一体になる授業を心がけていますので、生徒たちも久しぶりに英語の達成感を味わって帰ったのではないかと思います。「一番面白い仕事は授業です」

さて、明日は羽鳥校新中1・新中2の授業があります。私は新中2の「be動詞過去形・was, were」を担当します。午後3時からの登場となりますが、午前中から仕事にかかり「甲府地区8校舎のチラシづくり」をしようかと思っています。

そして、いよいよ「双葉校」の開講です。授業は3/7(土)午後2時開始で、私も新中2・新中3の英語を担当します。たいへん楽しみです!!その教材の準備(印刷だけですが)をしてから帰路に就こうと思います。

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【240】春期受講生も自習室利用可

3/4(水)は山梨県・静岡県ともに「県公立高校入試」の日でした。各校舎で応援メッセージなどをブログで書いていますので、私のブログでは差し控え、合格発表日には色々な思いを書きたいと思います。

今日は甲府ブロック8校舎の校舎長・副校舎長が集まる会議に出席するため、石和校舎まで足を運びました。新しく「長」になった方々もおり、なにやら賑やかな会議となりました。私からは笑いを誘いながら檄を飛ばしましたが、「長」たちの心に灯がともったか……それはこの3月・4月の行動と結果を見ながら判断していきたいと思います。今日から始まる2020年度は「阿修羅」の如く……??顔はそうでもないのですが……甲府ブロック、特に新設「双葉校」の運営に携わっていこうと思います。

★春期講習お申し込みが増えています。

やはり学校休校措置に対する不安からか、春期講習へのお申し込みが日に日に増えてきております。そのお申し者の方々から今回の文理の対応が評価されてか、学校休校期間の自習室参加のご要望があったようです。校舎長からも相談がありましたので、文理学院では「塾生とそのご兄弟同様、春期講習受講生に対しても自習室を開放し、学校から出された課題のフォローを行っていきます」ので、よろしくお願いします。

消毒・換気などの衛生面に関しては引き続き徹底してまいります。


【239】全国ニュースで

今日の午後、学研東京本社にいる青木取締役から「全国ニュースで出てましたよ。知ってます??」と電話が入り……「知りません(笑)」と。以下、クリックしてみてください。

http://www.news24.jp/nnn/news88816712.html

ブログ237にコメントをいただきました。ありがとうございました!!

文理学院社員一丸で、この新型コロナ騒動を乗り切ります!!応援よろしくお願いします!!

春期講習はぜひ文理へお越しください!!もう、現場はいい授業して生徒にやる気を与えたくてうずうずしてますよ!!「学校休校でなまった頭を、文理の春期で鍛えなおせ!!」👨👩

【238】Gakkenグループだからできる!

学研グループが「学校休校期間の家庭学習支援」として【Gakken家庭学習応援サイト】を無料配信します!

記事は以下のアドレスをクリックしてください!

https://ghd.gakken.co.jp/news/hd/202002/20200228.html

「Gakken家庭学習応援サイト」へは以下のアドレスをクリックすると直接アクセスできます!

https://www.gakken.co.jp/homestudy-support/

文理の春期講習では更に詳しく、わかりやすく、がっちり指導していきます!この春は文理で一緒に勉強しよう!

【237】コロナ対策

中原校(静岡市駿河区)のブログに以下のようなコメントがありました。

休校中は出来るだけ外出をしないと政府が言っているのを知らないのですか?休校中の日中に開講なんてありえない。なんのための休校?家にいさせる目的を考えたら開講するなんてバカなことはない。

この数日間、文理学院では塾生各家庭へ電話連絡・校舎ブログを通じて、①休講をしないこと、②時間帯の変更と意図、③安全確保の徹底の3つにおいてご連絡を差し上げておりますが、現場から私のところに入ってくる報告では「大変ありがたい」、「よろしくお願いします」という声が大変多いのが現状です。上のコメントをしてきた方が塾生の保護者なら、電話連絡時にそのような話にもなりそうですし、もしそうでないのであれば(例えば休講を宣言している塾・予備校関係者の投稿など)校舎ではなく「社長ブログ」にも投稿できますので、こちらへ是非お願いいたします。

HPやブログでも書いてありますのでちょっとしつこくなる面もありますが、再度書かせていただきます。(以下のアドレスもクリック願います)

https://www.bunrigakuin.com/info/?p=690

「休講をせず授業を午前中~夕方で行う理由」は働く保護者のみなさんの不安の声にいち早く対応するためであり、同時にこのような時期に夜、保護者が家にいるのに子供がいないというのは保護者の皆さんがより不安になるだろうと予想できるからです。

学校と比較し一度に集まる人数も大変少ない点、更に授業コマを工夫してなるべく分散して生徒たちを呼ぶような工夫も可能な限りしている点も塾生・保護者の皆様にはご理解いただいているものと存じます。もちろん、完全収束まで換気や消毒、清掃、飛沫感染防止などに徹底して努めて参ります。

どうしても不安で生徒を通塾させたくないのであれば春休みなどの時間を通じて授業内容に遅れが出ないよう対応を取ります。

学習塾は地域の教育機関としての役割をしっかりと果たす責任があります。そして公教育現場と私教育現場を混合して語ることは正しいことではありません。我々が行っているのは「私教育」であり、私教育機関としてこの状況で何ができるか……塾生とその保護者の方々に対して、今、何ができ、何をすべきかを考えて実行しているわけです。

実際、今週から開校する「双葉校」(山梨県甲斐市)の開校説明会では、まだ塾生ではないご家庭の保護者の皆様から「本当に助かります」、「そこまでやってもらえるのはありがたい」という声もいただいていますし、お電話での確認時にも「午前中からは助かります」という声もあります。

中原校のブログに書かれた上記のコメント。書き込んだ方はこのブログを熟読していただいてから、私へ直接ご連絡をいただいてもよろしいでしょうか。よろしくお願いします。丁寧かつ明確に説明させていただきます。


【236】新陳代謝

3/2(月)は雨。卒業式や各種イベントの中止など、何やら春らしくない、うきうきできない様子を表すかのような雨天。レイチェル・カーソンではないですが、ある意味「心のSilent Spring」ですね。それでも4月からの学校での新年度へ向け、希望を持って進んでいきましょう!

新型コロナによる学校休校措置に対する対応に関しては、HP・社長ブログ・校舎ブログで展開していますが、一番は「各校舎のブログをご確認いただくこと」がよいと思います。校舎ごと教室の開放時間帯や授業時間が異なりますので、逐一「校舎ブログ」で確認いただきますようお願いします。

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さて、今日は……こんな時にもお仕事はどんどん進めていかなくてはならないわけですが、入社面接・試験が先日に引き続き2名(中途・新卒)あります。今年度は本当に多くの人たちにご応募いただきました。その中でご縁のあった方々に「仲間」として文理にお越しいただいているわけですが、振り返ると本当に素晴らしい仲間と巡り会えた1年でした。

なぜ、リクルートを強化し、有能な人財の採用に積極的なのか。

集団・組織に関して持論を書きますと「顧客に対して真摯に向き合えば、向き合うほど、組織の新陳代謝を促進しなければならない」と考えています。「組織の新陳代謝を促進する」ということは「まず、社内に良い意味での競争がなくてはならない」わけです。お客様のために一生懸命に汗をかき対応し、お客様から長く信頼される努力を継続して「お客様に得をしてもらい、お客様を勝たせる!」といった感覚・感性・発想・行動が非常に大切ですし、私自身が重視している点です。

最近の社内で使う言葉に「心(マインド)と技量(スキル)の両面を磨け」があります。まさにそのことが「お客様に得をしてもらい、お客様を勝たせる!」ことに繋がります。もし、そういう感覚・感性を持ち合わせず、そのような発想も行動もない人が部下を持ち何らかの組織の責任者を担当しようものなら、その組織の大小に関わらず、その組織は劣化し、最終的に潰れるのです。その意味で「社内によい意味での競争があり、以上のようなことを理解・実践していける人間が組織の上に立ち、そうでない人はその場を降りる(去る)こと」が必要で、その一連の動きが組織の新陳代謝に繋がり、お客様へのサービスの向上・維持に繋がると私は信じています。

リクルートを強化している理由の1つが以上のようなことです。

「社内の良い意味での競争を促し、新陳代謝を促進することで、お客様によりよいサービスを提供し続ける。その延長線上に会社の発展があり、会社の発展があるからこそ社員とその家族の生活を守ることができる。」

あと2日で文理学院も新年度がスタートします。人事異動があり新たに校舎長・副校舎長が誕生します。新年度は「文理大改革第2章」と自分の中では銘打って「人事」を大きく変えました。もちろん100%満足な形にはなっていませんが、人事というものはそういうものです。それでも「闘う2020年度」は私自身も社長1年目を終え、いろいろなことが見えてきましたので、本気で、ある意味厳しく社員(特に「長」)と接していこうと考えています。

ちょっと話はズレますが、上の文章はごくごく当たり前のことを書きました。書きましたが、意外とこの「当たり前のこと」を理解していないサラリーマンが世の中多いように感じています。そしてこの話は「政治」にも繋がります。「お客様」を「国民」に変えて読み直してみればわかります。ここ数年にわたり感じることは「政治の劣化が進んでいること」です。我々のような「教育」に携わる人間は「未来の日本を背負うべき人財と日々対峙しているのだ」という自覚を持って仕事に当たらなければならないと思うのですが……教育に携わるみなさん、いかがか??