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そこには「Gakken高等学院中等部」も併設されます。
2026年度へ向けての準備を着々と進めております。小中学部の新校も1つ、2つやりたい……社員募集中です。「校舎長(集団授業)を担当できるレベルの人材」が欲しいですね、山梨でも静岡でも。
9/16(火)
午前中が私用で彼方此方まわりへとへと(笑)になりながら13:00出社。暑い、暑いですなぁ今日も。青森はよかったなぁ(笑)。今日は①会議、②子ども食堂の現場視察、③授業3コマといった1日です。「連休からの社会復帰初戦」ゆるやかにスタートを切っていこうと思います。今日の授業、中3は「関係代名詞(目的格)の問題演習→テスト」、中2はHS合同クラスで(敬老の日の振替授業)「不定詞3用法総復習①」を。今日も1日胸を張りはりきってまいりましょう!
三内丸山遺跡
縄文時代の遺跡である三内丸山遺跡は新青森駅からバスで15分、徒歩で30分ほどの場所です。歴史の教科書に載っているものを読むだけではなく、こういった遺跡や博物館などへ足を運び学びを得ることは、特に社会科を担当する先生には実践してほしいものです。「身銭を切って本物に触れる」という話はこれまでの校舎blog、社長blogで何度か書いてきたことですが、人生に彩を添えるにも必要なことかと。
歴史から学べることは本当に多いですよね。理由は「人間は同じことを繰り返すから」です。技術は日進月歩で進化すれど、人間というものは太古から1mmも進化していないと思いませんか?もちろん1人ひとりの人間は年齢や経験とともに成長していきますが、人間というものに広くスポットライトを当てれば、縄文人も現代人も対して変わっていない、いやむしろ「生き抜く力」という点では退化しているのかも……なんて思うわけです。
これに関係して、若い人たちに向けて書いておきたいことを1つ。
人生で100の努力が必要と仮定した場合、その70~80%は40歳になる前までにやっておいたほうが良いというのが持論です。その後は「慣性の法則」のようなものが作用し、努力や苦労を努力や苦労と感じない仕事の仕方ができるようになってくるようなところがあります。早めに多くの経験をし、一定の責任を負い地位を築くことが40代以降の仕事に大きく影響すると思います。大学卒業後22歳~40歳の20年ほどで方向性が間違っていない努力を重ね、40歳~65歳の四半世紀でやりたい仕事、やるべき仕事に没頭しながら人材を遺していく……そうなる、そうあるためには繰り返しですが40歳までに身についたこと(特に「考え方」)が重要です。それが延いてはある種の組織貢献であり、お世話になった組織への恩返しではなかろうか。言いたいことは「体力もあり、気力も充実している時期に仕事に没頭し自分の居場所や立場を築くことは賢い生き方である」ということです。もちろん、何歳からでも出直しはできる、それは間違いなく。しかし、それでも若さという武器(持ち時間を含め)には適わない部分がありますよ。若いだけで一歩リードしているような部分もあるが「いまが楽しいから、いまが丁度いい具合だからは、まさにいまだけのお話」ですので勘違いしてはいけませんよ。
「若者よ、もっと学べ!もっと仕事しろ!責任を背負え!!」
とエールを贈りたいですなぁ。
勉強も同じ!始めるのが早かった人のほうが勝ちやすい部分はある。理由は単純。「目指すゴール(受験)への持ち時間には限りがあるからです」よね。