投稿者「文理学院小倉」のアーカイブ

【496】やはり「現場」は最高だ!

今日も1日終わっていきます。

SWぶりの羽鳥校中2英語はテスト対策授業です。あれから塾生も増え……知らない顔が7名?8名?おりましたが、すぐに打ち解けました(笑)。ポイントは「出迎え」です。私は必ず授業開始前の15分ほど、外で自転車整理をしながら生徒・保護者の出迎えをします。校舎長時代もそうでしたが自ら出迎えのところで「雰囲気づくりとのための声掛け」と「生徒の様子チェック」をします。それをもとに授業に入っていきます。羽鳥校中2はSクラス、Aクラスの2つがありますが、どちらのクラスも大変に集中力が高く、よい雰囲気の中指導できました。これも日頃からの校舎運営の賜物であると感じます。服織中学校の中2は12/3(木)に次の定期テストがありますので、最高の結果を残して2020年の幕を下ろして欲しいですね!!来週水曜日の英語も私が担当します。甲府での会議を終えてから羽鳥にもどって対策授業と少々大変ではありますが、子どもたちのためにも精一杯できることをやりたいと思います。

その羽鳥校、今日はまた入塾が1名決まり、冬期講習紹介状が出てきており……冬期講習を迎えると開校1年となりますが、本当に地域の信頼を得ることができてきたなぁと実感しています。

成功の心得 10ヶ条

1.強く願う

2.使命を知る

3.自らを知る

4.道に適う

5.必ず成功すると考える

6.衆知を集める

7.コツを悟る

8.一生懸命を突き抜ける

9.成功するまで続ける

10.素直な心になる

松下幸之助さんの言葉だそうです。

現在、新設校舎(文理学院の34校舎目)の開校準備にかかっていますが、これらの言葉を念頭に「必ず成功」させます。すでに募集スケジュールなどは出来上がっています。これからチラシ作成などにかかっていきます。同時に社員たちの自己評価書を踏まえて「人事」も決定していきます。もちろん校舎はまだ何もできていません。来春開校ですので。そこから35,36校舎目の構想も出来上がっていますので、しっかりと自ら立てた計画通りに進めていきます。

率先して汗を流して行動する。その情熱が周囲を変える力になる

豊重哲郎さんの言葉だそうです。柳谷集落自治公民館長さんで地域再生の達人と言われているそうです。大変共感できる言葉です。

タイトル「現場」……ジャニオタ用語で「ライブ」や「コンサート」を指すようです。私が身近に感じるジャニーズは「たのきんトリオ」です!!

【495】名言を心に刻み己の生き方へ!

11/6(金)は少々肌寒い曇り空となりましたね。

静岡駅にある床屋に行き(3週間に1度床屋に行ってます。1,200円でカットだけしてくれるお店で)、今年いっぱいで閉店となるおでん屋「まるしま」さんでおでんと味噌汁、おにぎりを食べ、正午前にはお仕事に。メールの返信、昨日の会議のまとめなどなど、順調にお仕事は進んでいます。今日のメインは3つのお仕事。①静岡ブロックの全体会議、②静岡県主催の2022年卒向けのWEB会社説明会の撮影(顔はでません)、③羽鳥校中2英語テスト対策授業。さぁ、1日が始まります。

人生ってどれだけお金を儲けたかっていうことよりも、どれだけ好きなことをやったかっていうことのほうが遙かに大きい、価値があることだと思うんです

デザイナーのコシノジュンコさんの言葉だそうですが、大変共感できます。

仕事でもプライベートでもそうですよね……「どれだけ好きなことをやったか」ってとても大切ですよね。そう考えると、好きなことをして生きてこれたことに感謝です。1年半以上前から始めた社長業は正直好きな仕事ではありませんが、好きになっていく努力をしていき、実際に好きになればとても素晴らしいことですよね。好きではないものの、ストレスもなく、ただただ必要な判断と行動を「生徒・保護者・社員など」のために行っている毎日です。ある種の「使命感」と「責任感」ですね。「好き」になるにはまだまだ時間がかかりそうですが、「嫌いではない」のは間違いないことですので「好きになる努力」をしていきましょう。

他人の言葉を気にするよりも、自分が口にする言葉に気を配ればいい人生となる。

これも共感できますね。「使う言葉」と「言葉の使い方、発し方」に関しては幾度となく社員たちには言ってきたことです。特に生徒と部下に対してはとても重要なことです。

言葉といえば……私はよく人に言われるのは「どこまでが本気で、どこからが冗談かわかりにくい」ということです。昨日も東京から来られた取締役、監査役と4人で車に乗っていた時に、真面目な話の途中に冗談を交えたらそれを指摘されました。私は「笑い」を誘うために言っているのですが、日常的に仕事を一緒にしていないと「その微妙な境目がわからない」ということでしょう(笑)。その境目がわかるようになってきた時……見えなかった世界が見えるようになります、きっと!(笑)そうそう、先日も「私は癒し系で通っているのですが、プライベートでは」と発言したところ、一緒に仕事をしていたメンバー5名の頭の上にはっきりと見えたのは……

???????

本当に「誤解されているなぁ」と感じる場面がここのところちょこちょこあります。もちろん、誤解を解く私自身の努力が欠如しているのも理解できますが……なんて書きながら「他人がどう思っているかは自分の人生には関係ないか」とも思っています。

って、ことで

冬期講習生募集を開始しました!この冬は文理で熱くなれ!!

【494】冬期講習生募集開始!

11/6(金)いよいよ本日朝刊に

冬期講習生募集チラシ

折り込まれます!

弊社ホームページにも地区ごと4種類(御殿場地区版、静岡・富士・富士宮版、山梨県郡内版、山梨県国中版)を掲載しております。今年の冬期講習の目玉は……

山梨県

中1・中2は「復習」+『2月定期テストへの予習』の5日間!英・数・国3教科の徹底指導の冬だ!!

英語について:中1英語の予習は「一般動詞過去形」(規則動詞/不規則動詞/否定文・疑問文)を3回で指導。中2英語の予習は「比較表現」(比較級/最上級/同等比較/書き換え)を3回で指導。2月定期テストへ向けて丁寧に、わかりやすく、定着させるよう指導します。25ページにもおよぶ各学年の英語テキストは荒井ブロック長、仲野校舎長にお手伝いいただきながら、私が作成しました!!定期テスト勉強のスタートにうってつけの自信作ですので、この冬はぜひ文理で一緒に勉強しましょうね!!

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静岡県

中1・中2「冬期講習7日間」+「学調特訓2日間」合計9日間の超・充実の『完全学調対策授業』だ!!

下のリンクから実際のチラシを見てみましょう!!

https://www.bunrigakuin.com/05kosyu2020_w.php

【493】人生にも締め切りがある。

11/4(水)今日は長い1日です。

甲府ブロックにて運営会議、校舎長会議、保護者会リハーサル、入社契約、入社面接&試験……静岡豊田校に戻って明日の準備(明日は運営戦略役員会で重要事項の最終決定があるのと、取締役会があります)……朝は9:00前に家を出てから12時間……そろそろ終わろうかなと思ったら「ブログを書いていこう」と思い立ってしまったぁぁぁ。

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最近「新卒・中途」ともに入社希望の方が増えてきています。人事課の活動の成果であると同時に、社員たちの仕事に対する満足度も影響しているように思います。今年は山梨県での入社希望が例年に比べて多いことも特徴です。残念ながらご縁が無かった方もいらっしゃいますが、この数か月の間に入社した方々のご活躍を耳にする機会も多く、うれしい限りです。

仕事にも人生にも締め切りがある。

この言葉の意味は深い。

私は2003年9月中旬に文理学院へ転職してきました。大学卒業後からこの業界に身を置いていますが、文理への転職当時35歳だった私にはある意味文理は「別世界」だったことをよく覚えています。それから17年の月日が流れたわけですが、その間、文理学院は大きな変化を遂げてきました。しかし、まだまだこれから「進化」していく必要があります。社内でもできるだけたくさんの社員が大きく成長し「文理の進化」を更に進める原動力として活躍していかなくてはなりません。同時に私のように「外から来る人たち」への期待も大きいわけです。この17年の文理学院の進化も中途採用者たちによってもたらされた部分が大きいと思っています。事実、小中学部静岡ブロック配属社員18名のうち17名は私が採用した中途入社の方々です。この17名の入社が無ければ、静岡ブロック5校舎をほぼ1年1校舎ペースで開校することは難しかったでしょう。間違いなく言えることは、これからの文理学院を背負って立たなくてはならないのは現在20代・30代・40代の方々です。文理で活躍している社員は当然のことですが、他の企業での経験を経て今後文理に来てくださる方々にも期待しています。

結果論ではありますが私は「仕事にも人生にも締め切りがある」という言葉を頭のどこかで理解していたのかもしれません。文理へ転職したことは本当に良かったと思っています。文理学院との出会いが自分の人生をよりよいものにする大きなきっかけとなったと実感しています。そして、その文理学院はまだまだ「発展途上」でまだまだ「伸びしろ」があります。「ほぼ完成した場所で歯車となるか、開拓の余地がある場所でチャレンジを重ねていくか」……どちらが性に合っているかは人それぞれだと思いますが、私は明らかに後者ですし、求める社員像も後者のような方です。

山梨県・静岡県の私教育を前へ進めるため、文理学院をより大きく成長させるため、あなたの力を貸してほしい!

私の場合、文理への転職の決め手となったことの1つは、創業者の「校舎をもっと増やして大きな塾にしたいから手伝ってくれ」の一言でした。

いよいよ今週から2021年度人事に着手します。文理にご興味のある方は11月20日(金)までにご連絡ください。一度お会いしてお話を聴かせていただきたいのと、私からも文理学院の熱い思いをお話させていただきたいと思います。ご応募お待ちしています!

【492】命は削るものではなく、燃やすもの

人間の最大の問いは「この命を何のために使うかということです」命の使いどころを掴んだ人間だけが、命を激しく燃焼させ、悔いのない人生を歩むことができる。

この言葉は思風庵哲学研究所所長の芳村思風(しふう)さんの言葉だそうです。大変共感できる言葉で、以前メモしておいたものです。教育という仕事はまさに命を燃焼させることができるやりがいある仕事だと感じます。私の場合、現在の主な教育の対象は「大人」です。子どもたちに教育を施すのは以前の1/7ほどになってしまいました。それは少々つまらない部分ではありますが、最近「大人」への教育の奥深さと面白さに気がつくことが多いです。一番最近だと、先日の学研教室静岡事務局定例会の時間をいただき実施した講演会です。当日は遠くは浜松市や山梨県からの参加もあり、50名を超える学研教室の先生方にお話をさせていただきました。早速、事務局にアンケートが返ってきて、そのいくつかを読ませていただきました。講演の準備段階から念頭においているのは「先生方に元気と指針を与える」ということです。アンケートからは私が思う以上に、その目的は達せられたのではないかと感じています。嬉しいのは「人様のお役に立てた」ということです。「利他」とはつまりこういうことなんだと改めて実感。「人様のお役に立てたということが、心の底から嬉しいと感じることに繋がり、自分自身の存在価値のようなものを確認でき、また自身のやる気、元気の原動力となる……」これこそが「利他」の本質・神髄であると改めて思うわけです。

この命を何に使うか

職種はどうあれ、私の場合は人に元気や勇気を与え、指針を示し、一緒になって前へ進んでいくことにこの命を使い尽くすことが天命を全うするということではないかと思います。「広義で教育」と考えれば、今のような立場でもよし。再度、教育現場(例えば校舎運営や授業)での仕事にどっぷりと浸かるのもよし。政治の世界へ飛び込むのもよし。広島での活動へ舵を切るのもよし。そんなある種の「夢や目標」に頭を巡らせることができるのも、いい意味で30年間私教育現場にどっぷりと浸かって、色々な役職や立場を経験しながら、色々な人との交わりの中で学びながら、自分の特徴(特長)を見出すことができてきた証のようにも感じています。55歳からでも、60歳からでも、65歳からでも……健康ならばまだまだ自分の特性を生かし切る場面はきっとある。そのような思いを胸に『文理学院とここに集う社員たち、生徒たちの成長に少しでも寄与できるよう、また今日から精一杯社業に邁進しよう』と決意する自分であります。

う…ん、ちょっと硬い文章だなぁ。

【491】No, again.

11/2(月)曇り→雨。寒いですね~。今日は国道139号線を使い紅葉を見ながら甲府へ。色づいてきましたよ、国道139号線沿いは。機会があったら走ってみてくださいね。

正午過ぎに石和校舎に到着。午後1:30から社会科の授業研修会に参加です。今、目の前で深澤先生が鎌倉幕府の授業を披露してくれています。実は彼の授業を生で見るのは初めてです。開始15分……わかりやすい、字も見やすいと、「いい授業」を展開しています。「基本がしっかりとできている授業」という印象です。基本ができている人はその後の伸びはほぼほぼ約束されています。これからの甲府を背負って立つ若手の1人ですね。大きく成長していってもらいたいですね。甲府ブロックには若手(20代~30代半ば)が結構いまして、ここ数か月を振り返ると成長著しい人たちばかりで頼もしく思います。若いから色々と壁にぶち当たったり、悩んだりすることもあると思いますが、それこそが「成長の第1歩」です。そしてそして、授業研修のレベルが高いと感じますね。田中先生、山崎先生のお二人のアドバイスを聞きながらそう感じますね。そう、研修者のレベルでそれを受ける人たちの指導レベルに差がついてくるといった面があることを考えると、社員たちにとってのこの環境は大変幸せなことだと思います。ちょっと要求が高いかなぁと感じる部分もありますが、アドバイスを受ける側が取捨選択できれば良いか。次は五味先生の関東地方(地理)の模擬授業です。開始15分。これまたいい授業だと思いますね。わかりやすいし、生徒目線で聞きやすいし、楽しいですね。

🐻🐻🐻

大阪都構想の是非を問う住民投票の結果が出ました。再び「No」という結果でしたね。一言で「政治の考えていることと、市民の考えていることは違った」ということでしょう。と、同時に「自分たちの主張は自分たちの中で明確であったが、それをわかりやすく、市民レベルでもそのメリットを理解できるよう伝えてこれなかったのか?市民が本当に何を望んでいるのかの理解が薄かったのかな?」といった個人的感想を持ちました。

この住民投票の結果、同時に会社経営について振り返るいい機会となりました。

「生徒・保護者が学習塾である文理学院に期待することにしっかりとピントを合わせて会社経営・校舎運営できているか」を常に見つめながら社業を進めることの重要さを改めて感じた次第です。

冬期講習概要開示まであと4日。