投稿者「文理学院小倉」のアーカイブ

【1,106】瑠璃

10/28(金)は1日山梨(国中→郡内)でお仕事です。英語研修会、オンラインmeeting、入社面接の3本立てです。今日の仕事もどれもこれも楽しみやないかぁ~い!!

冬期講習生の募集を開始します!

ほぼ全地区の募集広告が10/31(月)にホームページで開示されます。新教育ブロック6校舎は11/14(月)の開示となります。企画が決まっていなのではなく「新しいことにチャレンジするブロック」ですので、他地区・他校舎とは色々な面で新しいことを実戦しています。チラシの時期を遅らせてみるとかね。

★この秋・冬、文理が贈る凄い特典★

HPで見てくださいね!https://www.bunrigakuin.com/05kosyu2022_w_tokuten.php

……唐突に書き出しますが、私の考えの1つを。

結果を出させるために人を煽って競争させるような管理方法に対して私は大変な違和感を持ちます。例えば、生徒に対して過度に競争意識を煽り、点数・評価などで優劣をつけるやり方には関心しません。社員に対しても同じで社員間や部署ごとの競争意識を煽り、優劣をつけるといったマネジメント方法には関心しません。それらは「古いマネジメント」であると考えます。経営者としての経験は浅い私ですが、「私の経営哲学」に大きく反します。私はこう考えます。

「最終目標は自分自身・チーム自身が決定し、その目標を達成できるようマネージャーは伴走する」「生徒にとっての教師、部下にとっての上司は、生徒・部下が定めた目標を自力で達成できるよう協力したり、支えたりするのが本来のマネジメントである」と私は考えます。

人は過度に競争意識を煽ったり、恐怖を与えたりすれば動くような簡単な生き物ではありません。少なくとも私はそんなことでは決して動きません。私がおかしいと思うことを、私の大切な社員たちに対してできるはずもありません。

10/23(日)京都②

瑠璃光院は好きな場所の1つです。京都駅から12km離れ、比叡山の西側に位置する「八瀬」という地にある大変由緒ある場所です。中学生の歴史で習います「壬申の乱」。その戦いで勝利する大海人皇子(のちの天武天皇)が背中に矢を打たれ、その治癒のため入ったとされる「八瀬の鎌風呂」でも有名です。「矢を背中に放たれた」=「矢背」→「八瀬」…..う~ん、なるほど!!

瑠璃光院の拝観には時期により「事前予約」が必要ですのでお気をつけくださいね!私は今回が2回目の拝観でしたが、2回とも最高の時期からちょっとズレていたため、予約も人の渋滞もなくゆっくり見て回ることができました。絶好の時期でなくても私にとっては「最高に癒される場所」の1つです。

次回の京都blog③は貴船神社を。

さぁ、今日も「いい仕事」をしよう!

【1,105】入学金?

この秋・冬の文理は熱い!

上の内容のものが11月から展開される「冬期講習生募集広告」(新聞折込・ご家庭へのポスティング)に掲載されます。特典内容の柱は4つということになります。

それについてここでは少し深く具体的に書いておきたいと思います。

「入学金全面廃止」に関しての私の考え

塾・予備校によって5,000円程度から高額だと数万円程度の「入学金」が発生することがほとんどだと思います。また、入学金制度はありながらも、時期によっては「免除」とし、集客ツールの1つとしてその文言を利用している塾・予備校がほとんどだと思います。当塾もそこに漏れず「入学金があり、時期によって免除」という形式を取ってきたわけですが、ふと思ったのですね。「この経済状況・物価高、将来不安の中で支払う入学金って、まだ何のサービスを受けてもいないご家庭にとって、どのような意味があるのだろう??」と。数分間考えた結論は「ご家庭が支払う理由や意義を、入学金というものは一切持ち合わせていないよね。だったら止めよう」ということです。文理学院ではこの11月入学受付から入学金を取ることはありません。

私たちの考えには「一番に塾生(塾生のご家庭)に喜んでもらいたい」があります。

今回の特典の中で「塾生向けの大きな目玉」は

塾生の「弟妹」のみなさんにはこの冬期講習から、各季節講習会を「小学生は無料参加」、「中学生は特別料金」で参加いただけます。入学の際には初月授業料が免除となります。兄弟姉妹同時入学の場合は、下のお子様の授業料が免除になります。

1つの例ですが、中3のお子様が塾生として在籍していて「高3の姉と中1の弟を入塾させたい」というケースでは、そのお二人ともの初月授業が免除されます。

塾生以外の講習生で、入学する予定のない生徒さんにも特典があります。「この冬期講習を受講すると、今後の季節講習会を特別料金でご受講いただけます」※入学する際には上記の特典が適用されます。

HPでも見てくださいね!https://www.bunrigakuin.com/05kosyu2022_w_tokuten.php

この秋・冬、選ぶなら文理だ!

10/27(木)昨日の「出張ロングドライブ」の疲れが少し残る中、今日も朝から大きく4つの仕事を進めています。まずはオンラインフォーラム。面白かったですし、これからやることに対しての頭の整理ができました。

富士吉田地区のmeeting参加、新教育ブロック1~3月活動計画meeting、昭和町の学習・生活支援での生徒面談と1日が終わっていきます。

ちょっと長くなりましたので「京都blog」はまた次回に!

さぁ、今日も「いい仕事」をしよう!

【1,104】元気

10/26(水)です。今日は都留経由で学習のため埼玉県のある場所へ向かいます。朝早く静岡を発ち、日を跨いで静岡へ帰還するといった超ハードな1日です。往復500km弱の移動となりますが、楽しんじゃおうと思います。

午前中は都留本部から学研教室静岡事務局管内の先生方へ「元気が出る講演会」を生配信します。前半1時間は小森ブロック長、望月ブロック長が静岡県の入試に関する詳細な話をし、その後30分だけお時間を頂き、「人の成長に関わること」について私からお話をします。

資料の一部だけ載せておきます。まぁ手前味噌ですが「筋の通ったやる気、元気になる話」を準備しましたので、それを聞いて何も感じなければ、何かの病にかかっている可能性があると思います(笑)。まぁ、こうして聴き手に対してプレッシャーをかけ、ゴリ押しで「いい講演でした」と言わせるようなパワハラ的なことをするつもりは毛頭ありませんが(笑)、一応「準備万端」ということをお伝えしたく、こう書いておきました。

講演が終わったらすぐに埼玉へ。時間的余裕があったら「秩父」を抜けながら目的地を目指したいのですが、時間がなければ中央自動車道、圏央道などを介して進むことになるのでしょう。

時間の都合で「京都」の続きは次回以降!!

明後日、明々後日は午前中からこちらも勉強のため次の写真のリーダーズ・フォーラムに参加させていただきます。この歳でも「成長意欲」が衰えることはありません。「人間としての成長」はまだまだできるはず。終わりもないのでしょう。

さぁ、今日も「いい仕事」をしよう!

【1,103】給料日

10/25(火)は肌寒いスタートですね。出社時刻の10:00前は気温15℃。昨日の身延は13℃でしたから、秋をほんの少しかすめて一気に冬へ向かうのか??私が小学生の頃は冬でも半袖半ズボンで登校していました。自宅から2km少しの距離を、空き缶を蹴りながら通ったものです。それを懐かしく思い、「出社も半袖半ズボン」とは当然なりませんが、昭和50年代半ばを懐かしく思いますね。「いい時代」だった。政治、経済も、人間も良かった時代だと振り返ります。昨日、やっと経済再生担当大臣が辞任(更迭)。”意味も生産性も中身もない答弁を繰り返し、国会の貴重な時間を奪っていった人物”は国会議員には留まるとのこと。あれだけの「記憶喪失」を繰り返すのであれば、議員としての仕事もまっとうにできないのではないかと思ってしまいますが、いかがなものなのでしょうか。国会でのバカげた状況の1コマを目にしたり、五輪絡みの老人汚職を目にしたりしていると、我々が小学生の時分と比べ、今の世は本当に「くすんだ魅力のない時代」となってしまっていると感じますね。心配なのは「子どもたちの未来」です。

今日も大忙しです。

正午から1.5時間「2023年度校舎長立候補者研修」、その後「静岡市のmeeting」、そして明日の「元気が出るテレビ」….じゃなくて「元気が出る講演会」の準備を。まったく話す内容が浮かばず、ここまで来てしまいました。しかし、しかし、いつもそうですが「その時」が来ればアイデアが降臨します。頭のどこかでずっと考えていると、必ずアイデアが降りてくるのです。不思議ですよね。降りてきたアイデアを整理し、話ができる状態にして明日を迎えよう。

10/23(日)京都①

先日の京都。開店約30分前に並んだ寺町の老舗cafe。私はここが大変好きでして、京都旅行の際には必ず立ち寄ります。今回はブレンド、フレンチトースト、たまごサンドを。

前日の夜、京都は雨でしたが「晴れ男」ですので、翌朝は写真の通りです。「電動ママチャリ」を借り、まずは「瑠璃光院」を目指してペダルを漕ぎ出しました。始点は京都三条付近。続きは次回に。

毎月25日は給料日です。12月は25日が日曜日であるため23日(金)に支給されます。給料からはライフラインにかかる費用や、カード決済の金額などが翌月10日までに順次引き落とされていきます。それで生活が成り立っているわけですから、給料日の度に「ありがたく頂戴いたします」という気持ちになります。価格高騰もありお金の使い方を考えていかないとなりませんよね。これまで通り「心が豊かになる経験・体験に身銭を切る」ということに変わりはありません。同時に自分も周囲の人たちにも言いたいのは「時間とお金の無駄となることや、不健康と感じること」とは距離を置いたほうがいいのではないでしょうか?

さぁ、今日も「いい仕事」をしよう!

【1,102】ママチャ

10/24(月)は朝から会議2つで5時間!!よくがんばった!!5時間もやっていると頭がボ~っとなってきますよね。特に2つ目は「本社の監査」を受けましたので、ちょっとした指摘もあったりして頭が疲れました。指摘といっても、PCなど管理方法であったり、緊急時の社内情報共有のことであったりです、より安全、安心を担保するためのもの。GRC担当者を中心に準備をしていきます。夜は身延へ移動し「学習・生活支援」を。面談を2件実施しましたが「いい仕事」となったと思います。身延会場の希望者面談は今日で全件終了となります。

次はオリンピック選手のシューズ開発に関わるアシックスの職人、三村仁司様の言葉だそうです。私のジョギングシューズもアッシックスの「Magic Speed」(2足同じものを所有し、交互に履いています)も大変走りやすく、最近では普段履きもしています。

若い時に流さなかった汗は、老いてから涙になって返ってくる

わかります。先日、似たような趣旨のblogを書きましたが、本当にそう思うのですね。同じ年代の人たちが遊びたかったり、サボりたかったりする時期こそ「仕事に邁進すること」で実力がつき、立ち位置が明確となり、差が出る。やはり20~30代で任された仕事で結果を出しながら実力差をつけていくことが大切だと私は思います。

Kyoto

昨日は1日「京都」でした。午前7:00起床、午後8:00新幹線に乗るまでの13時間を過ごしました。13時間でやったことは①42.46kmママチャリ移動、②瑠璃光院、③貴船神社、④お気に入りのcafe、⑤川床で遅めのランチ、⑥先斗町で美味しいお料理に舌鼓の6点。次回blogから6つの行動を綴っていきたいと思います。

去年を振り返ると、まったく同じ時期に京都へ行っていました。その時は松尾大社、渡月橋、車折神社、金閣寺、下鴨神社、河合神社、糺の森、高台寺、八坂神社、比叡山、琵琶湖バレイなど、2.5日でガッツリと。どうも振り返るとこの時期に「京都行きたい病」となるようです(笑)そう、紅葉前の京都。混み合う前の京都がどうも好きなようです。

今週が私にとっての山場

明日は「校舎長立候補者研修」、明後日は「学研教室静岡事務局講演会」+埼玉への出張、27日は学習・生活支援など、「密度の濃い1週間」です。いろいろバランスを取りながらしっかりとやっていきたいと思います

さぁ、明日も「いい仕事」するぞ!

【1,101】締め切り

10/23(日)です。1日しっかりお休みを頂き京都にいます。明日からは「超多忙」な1週間です。山梨へ3日、埼玉へ1日の出張をしながら①学習・生活支援、②校舎長立候補者研修、③学研教室静岡事務局講演会、④入社面談、⑤各種会議などなど、始まる前から目が回っております(笑)週の後半には写真のようなフォーラムに参加させていただき勉強を。両日とも3時間の長丁場ですが、他の社内予定をキャンセルし参加することとしました。

冬期講習受講生募集開始

24日(月)中にホームページで「冬期講習会簡易案内」と「特典」をアップします。講習日程や料金などは地区により今週末から順次開示していきます。当塾の冬期講習への申込者数は昨年過去最高となり大盛況でした。今年もわかりやすい、力のつく授業を全校舎で提供していきますのでご期待くださいね!

料理の鉄人、道場六三郎さんの言葉だそうです。

仕事にも人生にも締め切りがある。ダラダラと仕事をしても上達しません。今年は絶対にこの仕事を覚えるという目標を立てて努力する

大変共感できますね。この言葉って「勉強」でも同じことが言えますよね。定期テストや入試の開催時期や日程は決まっています。つまり「締め切り」があるのです。書き方を変えれば「小さな目標達成日」というものが学生諸君にもあるのです。その「小さな目標達成日=締め切り」へ向かって飛ぶこと(努力すること)でしか実力を上げていくことは決してできないのです。いつまでも自分自身に甘く、いつまでも現実から目を背け、いつまでも頭の中が根拠のない楽観主義的お花畑では、最終的に後悔が残るだけです。そして、努力もせず、結果も出さないのに、成功したり、幸福に見える他人を羨む。そんな生き方では実り多き充実した人生など手に入るはずがないのです。ある講演で私は聴き手に対し次の言葉を伝えました。「人間という生き物は放っておけば必ず劣化の一途を辿る」と。筋肉と同じで継続して鍛え上げていかなければ必ず衰え、劣化するのです。冷静に考えてみてください。歳を重ねれば体力は落ち、精神力も衰えます。そこから頑張ろうと思っても、特に新しいことにチャレンジしようと思った場合、かなり難しくなってきます。大事なことは「若いうちから自分で自分に負荷をかけることを習慣とすること」です。「ゆとり教育」や「働き方改革」といった言葉を都合のよいように解釈し、怠けることや楽を覚えた国民が現在の「体たらく国家ー日本」を創り上げてきたのかもしれません。誤解のないように書いておくと「勉強も仕事も長時間やるべきだ」と言っているのではありません。上達するため、実力をつけるためには負荷が必要で、人によってかけなくてはいけない時間・負荷は異なるでしょう。不器用な人間が実力をつけ、もっと活躍したいと思えば、普通の人に比べそれなりの時間・負荷が必要となるでしょう。そのことを当たり前に受け入れて、やり抜いていくからこそ上達し、実力が上がっていくのです。ちなみに「若いうちに」の「若い」は年齢ですが、「気」もありますよね。音楽家の向谷 実(むかいや みのる)さんが先日ラジオでこんなことを仰っていました。「66歳になったら64歳になったつもりで。67歳になったら63歳になったつもりで…..」実際、体の衰えはあっても「気の衰え」は本人の気の持ち様で変わる部分がきっとありますよね。私の座右の銘の1つ「志は気の帥」とも相通じるところがあると思います。年齢によって「負荷のかけ方」を工夫すれば、劣化の一途を辿ることなく、まだまだ「上達でき、実力もついていく」でしょう。ちょっと話がズレてしまったので、最後、学生諸君にエールを込めて。

君たちにも間違いなく締め切りはある。その締め切りへ向かって努力を重ねていけるような生き方を習慣とせよ!

そのためのきっかけが「文理学院の冬期講習」、でありたい!!