【189】かわらんねぇ(笑)

今日、気づいたのですが羽鳥校の自習室に次のものが貼ってありました。白石校舎長が貼ったのでしょうが……2013年11月15日の富士宮西校舎の私が書いたブログです。かれこれ6年少し前ですかぁ。

34.5歳の時に文理学院に入社し、35歳(2004年)の時に富士宮西校舎の新設校立ち上げをし、40歳(2009年)の時に執行役員と兼任スタート、2014年3月静岡市唐瀬校の立ち上げを手伝いながら、2015年2月末まで富士宮西校舎の責任者を担当しましたから、11年間も同じ校舎の責任者を担当したことになります。これは44歳の時に書いたブログですね。懐かしいのと同時に「まったく変化のない自身」を感じます。白石校舎長はかなり以前から私のブログやチラシをつぶさに研究したり、校舎・授業見学に来たりしていましたので、私以上に私のことを知っているかもしれません。その彼がこれを貼るということは……

「成長してないなぁ!」

と言いたのだと思います。「うん、確かに言っていることも、考えていることも、書いていることも表現は違えど内容は全く同じでありんすな」がんばります。

1つ言わせてもらえれば「ぶれていない!」ということ。一瀬常務(今年62歳で変化を楽しむ男)からも「ぜんぜんぶれないね」とよく言われますが、そう!「ぶれない生き方」をしています。逆を言えば「成長できていない」ということかもしれません。頑張りま~す!

1月入塾受付中!変化の時代、変わらない良さが文理にはある。

が、必要な変化は必要だ!

【188】晴天続き

カレー始め!

新年カレーましておめでとうございます!

唐瀬校斜め向かいの「インド」へ久しぶりに行ってきました。唐瀬校の前には自転車がたくさん並んでおり、ちょっとした罪悪感を感じながらカレー屋へ。とても美味しかったです。その後すぐさま羽鳥校へ。次回の羽鳥校チラシ作成を進めておりました。いいチラシになっていると思います。チラシもブログも色々な情報を収集し、的確に分析してPRとする。特にチラシは生徒募集ツールとして世に出すわけですから、市場が知らない文理学院の一面を伝えたり、他の学習塾・予備校との比較をしてもらうための情報を盛り込んだりして作成するわけです。実際、手間はかかりますが「あるべき姿から逆算したストーリーを描きながらのチラシ作り」は大変面白いものです。今回は羽鳥校の生徒アンケートを基に作成してみました。

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博多駅と中洲の夜景。こんな私でも夜景にはうっとりします(笑)。普段はおっとりしてますが……苦笑。

今日もまた授業。

文理学院の校舎ブログ、ご覧いただいていますか?ここ最近だと羽鳥校の「自習室の環境問題」、富士宮西校の「学調まであと4日」、甲府南校の「たくさん食べた問題」、御殿場高等部の「お父さん」、甲府南西校の「大晦日・正月特訓」、中島校の「年末のご挨拶」、富士宮駅南高等部の「努力すれば報われる?」などなど、教室の責任者の書いたブログがとても印象的で、私が保護者なら「この塾を選ぼう」と思いますね。ぜひ、文理の精鋭教師陣の熱いメッセージをお読みください!堅苦しさもなく、衒いもなく、気負いもなく、等身大のブログを見ることができますよ。一番は「人柄が見えるブログ」でしょうね。文理の校舎ブログには「人柄」が滲み出たいい感じのものが多いです。

そして、今日も中学生の授業3コマを担当します。アンケート結果を踏まえ「声は控えめ、速度は少しだけゆったりと」を肝に命じ、生徒たちに最高の授業を届けていきたいと思います!!問題は「声」……内緒話がまったくできないので困ります。本当に丸聞こえですので、いろいろな場所で。でも「嘘、偽りや本心と裏腹な気持ちは口にしません」のでね。で、「授業中の声」ですよね~~。う~ん、がんばります、ちょっと小さめに話すように(笑)。

そういえば「チコちゃんのボイスチェンジャー」を買って常に持参しているのですが、それを使ったら……。

1月入塾受付中です!この晴天のように晴れ晴れした気持ちで生徒たちは机に、教師は黒板に向かおう!

【187】教師の通信簿

昨日のリクルート、4名の方がブースに来てくれました。最初に来てくれた方は文理の卒業生で、高等部の若林先生、高塚先生、小中学部の根上先生に教わったことがあると言っていました。もしかすると、来年の春には文理の先生になっているかもしれませんね。待ってますよ!!

1/12(日)はグランシップにて開催の「マイナビ転職セミナー」に参加します。興味のある方は文理学院のブースへお越しくださいね!

昨日の夕方、羽鳥校へ5日ぶりに来ました。年末に取った「教師の通信簿」……どの先生も満点が多くて良かったです。私は2人の生徒から「3」をいただきました。その理由は「声でビックリすることがあるけどわかりやすい」、「授業がちょっと速かったような気がしちゃいます」でした。「声が大きくて良い」と答える生徒が多い中、「声が大きくて…」と答える生徒もいる……ここらへんが面白いところです(笑)。確かに文理で一番声の大きな先生だと思いますので……(笑)また、「速い」と感じる生徒が1名いたことには反省。ゆっくり丁寧に授業を進めているつもりでも、塾が初めての子にとっては「速い」わけです。今日も授業がありますが、どうしましょ……。

来週、再来週も忙しく動き回りますが、楽しみなのは金曜日の日本マクドナルドの社長さんの講演会です。きっと勉強になることがたくさん詰まっていると思います。そして14日(火)には市役所主催のSDGsセミナー、17日(金)の山梨県小中学部「新年度へ向けての決起集会」ですね。今月はSDGs関連だけで3つの会に参加しますので、勉強しがてら色々な方との交流を楽しみたいと思います。社長業の1つが「社外の方々との交流」です。食事やお酒の入る席へは基本的に行きませんが、「勉強になったり、パートナーシップを進めることができたりする仕事」へは喜んで足を運びます。

熊本であちこちにいるくまモンです。かわいいです……体形が(笑)。

1月入塾受付中です。2020年の新たなスタートは文理から!

【186】ちゃんとした仕事始め

1/4(土)は豊田校から徒歩で1分の「静岡ツインメッセ」でのリクルートのお仕事からスタートです。現在、大学3年生の学生たちが就職活動で集まるということですので、ブースに来てくれた方には懇切丁寧に説明をしたいと思います。夜は羽鳥校の授業と、年初からみっちりお仕事です。1月のカレンダーにはビッシリスケジュールがありますが、その合間を縫って更に仕事を詰め「時間を人の何倍も有効に使って」進めていきたいと思います。

改めて本年もよろしくお願いいたします。

受験生は本格的に受験シーズンに突入!

大学では推薦入試などですでに志望校への合格を手にしている生徒も多いと思いますが、中学・高校入試、大学の一般入試はこれからが本格的なシーズンを迎えます。勉強していて不安になったら……まずは「不安に思うのではまだまだ集中できていない」と考えよう。勉強していない時に不安になったら……「体を動かそう!散歩もいいし、軽いランニングもいい」←人によって色々なやり方があるからリラックスできる自分なりの方法を見つけよう!

あっ、いろいろ書きたいのだが次回以降とします。

受験生諸君!自分のできる最高を1日1日積み重ねていくだけでいい。ただそれだけでいいんだ!!

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前回のブログで熊本・博多の神社へ年末年始に参詣したと書きましたが、どの神社も本当に素晴らしく、それぞれの良さがありました。

最近、時期的なこともあり書店にも神社に関する書籍が並び、TVでも特集番組が組まれるなど、空前の神社ブームに沸いている日本ですが、それだけ国民全体が何かにすがりたいとか、思うようにいっていないとかがあるのかもしれませんね。私の場合は「日頃の感謝」、「決意」、「自分以外のお願い」をしながら「どうぞお見守りください」とお伝えすることと、同時に本殿などの建造物や敷地の美しさを堪能するために神社を巡っています。まだまだ詣でたい神社がありますので、今年も休みには車や新幹線に乗って巡りたいと思います。

【185】熊本城

12/31の早朝に静岡を発ち、熊本・博多を巡って1/2の午後に静岡に戻りました。1/3まで滞在する予定でホテルも新幹線の指定も取っていましたが「仕事をするため、いや仕事をしたくなり」戻ってきました。旅に出ていても考えるのは仕事のことで、校舎のこと、先生のこと、生徒のことと、常に頭を過ぎります。それは決して嫌なことであったり、ストレスであったりではないので、やはり塾の仕事は自分には大変向いているのだなと思っています。先ほど社内メールで新年の挨拶を兼ねて少々堅いメッセージを送信しました。気を引き締めて2020年はやっていかなくてはなりません。

PCを開くと年末年始に届いていたメッセージがいくつか。その中に私から全社に送った年末の挨拶に返信する形で、ある社員から次のようなメッセージがありました。(個人名がわからないよう一部修正してあります)

お疲れ様です、〇〇です。
半年間、ありがとうございました。私はまだ文理学院で働き始めて半年しか経っていませんが、校舎長をはじめ、B長、先輩社員の皆様方に教えていただきながら、日々生徒のため・ご家庭のため・会社のために尽力しております。特に校舎の生徒たちは、テストをやるよと言うと文句を言うような生徒もいますが、一人ひとり小学生から中学生まで全員がかわいくて仕方がありません。彼らの信頼と、保護者様方の負託に応えていきたいと思い、毎日出社することが楽しく感じます。
このように恵まれた環境に置いて下さった社長には、感謝の言葉が絶えません。改めて感謝申し上げます。年明け来年度も引き続き、目の前の生徒一人ひとりのためにできうる限りの力を尽くして立ち向かっていく所存ですので、至らない点等まだまだあると思いますが、ご指導ご鞭撻のほどをよろしくお願いいたします。2020年も何卒よろしくお願いいたします。

私は採用担当もしておりますので、この数年は入社してくるほぼ全社員と直接面談をさせてもらっています。メールを送ってきた社員は他塾で働いていましたが、半年前に縁あって採用しました。私は面接時に「この青年は数年先に必ず地区の中心的な人材になっていく」と強く感じて採用させてもらったわけですが、これも出会いなんですよね。本当にありがたいことです。上の言葉で私が一番うれしいのは「毎日出社することが楽しく感じます」という部分。特に直属の上司に当たる校舎長が彼の成長を支えながら、日々仕事の醍醐味を教えているのでしょう。期待していますよ!

文理には彼のような20代後半から40代の有能な社員がたくさん在籍しています。彼ら世代が私たち50~60歳の取締役や執行役員の後継として10年~20年先には大活躍していくのでしょう。もちろんそれまでに「出さなくてはならない結果」と「身につけなくてはならない力」があります。日々、先は自分たちが背負って立つんだという強い信念をもって日々の仕事に臨んでもらいたいと思います。私も2020年、やりたいことが満載でして……「社員の力を引き上げる、マインドとスキルを育成する仕事」をたくさんやっていきたいですね。

熊本城の再建

「年越しを熊本で」……人生3度目となります。熊本へはもう6~7回来ています。好きな街は複数ありますが、熊本も私のお気に入りです。今回は2016年の地震で被災し、現在復旧へ向けて工事が進む「熊本城」を観るために行ってきました。

以上の写真のように石垣は崩れ、その1つひとつをジグソーパズルのように組みなおしていくわけです。私は「武者返し」と呼ばれるここの石垣が大変好きでして、熊本を訪れるたびにその素晴らしい石垣を観に、触りに来たものです。その武者返しは健在ですが、その他の石垣の無残な姿を見て自然と涙が溢れました。自分の好きな場所がこんなにも悲惨な姿になっているとは、報道などでは目にするものの、実際に目の当たりにするとまた全く違った感情が溢れ出てきます。

天守閣は下の写真のように立派な姿です。まだ内部には入ることができませんが、2021年春ごろには天守閣の完全復旧を目指していますので、その時にはまた訪れたいですね。

大晦日は熊本城を中心に歩数19,000。旅に出るとまぁまぁ歩きます。同じ学研グループの早稲田スクールさんに寄って授業を見学してこようかと思いましたが……大晦日はチラシを見る限りお休みのようだったので訪問せず。文理と似ている塾だなぁ~と以前から思っていましたので、また別の機会に勉強させていただこうと思います。

さて、1月3日(金)午前1時を回ってしまったので、そろそろ帰ります。もう1日お休みをいただき、4日から本格始動です。次のブログでは熊本・博多の神社についてちょっとだけ書いてみます。年末年始で20社ほど神社をまわりましたが、熊本・博多では六社まわりました。特に「加藤神社」(熊本)、「櫛田神社」(博多)は良かったですよ。

【184】2020年新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。今年も引き続きよろしくお願いいたします。

いよいよ2020年のスタートですね。日本にとってはオリンピック・イヤーである今年は、多方面で色々な動きがありそうですね。皆様にとって有意義な1年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。

弊社の2020年は「更なる進化・深化・改革」の1年です。3月には33校舎目が学研教室併設校として開校となります。また、新たな試みをしていくエリアもあります。新しいセクションを立ち上げ外部から有能な人材も登用します。社長2年目に入る今年は改革と同時に「じっくりと実力を蓄えていく1年」という位置づけで、地に足をつけ粉骨砕身、社業を進めて参ります。どうぞよろしくお願いいたします。

1月入塾受付中です。文理でもっともっと伸びていこう!

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塾生諸君へ!

年末年始、勉強をがんばっている塾生も少なくないですよね。特に受験生や年明けにテストが控えている生徒たちは机に向かっている時間も多いことでしょう。多少は息抜きもしながらがんばれよ!!私から年初に塾生へ伝えておきたいことは次のようなことです。

「受け入れる」、「考える」、「実行する」、「好きになる」、「楽しむ」ということです。人間、いくつになっても成長できるのだと自分の経験からも実感する場面が多いのですね。その根底には何があるのか……。それは以上の5つを自分の心と頭の中で繰り返すことです。それはある意味「力」です。色々な「力」が生きていく上で必要ですが、一番は「自分自身をコントロールする力」です。

1つの例を。定期テストで点が取れている英語を得意だと思っていたら、文理にはもっとできる生徒がいた。「あ~、自分はまだまだできていないんだ」と自分の力の無さを認め、受け入れる。そこから「何をすればよいかを考えて、先生たちに相談し、やることを具体的に決めて、更に勉強を重ねていき……」、「できなかった問題ができるようになっていく自分の成長を楽しむ」、そして「英語が、またそんな自分自身が好きになる」といったストーリーかなぁ。

そう、「成功にはストーリーが必要なんです!」私は癖になっている部分がありますが「成功している姿を先に描き、それへ向けて逆算して以上5つのことを実践しています」もちろん常に成功しているわけではないですが、大きな失敗も少ないと思っています。

君に幸多かれ!!今年も文理学院をよろしくね!!