【126】Work Out, Students!

10/5(土)は午前9時30分に出社し、やることはおもに1つ……新設校舎の開校チラシ作成です。手前味噌ですが「第1弾としていいのができました」(笑)。今回は新聞折込だけではなく、新聞未購読層へのポスティングや情報誌と提携したポスティングと、また新たなトライをさせていただいております。今日は建設現場への視察もしてきましたが……すでに「手ごたえあり」です。来年の夏期講習でいろいろと決着をつけ、静岡市6校舎目や三島市への新設のお仕事に着手したいと思います。静岡市内での候補地は清水区を含めあと4つほど。校舎を必要以上に建てることは色々な意味でリスクとなりますので、無駄にはやりません。評判がよければ半径10km圏内から通塾します。大切なことは「1つの校舎を大切に育てること」なんです。これは会社にとってだけではなく、生徒・保護者、社員にとっても非常に重要なことです。わからない人にはたぶんわかりませんが。

昨日は豊田校で英語の授業でした。中1は疑問詞Howのお勉強、中2は第2文型のお勉強でしたが、しっかりと定着までもっていけたと思います。最近「文理らしい授業」の話になることがたびたびあります。それはしつこく「授業力を高めよ」と私が会議やメールで伝えているからだと思うのですが、実際に私塾の教師の武器は「人柄の次に授業力」だと考えています。

一方的に説明する授業・・・なんとも味気なく、面白くなく、プロの授業としては不合格であると思っています。「生徒とのやり取り、コミュニケーションのある授業」、「双方伝達を通して定着率の高い授業」、「明るく楽しい授業」が私からすると「文理らしいいい授業」であると考えています。しかし、残念ながらこれまでは文理学院全体として「文理の授業って??文理らしいい授業って???」という議論が少なかったと思います。この秋以降の社としての大きなテーマは「文理らしいいい授業、塾生にとって最高の授業をみんなで創り上げていこう!」ということになりますね。運営戦略役員会でも、静岡ブロック、甲府ブロックの会議でも、同じような話を先週はさせてもらいました。私も若手の踏み台となり、勉強の材料となり、どんどん授業を披露していけたらと考えています……が……苦笑。

「あすがく」受験、ありがとうございました!今回は塾生のみならず、外部からも全社で20名ほどの受験があったそうです。結果返却面談などで詳しいお話を各校舎からさせていただきます。お待ちくださいね。

テストが近い中・高生諸君!やるべきときには寸暇を惜しんでやらなきゃいかんよ!将来への先行投資的意味合いもある学校・塾での勉学。やるべき時に、徹底してやりぬくことを体に沁み込ませろ!!

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